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2007年 1月 18日
Solaris 10 が情報基盤強化税制の対象にサン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次 朝彦、以下サン)は、Solaris(TM) 10 3/05が米国政府系組織のセキュリティ評価・認定基準のひとつである「 Common Criteria Certification 」において、市販される汎用オペレーティングシステムとしては最高レベルの評価に値する「 EAL4+ 」を取得し、日本における情報基盤強化税制の対象OSとなったことを発表します。これにより、最新のSolaris 10 11/06を含むSolaris 10 3/05以降のSolaris 10オペレーティングシステムを導入した企業や事業者は、基準取得価格(取得価格の70%)に対する10%の税額控除または50%の特別償却などの税制上の措置を受けられることになります。 情報基盤強化税制は、高度な情報セキュリティが確保された情報システム投資を促進し、情報基盤を強化するための税制上の時限措置として、2006年4月1日から2008年3月31日まで施行されています。本税制の対象となったSolaris 10を導入した企業は、高度なセキュリティレベルを達成することができるだけでなく、財務上のメリットも享受することができます。高水準のセキュリティレベルに加え財務上のメリットを得たことによって、システムインテグレータによる提案内容の幅が広がり、Solaris 10の導入が加速するものと期待されます。例えばサーバOSにSolaris 10、デスクトップ端末にSun Ray(TM)を採用したシンクライアント・システムでは、セキュリティ面と低消費電力による環境面でのアドバンテージに加え、財務面でのメリットも提案することが可能となります。 Solaris 10と情報基盤強化税制についての詳細は、下記URLをご参照ください。 また、米国サン・マイクロシステムズ社は、Solaris 10の最新アップデートリリースとなるSolaris 10 11/06を発表致しました。詳細につきましては、下記米国発ニュースリリースの抄訳をご覧ください。
2007年1月18日 [ご参考資料] カリフォルニア州サンタクララ 1月16日(現地時間)発表 サンのSolaris 10がエンタープライズ・セキュリティ、 |
米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジョナサン・シュワルツ、以下サン)は、Solaris(TM) 10オペレーティングシステムのアップデート(Solaris 10 11/06)を発表しました。効率、安全性、信頼性を強化するこれらのアップデートは、データ管理とビジネス継続性の面で大きな利点をもたらします。
「Solaris 10は、デルのPowerEdge、IBMのBladeCenter、ヒューレット・パッカードのProLiant、富士通シーメンスのPRIMERGYなど700以上のシステムで動作し、普及度の高いx86サーバからきわめてスケーラブルなSPARC(R)サーバまでを幅広くサポートする唯一のOSです」とサンのトム・ゴーゲン(Vice President, Solaris Marketing)は話しています。「これまでにも一連の画期的な機能を発表してきましたが、今回もその流れを汲んで仮想化、セキュリティ、クラスタリング、パフ ォーマンス向上などの新機能を盛り込みました。Solaris 10は、セキュリティ、スケーラビリティ、コストに配慮したWebアプリケーションとサービスの構築に理想的なOSとなっています」
新たなセキュリティ機能として加わったSolaris Trusted Extensionsは、重要なデータやアプリケーションを保護するため、従来はきわめて特殊なOSやアプライアンスでしか利用できなかったラベル機能に基づくセキュリティ技術を採用しています。これにより新しいアプリケーションやユーザーを付加する際に綿密な分析を行ったり複雑なセキュリティ・ポリシーを書く必要がなくなり、しかも強固なセキュリティが確保できます。Secure By Default Networkingと呼ばれるもう1つの新機能は、システムがデフォルト状態でネットワーク攻撃に耐えられるようシステムを自動構成するもので、使われていないサービスの多くを無効化してネットワークへの露出を軽減しながら、通常の利用に十分なシステム機能を確保します。
Solaris 10 11/06は、SPARCサーバとx64/x86サーバについてCAPP、RBACPP、LSPP(*)の3種の保護プロファイルを提供し、情報技術セキュリティ評価基準「 Common Criteria Certification 」の「 EAL4+ 」レベル認証の取得を進めているところです。このほかサンは、Solaris 10 3/05がOSでは最高レベルの「 Common Criteria Certification 」を取得したことを発表しました。これにより、サンの基幹システムを支えるプラットフォームが十分保護され信頼に足るもので あることを、お客様に改めてアピールすることができます。Solaris 10の
セキュリティ認証についての詳細は、 http://www.sun.com/software/security/securitycert/#sol10 をご参照ください。
* CAPP: Controlled Access Protection Profile
RBACPP: Role-Based Access Control Protection Profile
LSPP: Labeled Security Protection Profile
仮想化機能としては、論理ドメイン(Logical Domains)と強化されたSolarisコンテナがあります。論理ドメインはダイナミックなプロビジョニングを可能にし、UltraSPARC(R) T1を搭載した1台のシステム上で最大32のOSインスタンスを実行することができます。論理ドメイン内のインスタンスで実行されるSolarisコンテナは、ソフトウェア・アプリケーションとサービスを分離することで、Solarisの1インスタンス内に多くの個別実行環境を設けることができます。コンテナの切り離し、複製、移動も可能で、システムリソースの効率利用、テストと導入のシンプル化、アプリケーション・セキュリティの改善といったメリットが得られます。
さらにサンは先週、Solarisコンテナのサポートを拡大するため、Solaris 10用の事業の継続性(Business Continuity)・ディザスタリカバリープラットフォームSolaris Clusterの強化を発表していま す。サンは2007年を通してSolaris 10に画期的な仮想化技術を追加していく考えで、オープンソースのXenハイパーバイザ(仮想マシンへのソフトウェア・インタフェース をもたらす準仮想化技術)の組み込みなどが予定されています。Xenハイパーバイザは 現在、OpenSolaris(TM) Xenコミュニティ・プロジェクト( http://opensolaris.org/os/community/xen/ )から入手可能です。
Solaris 10は性能ベンチマークで125の世界記録を持ち、さらにハイパフォーマンスを実現する新機能も次々と加わっています。新しいネットワーク第7層キャッシュはSolarisカーネル内にHTTPキャッシュを実装するもので、Webサーバの応答を速め、より多くのクライアントをスピーディーに同時処理することを可能にします。
詳細情報やSolarisのダウンロードをご希望の方は、 http://www.sun.com/solaris をご参照ください。Solaris 10の機能に関する詳細は、 http://www.sun.com/solaris/features でご覧いただけます。
本資料は、米国にて1月16日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.sun.com/aboutsun/pr/2007-01/sunflash.20070116.1.xml
●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Solaris、OpenSolarisは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International, Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC商標が付いた製品は米国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。
■本件に関する報道機関よりのお問い合わせ先: サン・マイクロシステムズ株式会社 広報部 TEL: 03-5717-5717 FAX: 03-5717-2584 E-mail: sun-pr@sun.co.jp |