開発に必要なパッケージは 開発に必要なものというと以下のようなモノだろう。 1. まず、C/C++開発なら、「ssdev」を選べば、Sun Studioの最新開発版「Express」、「make」などC/C++に必要な実行ファイルやライブラリ一式がインストールされる。 自分で開発とまではいかなくても「ソースからコンパイル」はヤル、という人も、コレ1個入れておけばマズはダイジョブ。
2. Java開発なら、「netbeans」及びエンタープライズ系アプリケーションサーバ「glassfish v2」を選べる。 でも、インストールされるNetBeansはバージョンが6.0と、ちと古い。 前のSolaris開発版「Solaris Express Developer Edition」のときは、最初っからインストールされてたからそのまま使ったりもしたけれど、あえて今からするのなら、JDKとNetBeansの最新バージョンを別途ダウンロードしてインストールしたほうがスッキリするのではないか。そこで本道場のオマケに「JDKとNetBeansの最新版インストール法」をご紹介してある。 3. SAMP(Solaris, Apache, MySQL, PHP)アプリケーションの開発には、まず「amp-dev」でこれらのソフトウェア本体やライブラリをインストールする。 4.Gnomeで提供している開発ツール、すなわち本道場「バイナリハッキング」でも使った「Hexエディタ」や、インターフェイスデザイナ「Glade」は、左側のメニューから「Developer Tools」を選ぶと抽出されてくるのでわかりやすい。
5. Perlはもちろん、Python, Ruby, PHPは最初からインストールされている。 けどさらに「perl-xml-perser」、「ruby-dev」、「gnome-python-extras」など追加でインストールできる項目もある。 例えば「python」関係で何があるかは、「Search」欄に「python」と入れて抽出できる。
6. データベースといえば「PostgreSQL」も「SUNWpostgr-(バージョン8.1)「SUNWpostgr-82-(バージョン8.2)」で始まるパッケージ群を追加で入れられる。 Flash Playerのインストール おっとっとっ。実は開発にもうひとつ、意外に必要なものがあった。 それはWebブラウザFirefox用のAdobe Flash Player。これが残念ながらOpenSolarisにはデフォルトで入っていない。 これはFirefoxで直接持ってくる。Flash Playerが必要な箇所のリンクをクリックして、「Adobe Flash Playerのダウンロード」というページに行く。
リンク先では「Solaris用」ということまではわかってくれていてあとは「SPARCかx86か」をリストから選ぶだけ。 「flash_player_9_solaris_x86.tar.bz2」というファイルが入手できる。 Firefoxのプラグインは「/usr/lib/firefox/plugins」というフォルダに入っている。ココに追加すればよいのだが、自分のホームディレクトリ以外の場所にファイルをコピーしたりするには、root権限が必要だ。 そんなんメンドクサっ!自分さえ良ければいいのだ!というのは、実はOSのセキュリティ上はタイヘンよい心構えでアル。そこで自分の環境だけでFlash Playerプラグインを有効にすることにしよう。 自分のホームの「.mozilla」フォルダの直下に「plugins」フォルダを作る。エエ、「firefox」フォルダがそこにありますが平気な顔して隣に作ってください。
この「plugins」フォルダの中に、上記のFlash Playerのファイル2個を置いてやる。 とりあえず、これで一通りの開発生活はできるようになったはず。他にも情報・経験が入り次第お伝えしていく所存なので乞ご期待。 本記事は、サンのユーザ様自らの体験をお寄せいただいたものであり、サン・マイクロシステムズ社としての公式情報ではありません。 | Sun Fun Times
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