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プレスリリース
2003年
 
 


2003年 11月 18日

[ご参考資料] 米国ネバダ州ラスベガス 2003年11月17日(現地時間)発表

米国サンとAMDが戦略提携、
高水準のパフォーマンスと価格競争力で
エンタープライズ市場に攻勢

--- サンがAMD Opteronプロセッサ搭載システムの新シリーズを投入へ、
Solaris、Linux、Javaの最適化バージョンも ---


 米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、会長、社長兼CEO:スコット・マクニーリ、以下サン)とAMD(本社:米国 カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は、このほど戦略提携を結んだことを発表しました。これに伴い、サンはAMD Opteron(TM) プロセッサ搭載の新しいSun Fire(TM)サーバ・シリーズと、Linux OSと同様にSolaris(TM)オペレーティングシステム(OS)およびJava(TM)プラットフォーム の新バージョンを投入します。新しいSun Fireサーバは、業界標準のx86アーキテクチャー上で動作するSolaris OSとJava Enterprise System、および高性 能のAMD Opteronプロセッサをサポートします。このほか、両社は長期的な技術開発を通じてハードウェアやソフトウェア製品を提供していく計画です。

 サンの会長、社長兼CEOスコット・マクニーリは次のように話しています。「これまでサンはエンタープライズクラスの機能を持つSolaris OSとJava技術 を低価格でお客様に提供し、業界の経済常識を大きく塗り替えてまいりました。サンはお客様にSolaris OS、Linux、Java技術の選択肢を提供しているほか、 UltraSPARC(R)プロセッサを搭載したシステムに加えてx86ベースのシステムも投入しています。今回AMD Opteronプロセッサが加わったことで、サンはさら にお客様の選択の幅を広げ、新たな業界標準の確立を目指しています」

 サンはSolarisとLinuxの両方をサポートすることでエンタープライズOSの選択肢を広げ、より多くのアプリケーションを利用可能にします。さらに、サン のAMD Opteronベースのシステムに対応したアプリケーションの開発と導入も、Sun Java Enterprise Systemを通じてシンプルで予定が立てやすく、かつコス ト効率のいい方法で進めることができます。

 AMDのヘクター・ルイズ社長兼CEOは次のように述べています。「本日のサンとの合意は、エンタープライズ分野におけるAMDへの支持がお客様の間で高ま っている事実を裏付けています。サンのネットワーク・コンピューティング技術とAMD Opteronプロセッサを組み合わせれば、かつてない柔軟性とスケーラ ビリティが実現するはずです。AMD Opteronプロセッサを取り巻くサポート環境が、今回のサンとの提携によって一層加速度的に広がっていくことでしょう」

 オラクル・コーポレーションのCEO、ラリー・エリソン氏はこう語っています。「サンのマクニーリ会長と私は、今年5月に拡張性が高く低コスト・コン ピューティングのインフラ構築に向けた共通ビジョンを発表しました。現在サン、AMDおよびオラクルは協力してこのビジョンをさらに加速しています。ま もなくOracleは、AMD Opteron上のSolarisとLinux両方のもとで動作するようになるでしょう。これらの新しいシステムにより、64ビットの高性能と超低価 格の組み合わせが提供可能になります」

サンとAMDの戦略提携の骨子は以下の通りです。

■ AMD Opteronプロセッサ搭載のSun Fireシステム各種を投入:

2004年中に、サンはAMD Opteronプロセッサを搭載したシステムを投入。現在のロードマップでは、2004年中に2ウェイと4ウェイのサーバを発売する予定。
■ AMD Opteronプロセッサに最適化したSolaris OSとJava Enterprise System:
サンとAMDはプラットフォーム開発を促進し、AMD Opteronプロセッサ対応のSolaris OSとJava Enterprise Systemのパフォーマンス最適化を通 じてエンタープライズ分野への普及を図る。現在SolarisソフトウェアのAMD Opteron版は32ビット・モードのみの動作となっているが、2004年前 半には64ビット・モードへの対応も予定。
■ AMD Opteronプロセッサ対応システムの将来展開:
サンとAMDは今後、AMD Opteronプロセッサをベースとした4ウェイ以上のスケーラブルな製品ポートフォリオを展開する予定。両社はHyperTransport(TM)テクノロジの実装でも協力する。
■ 共同ISV開発プログラム:
サンのiForce(TM) Partner Programにおいて、Solaris OS向けにアプリケーションを作成・移植するISVや開発者を、サンとAMD共同で支援。そ の内容は、両社による技術サポート、ISV向けのシードユニット・プログラム(開発用機器提供プログラム)、Sun/AMD Developer Resource Kit ( www.sun.com/amd または www.amd.com/sun からダウンロード可能)などからなる。
■ カスタマー中心型の共同マーケティング・プログラム:
サンとAMDは世界規模のマーケティング活動で協力し、顧客向けのシードユニット・プログラム、共同セールス活動、製品/ISV/ディベロッパー/ チャネルの共同マーケティング活動などを展開。

 なお、BEA Systems、Cadence Designs Systems, Inc.、Computer Associates、Documentum、MatrixONE、Oracle、Synopsysなど大手ソフトウェア企業各社も この提携を支持する意向を表明しています。

 この報道資料には、米国サン・マイクロシステムズ社の将来の製品や成果、業績など、計画や将来予測に関する記述が含まれています。なお本資料は、米 国にて11月17日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。

http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/2003-11/sunflash.20031117.1.html

●米国サン・マイクロシステムズ社について

1982年に創立されたSun Microsystems, Inc.は、"The Network Is The Computer(TM)"という独自のビジョンを掲げ、ネットワークを真に活かすハードウェア、 ソフトウェア、サービスの提供を通じて業界をリードしています。サンは100カ国以上の国々およびワールドワイド・ウェブ ( http://www.sun.com )上で事 業を展開しています。

●AMDについて

AMD(創立1969年)は、全世界のパーソナルコンピュータ、ネットワークコンピュータ、通信機器のメーカに対しIC(半導体)製品を提供しています。製造 拠点を米国、ヨーロッパ、日本、アジアに構え、マイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を生産していま す。カリフォルニア州サニーベールに本社を置くAMDは、Standard & Poor's 500企業にもリストアップされています。


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Solaris、Sun Fire、Java、The Network Is The Computerは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他 の国における商標または登録商標です。●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International,Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその 他の国における商標または登録商標です。SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems,Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。●AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。●HyperTransportはHyperTransport Technology Consortium の許諾商標です。

 ■本件に関する報道機関よりのお問い合わせ先: 
  サン・マイクロシステムズ株式会社 
  広報担当
  TEL: (03) 5717-5717

  日本AMD株式会社
  広報部
  TEL: (03) 3346-7560

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