|
2005 年 10 月 5 日
お客様のシステム環境を包括的にサポートする新しいサービスプログラム 「サン・ソリューション・サポート・サービス」を提供開始
--- サポートサービス事業を強化、 お客様独自のシステムや他社製品で稼動するシステムも 初めてサポート対象へ ---
サン・マイクロシステムズ株式会社(本社: 東京都世田谷区、代表取締役社長:ダン・ミラー、以下サン)は、サンのソフトウェア製品を利用して構築さ
れたお客様のシステム環境を対象に、サンのエンジニアが直接保守サービスを行う「サン・ソリューション・サポート・サービス」を本日より提供開始し、
サポートサービス事業を強化します。本サービスでは、お客様のアプリケーションが稼動するプラットフォームはサン製品、他社製品を問わず、サンのソ
フトウェア製品に精通しサンの開発グループに直結した上級エンジニアが、一括してお客様サイドの開発者をサポートします。サービスの基本価格(*)は 2,500 万円(税別)からで、基本価格に含まれる内容を超えるサービスについ
てはお客様の環境に応じて個別見積となります。
ビジネスのグローバル化やネットワーク環境の発達に伴い、企業や組織のシステム環境は複数のベンダーの複数の製品やお客様自身が独自に開発したアプ
リケーションが混在して利用されることが多くなり、ますます複雑化しています。お客様が望む完全で独自のシステムの構築が可能になる反面、万が一の障
害時には問題を切り分けた上で複数のベンダーのサポートが必要となるなど保守・運用の面での効率や品質が問題となっています。
新サービス「サン・ソリューション・サポート・サービス」は、お客様が独自に開発したシステム(カスタマイズド・アプリケーション)を直接サポート
するサンで初めてのサービスです。既存システムのアセスメントを行う「 Sun Solution Support Assessment 」、実際の問題解決を行う「 Sun Solution
Support Engineering Services 」の 2 種類で構成されます。以下のソフトウェア製品のいずれかを利用して開発されたお客様のシステムを対象に、システム
の設計/開発/検証/運用の各フェーズにおいてサービスを提供します。
<対象ソフトウェア製品>
(1) Solaris(TM) (オペレーティングシステム)
(2) Sun Java(TM) System Messaging Server (メールシステム)
(3) Sun Java System Portal Server (ポータルサーバ)
(4) Sun Java System Access Manager (シングルサインオン認証システム)
(5) Sun Java System Web Server ( Web サーバ)
(6) Sun Java System Application Server (アプリケーションサーバ)
(7) Java 2 Platform, Enterprise Edition ( J2EE )
(8) Java 2 Platform, Standard Edition ( J2SE )
注: (2) から (6) は Sun Java Enterprise System および Sun Java System Suites としても対応
■ 「 Sun Solution Support Assessment 」の概要
お客様のシステムのアーキテクチャーが適切かどうか、利用されているソフトウェアがどのような稼動状態なのか、統合利用されている製品群が相互にど
う依存しているのか、などについてアセスメントを行います。これにより、お客様のシステムの保守性や可用性を向上するための技術的なアドバイスを提供
します。
■ 「 Sun Solution Support Engineering Services 」の概要
お客様のシステムに関して、先を見越した予防的なアドバイスや迅速な対応による問題解決を、対象となるソフトウェアやシステム環境に精通したサンの
上級エンジニアが直接行います。担当エンジニアは米国本社の開発グループと直結しており質の高い技術サポートを提供します。
本サービスは、通常の保守契約では対象外のお客様独自に開発したりカスタマイズしたりしたアプリケーションも全てサポート対象であることが最大の特
徴です。オペレーティングシステムも Solaris 以外の Linux 、 Microsoft Windows 、 HP/UX 、 AIX なども対象となります。アプリケーション開発に関する
問い合わせへの対応から、システム構築時におけるプログラムの検証・解析、問題点の具体的な解決まで一貫したサービスを実施します。
本サービスでは問題の重要度に応じて以下の対応時間を保証します。重要度のレベル分けはお客様との協議により決定されます。
レベル 1 :基本機能のクリティカルな障害/機能障害/不可避な機能不全
レベル 2 :基本機能の重度な障害/二次機能へのクリティカルな障害
レベル 3 :基本機能の限定的な障害/二次機能への重度な障害
| 重要度レベル | イニシャル・レスポンス | アクション・プラン |
| −−−−−−−− | −−−−−−−−−−−−− | −−−−−−−−−−− |
| レベル 1 | 2 営業時間 | 最大 7 営業日 |
| レベル 2 | 4 営業時間 | 最大 10 営業日 |
| レベル 3 | 8 営業時間 | 最大 25 営業日 |
重要障害や複雑な障害が派生した場合は、担当エンジニアがお客様のシステム設置場所でのオンサイト・サポートも行います。問題の分析や米国本社開発
グループへの迅速な上申措置を行い、問題の早期解決を支援します。
サンでは、革新的な製品技術がネットワーク上で接続されるサービスとして提供される環境を整備するために、データセンター運用やサービス・プロバイ
ダーが抱える IT の複雑性の解消を支援するマネージド・サービスをさらに推進してまいります。サン・ソリューション・サポート・サービスは、アプリケー
ション層における包括的なサービスモデルとして位置づけられるものです。今後も、現行の定型タイプのサービスメニューに加えて、サンの提供する多岐に
渡る IT ソリューション全体をサポートするメニューを順次投入していきます。
(*) 基本価格に含まれる主なサービス内容(1年間)は、担当上級エンジニアの設定、対応時間が約束されている重要度レベルに合わせた電話や WEB による
技術的なサポート(サン標準営業時間内)、必要に応じたお客様サイトへのオンサイトによるサポート、カスタムソリューションに対応するパッチの提
供などです。
● Sun 、 Sun Microsystems 、サンのロゴマーク、 Solaris 、 Java は、米国 Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の
国における商標または登録商標です。
■本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先:
サン・マイクロシステムズ株式会社
カスタマー・ネットワーキング・センター( CNC )
TEL:(03)5717-5033
■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
サン・マイクロシステムズ株式会社
広報
TEL:(03)5717-5717
sun-pr@sun.co.jp
|
|