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Steps
右クリックで大構築時代 まず、このソースの状態のまんまプロジェクト全体をビルドする。それには、このプロジェクトに一個だけ見えているこの「build.xml」を右クリックする。メニューが出たら「ターゲット実行」さらに「all」を選ぶ。 すると、NetBeansの下側にある「出力」ウィンドウに、このビルドのメッセージがゲロゲロと吐き出される。最初は全てのソースをビルドするので、17秒もかかっていたが問題なくサクセース。
Javaにとらわれない「ファイル」ウィンドウ さてビルドの結果何がどうなっているのか、それを見るには、図16のようなプロジェクトが表示されていて人によってはタブに「プ...」と書いてあるウィンドウから、タブを「ファイル」に切り替える。 すると、このプロジェクトに関係するフォルダをセキララ(※11)に見ることができる。
でも、これは「Javaのプロジェクト」としての管理ではなく、ただのファイル一覧だから、依存がッ!参照ギャッ!パッケージ名グヘァッ!というようないちいちチェックにひっかからない。 NetBeansの決まりに合わないフォルダ構造をしているプロジェクトを研究するには、こっちのほうがやりやすいというワケなのだ。 そこであらためて「sphinxフォルダ」こと「sphinx4-1.0beta」フォルダを開けてみると、今までなかった「bin」や「bld」などのフォルダができているのがわかる。 子ビルドファイルで子起動する さてビルドはできた。でもどうせだったら全部、NetBeansからやりたい。さてNetBeans上からデモのHelloWorldを実行できるのか? しょうがないからこうする。まず、この「bin」フォルダを「ちッ、コイツらには手が出ねぇか」と言いながら閉じる。そして、同じ画面内で「HelloWorld」のソース一式が入っているフォルダに行くのだ。「demo」フォルダを開けてさらに「sphinx」と開けると「helloworld」フォルダがあって、それを開けるとHelloWorld.javaなどのソースファイルがある。
だからこのそれぞれの「子build.xml」を右クリックして、「run」を選んでやりゃあいいってもんだ。
じゃあ、実行例1で打ってた「-mx256m」てオプションはどうするの?かというと、コレは「最大のヒープサイズ」つまりメモリの取り分みたいなもんだ。 子build.xmlを見てみよう。アイコンをダブルクリックすれば、編集画面にその内容が表示されるのだが、ちょっとした工夫がある。「-mx...」なんてのは実行オプションだから、ビルドファイルの中でも「実行」に関係するに違いない、ということで特に「run」に関係する部分(ターゲット)の記述を出せィ、と項目を選んで開かしてやる。 と、イッパツで「run」の部分が現れる。ホーラ「maxmemory」という設定があって、「128m」になっている。きっとプログラムが動くキチキチ条件なんだろうから、ここを「256m」に直してやることにする。
これで図24のようにrunすれば、下の出力ウィンドウに「言ってみろ」というメッセージが現れる。しゃべるとちゃんと反応するが、図26はなんか調子が悪くて、「paul」と何度言っても「will」と解釈された。だったら「will」はどうかと言ってみたら「evandro」と解釈されて読めねぇモンがゆえるかゴルァと思った。 このプログラム、「Ctrl-C」を押さないと終わらないが、さすがに効かないのでそういうときは裏に回って落とす。裏とはつまり「プ...」とか「ファイル」とかを選ぶタブでさらに「実行時」てのを選ぶ。
すると強制終了だから出力画面にはエラーメッセージがゲボガボ(※14)と現れるが気にしない。 かくしてSphinx調教への準備は整った とにかくこれで、Sphinx-4をNetBeansで仕切れるようになった。またもJavaコードは一字たりとも書かなかったし、プロジェクトの実行だの設定だのも手をつけなかった。なんか最近NetBeansでJava開発を「しない」方法ばかり紹介しているような気がするな....
本記事は、サンのユーザ様自らの体験をお寄せいただいたものであり、サン・マイクロシステムズ社としての公式情報ではありません。 | Sun Fun Times
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