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2007年2月 -- 米国サン・マイクロシステムズとインテル・コーポレーションは、広範な戦略提携を発表しました。その主眼は、インテルがSolarisオペレーティング・システム (OS) を支持し、サンはインテルXeonプロセッサを搭載した基幹業務向けおよびテレコム向けサーバ/ワークステーション製品ファミリを提供する、というものです。サンが開発する新しいインテル製プロセッサを搭載するエンタープライズ・システムは、サンの現行のx64ポートフォリオを強化し、業界をリードする強力なサンのSPARCシステムを補完します。 イベント報道
≫ プレゼンテーション・スライド (英語、PDF 1.4MB) インテルはこの発表に伴い、SolarisをインテルXeonプロセッサ搭載サーバ対応の主要OSならびに基幹業務用UNIX OSとしてサポートします。本日サンフランシスコで行われた共同記者会見の中で、両社の幹部は、市場機会が見込まれる場合にインテルによる同社顧客へのSolaris OSの提供とサポートが可能となるSolarisのOEM契約を発表しました。
サンのソフトウェア担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、Rich Green (リッチ・グリーン) は次のように述べています。 インテルがSolarisを支持したことは、顧客とISV (独立系ソフトウェア・ベンダー) にとって朗報です。Solarisプラットフォームは現在、800以上のプラットフォーム上で4,200を超える商用アプリケーションを利用可能であり、ネットワークの急激な成長に対応する上で不可欠な拡張性、機能性、セキュリティを提供しています。サンのオープンソース方式によるSolarisとJava開発環境とインテルのアーキテクチャの組み合わせは、ISVが優れた価値をもつアプリケーションやWebサービスを開発、提供するための強固なプラットフォームとなります。インテルとサンは、ISVやシステム・プロバイダーに対し、インテル製プロセッサ搭載システム上のSolaris向け製品の拡販を強力に働きかけていきます。さらにインテルは、インテルXeonプロセッサ上のSolaris向けアプリケーションの最適化において、サンを支援します。 インテルがOpenSolaris、オープンなJava、NetBeans統合開発環境 (IDE) を支持 インテルは、Solarisの他にJavaおよびNetBeans製品も支持し、これらのテクノロジーの継続的な発展に寄与しているOpenSolarisおよびオープンなJavaコミュニティを積極的に支持していくことも表明しています。
サン、インテルXeonプロセッサ搭載システムの製品ファミリを計画 加えてサンは現行製品に加えて、インテル・アーキテクチャに基づくインテルXeonプロセッサ搭載Solaris対応プラットフォームを2007年より提供を開始することを決定したと発表しました。インテルXeonプロセッサ上のSolarisとJavaの組み合わせは、優れたセキュリティと選択肢とともに、目覚ましいレベルの性能をインテルXeonプロセッサ搭載サーバ市場にもたらすことが期待されます。 サンの幹部は、今後同社がユニプロセッサ、デュアルプロセッサ、マルチプロセッサを搭載したエンタープライズ・サーバ、テレコム向けサーバ、およびワークステーションを投入する計画であると述べています。Solaris、Windows、Linuxが動作する最初のインテルXeonプロセッサ搭載システムは、2007年前半の発表が期待されています。 サンとインテルはいずれも、R&Dに毎年数十億ドル規模の投資を行っており、世界各国からもっとも優れたアーキテクト、設計者、開発者を雇用しています。本日のニュースは待望のコラボレーションの到来を告げるものであり、これによって、シリコンバレーでもっとも評価の高い、革新的なテクノロジーを持つ2社の後押しによる、サーバ、ワークステーション、テレコム製品の新しい選択肢を手に入れることが出来るようになります。 この記事は、米国Sunのホームページ (http://www.sun.com/) にて、掲載されたFeatured Articleの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。 |
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