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[ ご参考資料 ] カリフォルニア州サンタクララ 3月4日(現地時間)発表 2003年 3月 7日 Project JXTAのダウンロード数が100万を突破
P2P技術を、InView Software社とInternet Access Methods社が製品化、 全米リアルター協会と全米コンビニエンスストア協会が導入 ---
米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長、社長兼CEO:スコット・マクニーリ、以下サン)はこのほど、サン のWebサイトからProject JXTAをダウンロードした開発者の数が100万人を超えたとを発表しました。JXTAは、オープンソース方式で標準化された唯一のピア ツーピア(P2P)技術で、時と場所を問わずあらゆるネットワーク機器間のコラボレーションや通信をサポートします。サンはこのほか、全米リアルター協 会と全米コンビニエンスストア協会が、JXTAをベースとしたアプリケーションの導入を進めていること、InView Software社とInternet Access Methods社が JXTA製品をリリースしたことも発表しました。 ダウンロード数が100万の大台に乗ったことは、P2Pアプリケーションやサービス配信にJXTAの採用が急増していることを裏付けています。サンはJXTAとそ の他のプロジェクトを通じて、企業がオープンソース・コンピューティングを活用して利益を得られるよう支援しています。 全米リアルター協会の戦略アーキテクト、オーブリー・ジャクソン氏はこう話しています。「当協会のJXTAソリューションは、不動産の物件情報をすべて ひとつのデータベースに集積するのではなく、分散されたさまざまなデータソースから物件を直接検索できるようにするものです。物件の所有者自身がデー タのメンテナンスを行うことができるほか、情報更新はすぐ反映されるので、常に最新の不動産情報にアクセスできます」 サンのソフトウェア担当CTOのジョン・ファウラーは、次のように述べています。「P2Pコンピューティングによって、将来はセンサー、携帯電話、デス クトップ、スーパーサーバなど各種の機器がオペレーティングシステム(OS)や機種の違いを超えて通信し、連携し合うようになるでしょう。Project JXTA は、このビジョンを最初に実現したP2Pプラットフォームです。最近この技術が製品化されたことも、アプリケーション相互の新たな連携を生み出すJXTAの 性能と有用性の高さを物語っています」 Project JXTAは、12,700を超えるメンバーを持つオープンソース・コミュニティによってXMLベースのオープンなプロトコルセットへと発展し、P2Pネット ワーク・コンピューティング・アプリケーションや手軽で迅速なサービス構築を支援しています。同コミュニティでは、よりスケーラビリティと性能を強化 したJXTA Version 2.0もリリースしています。新リリースは、www.jxta.orgからダウンロードできます。 全米コンビニエンスストア協会のCTO、ジョン・ハービー氏はこう語っています。「当協会がプロジェクトJXTAのP2P通信技術を採用したのは、コンビニ エンスストアで使われる機器の種類やOSが統一されていないためです。オープンソースに基づくProject JXTAとそのP2P技術を利用すれば、さまざまなコン ビニエンスストアを低コストでネットワーク化することができ、耐障害性も高くなります」 ■ JXTAを利用した市販アプリケーション InView Software社(www.inviewsoftware.com)とInternet Access Methods社(www.iamethods.com)をはじめとする各社は今年、JXTAプラットフォーム のコラボレーション機能を利用した商用製品を発売する予定です。 InView Software社は、P2P通信インフラ層にJXTA技術を利用したアプリケーション「Momentum」を開発しました。Momentumは、Solaris(TM)やLinux、Wind owsの各ワークステーションユーザー相互のファイル共有とコラボレーションを可能にします。ユーザーは共有ファイルを保管するワークスペースを作成し、 ここに他のユーザーが参加できるようにします。Momentumのユーザーであれば、図面やチャート、スケジュール表などの文書を共有して共同作業を進めること ができます。 Internet Access Methods社は、JXTA技術に基づくJava(TM)統合開発環境(IDE)のIAM-Developingを構築しました。IAM-Developingはマルチプラットフ ォーム対応で、複数の開発者が同じソースコードに対して同時に安全に作業を行うことができるほか、他の開発者が加えた修正は企業ファイアウォールの有 無によらずリアルタイムで見ることができます。 ■ Project JXTAについて JXTAは、ネットワークに接続された機器同士が機種を問わず通信ならびにコラボレートできるようにするオープンな汎用P2Pプラットフォームです。サン はJXTAを開発した後、2001年4月にオープンソース・コミュニティにリリースしました。JXTAは、Java 2 Platform, Standard Edition(J2SE(TM))、Java 2 Platform, Micro Edition(J2ME(TM))、C言語その他、マルチプラットフォームをサポートしています。JXTAを利用すれば、携帯電話、双方向ページャー、 電子センサー、PDA、デスクトップコンピュータ、サーバなど、ネットワークに接続したあらゆる機器同士の連携が可能になります。 サンの技術コンサルティング部門にあたるSun Professional Servicesは、JXTAを活用したWebサービスの構築と、パーベイシブに(すなわち機種や場所、 時間を問わず)アクセス可能なアーキテクチャの開発を支援しています。JXTA技術は2002年に、JavaWorld誌からMost Innovative Java Product or Technol ogy Awardを、JavaPro誌からOutstanding Group Contribution to Java Technologyを受賞しています。 本資料は、米国にて3月4日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄 訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/2003-03/sunflash.20030304.2.html
●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Java、J2SE、J2ME、Solarisは、 米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録 商標です。
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