Innovating@Sun コミュニティ ご購入について (0120-33-9096) マイ・アカウント 日本 [Change] 日本語

Feed Feed RSS 1.0 Feed RSS 2.0 Feed ATOM 1.0
特別編 バックグラウンドでイケイケ!OpenSolaris環境構築
  前号へ     次号へ  

OpenSolaris Live CDからのハードディスクへのインストールはチョッパヤ。でもこれは最小限の環境。開発生活を送るには、ネットワーク経由で必要なものを別途ダウンロード・インストールする必要がある。ええーそれだったらチョッパヤの意味ないじゃんーと思いますか?ところだゴッコーイ(噛んでいる)! 他の作業をしながら裏方でできる、これは大きい。

ページ1 [1]
ページ1
ページ2 [2]
ページ2
ページ3 [3]
ページ3
ページ4 [4]
ページ4
    
「激白シーンのお供に!涙腺直撃のBGM」

OpenSolarisをインストールしましたか。では開発者のみなさん、なにはなくとも「PackageManager」によるネットワークインストールを始めましょう。

ノートプァソコンに入れたアナターッ。すでにOpenSolarisが無線LANのアクセスポイントリストをおッ広げてWEPキーなども入力させてくれて、もうビュンビュン無線が使えちゃってコマッチャッテいるのはわかりますが、そこは一旦ケーブルを挿して有線に切り替えることをおすすめします。

「Package Manager」は、今回OpenSolarisになるにあたり「上部に」設けられるようになったデスクトップメニューの「システム」さらに「システム管理」から選ぶ。

図1:Package Managerをメニューから起動する
図1:Package Managerをメニューから起動する

略称は「PackMan」にしたいところなのだが、ゲームの名前などとカブるといけないので、ワタシはドイツ語風に「パッハマン」と呼んでいる。

その「パッハマン」、起動に少し時間がかかる。というのはそこですでにOpenSolaris.orgのレポジトリに通信して、パッケージ情報を取得しているのだ。ですからネットワークの設定を切り替えたりするのは、パッハマンを起動する前にやっておきましょう。

さて起動したパッケージの一覧を見ると、オオー真っ白!と思うかもしれないが、それはパッケージ名の左側のチェックボックスに目がくらんでいるだけ。

図2:「何もインストールされてな...」と思いきや。
図2:「何もインストールされてな...」と思いきや。
≫ クリックで拡大

右側の欄、「Installed Version」に日付が表示されているものが、インストールされているもの。レポジトリにあるがまだインストールされていないものは「Latest Version」にソレがあるので、お間違いなきヨーッ。

「開発環境」とは言ったものの、ワタシのようなククククリエイターは、まずはOpenOffice.orgを入れなければ。

エエー入ってません。インストール直後にデスクトップメニューの「アプリケーション」から「オフィス」を開いてみて「Evince」しかないのに思わず「こッ(れがオフィスかゴルァ)」と言ってしまったくらいです。

だがオフィスツールはリソース食いのゴンゲェーのようなもの。最初から入れなかったのはむしろOpenSolarisのナイス判断なのでは。

図3:「こッ」
図3:「こッ」

「パッハマン」のパッケージリストは、大文字の名前が先。OpenOffice.org のパッケージ名は「openoffice」なので、かなり下のほうにある。

図4:「openoffice」を選ぶ
図4:「openoffice」を選ぶ

「Install/Update」ボタンが有効になるので、コレをクリックする。

図5:「Install/Update」ボタンが有効になるのでクリック
図5:「Install/Update」ボタンが有効になるのでクリック

依存パッケージなどのチェックが行われる。

図6:依存性を確認
図6:依存性を確認

パッケージの情報が出る。「Next」をクリックする。

図7:「Next」でインストール開始
図7:「Next」でインストール開始

さあダウンロードが始まりました。そこでThe GIMPを起動してこのスクリーンショットをとることに。そんな準備をしているうちにプログレスバーがいい感じに色づいてくれるのではと期待したのだが、さすが420MBのデカブツ、そんな時間じゃぁ毛ほども出やしなかった。

図8:これでもダウンロード進行中
図8:これでもダウンロード進行中

いやーコイツは時間かかりまっせ!て喜んでる場合じゃねェだろこれじゃせっかくLiveCDからのインストールチョッパヤって言ってた意味ねェじゃねェか!と思いますか?

いや違う!と言おう!だって、このダウンロードとインストールの間も、OSは生きている。

そこが「オールインワンダウンロード・インストール」との違うところ。最近の多くのOSは、オールインワンのインストールイメージをダウンロードしようとすれば4GB近くある。悪くすると一日じゃぁ終わらない。さらにインストールに数十分かかって、その間そのOSは全く使えない。

そこいくと今の状態なら、バックグラウンドでやってもらいながら他の作業ができる。例えばOpenSolarisを使い良くするためのデスクトップの構築だ。旧バージョン「ソルデベ」こと「Solaris Express Developer Edition」とはまたちょっと違った工夫でお楽しみいただけます。



   有線に切り替える:ケーブルを挿したアナタはそれだけで無線から有線に切り替わりかつあとからケーブルを抜いたらまた無線が復活するこの便利過ぎさにさらにコマッチャウことになるーッ。
   こッ(れがオフィスか:「オフィス」に対して期待したものがなかったからゴルァと言っただけで、Evince は日本語も表示されるタイヘンすぐれたPDFビューアです。
   スクリーンショット:Gnomeデスクトップ付属のスクリーンショットツールもあるが、The GIMPの画面取り込み機能は、取り込む領域やタイマーを自由に設定できてより便利なのだ。

本記事は、サンのユーザ様自らの体験をお寄せいただいたものであり、サン・マイクロシステムズ社としての公式情報ではありません。


  前号へ     次号へ  
ご意見・ご感想をお聞かせください
この記事は参考になりましたか?
     

コメントがございましたらご記入ください


ページ先頭へ

Sun Fun Times