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まだ続くWeb Stack編 OpenSolaris用「phpMyAdmin」を求めて大冒険

こうして「phpmyadminパッケージ」インストールは済んだ。
さて、使えるのだろうか。

しるしとぞしる(江戸っ子)、phpMyAdminは、解凍後「Apache」のドキュメントルート「htdocs」フォルダにそのまま入れてお召し上がりになるものだ。

OpenSolarisの場合それは「/var/apache2/2.2/htdocs」。でも開けて見るとphpMyAdminのピの字もない。
その代わり「/usr/phpmyadmin」フォルダができている。中身はまさに「htdocs」フォルダに入れるべき構造のソレだ。

図15:ドキュメントルートに置くはずのフォルダがこんなところに
図15:ドキュメントルートに置くはずのフォルダがこんなところに

なんじゃこれわーッ
何でもかんでも/usrフォルダに入れればいいと思ってるのかーッ

いいのである。

Virkkiさんブログ」に召し上がり方がちゃんと書いてある。

「Apache2」の設定ファイルが入っているのは「/etc/apache2/2.2」フォルダだ。そこにさらに「samples-conf.d」というフォルダがある。この中にphpmyadmin.confというファイルがインストールされているのだ。

図16:「samples-conf.d」フォルダの中に「phpmyadmin.conf」がある
図16:「samples-conf.d」フォルダの中に「phpmyadmin.conf」がある

この中身はリスト1の通りだ。見るだけなら、誰でもテキストエディタで開いて見られる。

そう。URLで「/phpmyadmin」と指定したら「/usr/phpmyadmin」フォルダのことだからナと、指定しているのだ。
さすがパッケージ、インストール場所をOpenSolarisの構造にフィットさせるとは、なかなかあじなマネをする。

「samples-conf.d」フォルダは、同じ階層の「conf.d」フォルダに入れるべきファイルの、いわば控えの場所だ。だからこの「phpmyadmin.conf」ファイルをそっくりそのまま「conf.d」フォルダにコピーしてやる。

この作業はrootで行う必要がある。とすると、ええーやだなーなんだけど端末だ。
例えば、「samples-conf.d」より一歩上の階層、図17のような「/etc/apache2/2.2」のウィンドウ中で、右クリックして「端末の中に開く」を選ぶ。
端末が開いたら「su」と入力して、次いでパスワードを入力。
それから、フォルダの位置関係に気をつけながら、実行例1をやる。


図17:「samples-conf.d」の中のファイルを「conf.d」にコピーして、始めて設定が有効になる
図17:「samples-conf.d」の中のファイルを「conf.d」にコピーして、始めて設定が有効になる

「conf.d」フォルダ中に「phpmyadmin.conf」の元気な顔を見ることができたら、Apache2を再起動する。MySQLが道連れになってもいいなら、「Web Stack Adminメニュー」から行えばよい。

さあリスト2のURLにアクセスしてみよう。

ギョッ。

図18:なんやねんなダンさんそれわァー
図18:なんやねんなダンさんそれわァー

いや、あわてない。

本記事は、サンのユーザ様自らの体験をお寄せいただいたものであり、サン・マイクロシステムズ社としての公式情報ではありません。

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