|
| Japan Worldwide |
今年の最優秀賞は、「ONGMAP」(作者:yuki様)、アイデアを評価するマッシュ賞が「StartCommand」(作者:クリエイトシステム様)、完成度を評価するアップ賞は「authr」(作者:uchiyama2000様)が選ばれた。 応募作品と受賞作品の詳細は、以下のサイトで閲覧することができる。今回惜しくも受賞を逃した作品の中にも、発想が大変面白い作品や実用的な作品がたくさんあるので、是非参考にしていただきたい。 Mash upってなに? そもそも、Mash up Awardって何なの?何のためにやってるの?という方のために、簡単に説明しておこう。 まず、Mash upとは、独立したネットワーク上のサービスを有機的に結合させ、新しいネットワーク・サービスを生み出す、新しいスタイルのアプリケーション開発手法である。 日々進化するWebアプリケーションは、検索、地図、バンキング、オークションなど、既に生活に欠かせないサービスとして活用されているが、しかし、多くの既存サービスはそれぞれが独立しており、複数のサービスを使って必要とする情報を取得するのは、まだ容易でないのが現状だ。 こうした中、様々なサービス・プロバイダが自らのサービスをWeb APIとして公開しており、他のサービスとの連携を模索している。バラバラに存在するWebサービスをうまく組み合わせることで、新しい価値が生まれるのである。 Mash up Awardのねらい 『つながる』『ひろがる』『つくりだす』 そこで、このMash upムーブメントのさらなる発展と開発者の活躍の場を拡大させるという趣旨のもとに、リクルートとサンが共同で2006年よりMash upアプリケーションの開発コンテストである「Mash up Award」を開催してきた。これまでのコンテストからは多くの有益なMash upアプリケーションが生まれ、Mash upという開発スタイルの認知度も確実に向上している。 Mash up Awaradコンテストは、リクルートとサン、そして27の協力企業・団体が提供するリソース(API、開発ツール、プログラムコード、サーバなど)を利用して新しいスタイルのネットサービスの開発のアイデア性と完成度を競うものである。 コンテスト開催にあたっては、『Mash up Caravan』というMash up初心者のためのチュートリアル・セミナーも全国4箇所で開催され、総勢150名の開発者が参加した。 サンの自社スローガンは、終始一貫して『Network is The Computer』そして『共有・参加・実行』である。開発者同士が、ネットワークを活用して人と出会い、ネットワークを通して、互いの技術を共有し、また、誰でも利用できる無償でオープンな開発資産を使って、さらに進化させるオープンな世界こそが、IT業界全体を発展させると考えている。サンでは、世界規模で開発者コミュニティの活動が地道に進められてきた。 日本でもその流れを汲むプロジェクトの一環として、Mash up Awardはスタートしたのである。今後も、サンはこうしたイベントを通じて、“ものづくり大国・日本”のIT分野での発展を積極的に支援していきたい考えである。
| Sun Fun Times
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||