 Sun SPOT一般販売開始 |
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好評の無線センサー・ネットワーク・デバイス「Sun SPOT」を一般のお客様向けにオンライン・ストアにて販売開始しました。
2008年7月 --
サン・マイクロシステムズ株式会社は、本年1月より教育研究機関向けに限定販売してきた「Sun SPOT (Sun Small Programmable Object Technology) 」を、好評につき一般向けにも販売を開始しました。価格は1キット76,500円 (税込) で、専用のウェブサイト「Sun SPOTストア」でのオンライン販売となります。
Sun SPOTとは
サンの研究開発組織であるサン・ラボで開発された「Sun SPOT」は、CPU上で直接実行できるJavaベースのセンサー・アプリケーションを構築するための技術として、サンの研究開発組織であるサン・ラボで開発された無線センサー・ネットワーク・デバイスです。
Sun SPOT上部の汎用センサー・ボードには、加速度、温度、照度センサーと8個の3色LEDが搭載されており、簡単なJavaプログラミングを行うことによって、加速度や温度の変化でLEDの色を変えたり、センサーが感知したデータを無線ネットワーク経由でリアルタイムにパソコンへ送ったりすることが可能です。さらに、入出力ポートを利用すれば、外部のセンサーやスピーカなどの機器を無線ネットワークに簡単に参加させることもできます。
また、Sun SPOTは、汎用プログラミング言語として最も普及しているJava言語を使用しており、開発環境やデバッグのためのツール類が豊富に用意されています。特に、NetBeans等の統合開発環境を利用すれば、組み込みデバイス向けのプログラミングであることを意識することなく、一般的なアプリケーションの開発と同様に、プログラムの開発から配備・実行までの一連の作業をパソコンからシームレスに行うことができます。また、無線ネットワーク機能により、プログラムの配備、デバッグ、実行の作業をすべて無線で行うことも可能です。この機能は、ターゲットのSun SPOTがパソコンから離れている場合に特に威力を発揮します。
教育研究機関で大人気を博したSun SPOTをいよいよ皆様のお手元へ
本年1月に教育研究機関向けに限定販売以来、Javaの実践的学習に加えて、無線環境におけるデバイス制御のための最適なツールとして、多くの大学や研究機関に導入されてきました。実際にご利用いただいた方からは、
「思ったよりずっと小さいしデザイン・センスもいい久々のサンらしい製品だ。」
「これまでの組み込み系でのプログラミングの苦労が嘘のよう。」
「これなら研究目的だけでなくプログラミング入門用の教材としても使えそう。」
「ハードもソフトもすべてオープンソースなのはすごい。」
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と高い評価を頂いています。
一方で、教育関係ではない研究機関や技術部門、企業、そして個人の皆様からも購入のご要望を多数いただき、供給面での準備も整ったことから、今回、一般向け販売を決定いたしました。「Sun SPOT」の一般向け販売は、「Sun SPOTストア」において行います。なお、サンが「Sun SPOT」をオンライン・サイトを通じて直接販売するのは、米国、カナダ、ロシア、ノルウェー、スイスに続き、6カ国目となります。
産業用の制御機器や医療機器、ロボット分野、またゲーム・ホビー分野での応用など、Sun SPOTの様々な活用方法を皆様の手で見出してください。

なお、教育研究機関向けのお客様へは引き続き、従来の「Sun SPOT for Education/Academy」を特別価格 (*1) でご提供しております。教育研究機関向けのお客様のご購入につきましては、SunSPOT_edu_jp@sun.comにお問い合わせください。 (*2)
- 1キットで39,000円 (税別) 、15キット入りのクラスルーム・パックで462,000円 (税別) 。
15キット入りのクラスルーム・パックは販売終了しました。 なお、1キット製品の販売は継続しております。どうぞご利用ください。
- ご購入の際には、教育研究機関の教職員、学生である旨を証明する物をご提示が必要となります。

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