Skip to Content Java Solaris コミュニティ パートナー 開発者 マイ・アカウント ご購入について (0120-33-9096) Japan Worldwide

プレスリリース
2008年
Feed Feed RSS 1.0 Feed RSS 2.0 Feed ATOM 1.0
2008年 12月 12日
[ご参考資料] 米カリフォルニア州サンタクララ 12月10日(現地時間)発表

米国サン、OpenSolarisの最新バージョンをリリース
新たに視覚化ツールTime Sliderを採用


--- 優れたZFS機能と環境効率をデスクトップ、データセンター、オープンストレージに提供、
インテルの次世代マイクロアーキテクチャ(Nehalem)にも対応 ---

 米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジョナサン・シュワルツ、以下サン)と、開発者やパートナーからなるグローバルなOpenSolaris(TM) コミュニティは、本日OpenSolaris 2008.11をリリースしたことを発表しました。OpenSolarisは下記のURLからダウンロードできます。

   http://www.opensolaris.com/

 サンのジョン・ファウラー(Executive Vice President, Systems Group)は次のように述べています。「データセンターを効率化して環境への影響を軽減するには、OpenSolarisやGlassFish(TM)、MySQL(TM)など、高いコスト効率と生産性を発揮するサンのオープンソース・ソリューションが効果的です。開発者、運用担当者、管理者に画期的なイノベーションをもたらす無料のソフトウェア・プラットフォームと、グローバルなサービスやサポートを組み合わせたソリューションは、各方面から注目を集めています。」

 OpenSolarisは、開発中のプログラムをテスト環境から大規模の導入に移行させるための基盤となります。OpenSolarisに新しく加わったTime Sliderは使いやすいグラフィカル・インターフェースで、インスタント・スナップショットその他の強力なZFS機能をあらゆるユーザーに提供します。開発者のリポジトリへのアクセスも拡大され、新しいパッケージ・マネージャを通じて全OpenSolarisユーザーが各種のイノベーションを利用できるようになりました。サンはさらに、オープンソース・ソリューションを採用するお客様からのニーズの伸びに応え、OpenSolarisのサブスクリプション・オプションを拡大しました。OpenSolarisを標準OSに採用するお客様に対しては、「プロダクション」と「エッセンシャル」という2種類のサブスクリプション・サポートプランを新たに用意しました。

■ 性能ベンチマークで世界記録を更新

 OpenSolarisは過去半年間に、いくつかのベンチマークで世界記録やトップの成績を達成しています。2008年9月には、オープンソースの性能ベンチマークで1197.10 SPECjAppServer2004JOPS@Standardという世界記録を出しています。OpenSolarisを含む全オープンソースのソフトウェア・スタックで初めて挑んだこのSPECjAppServer2004ベンチマークでは、価格対性能比も競合製品を大幅に上回りました。このベンチマークはユーザー環境で用いられる複雑なアプリケーションや大量のトランザクション処理を反映するよう構成されており、今回の結果はWeb 2.0やエンタープライズ市場でのサンの優位性を示しています。

 OpenSolarisの最新版は単に性能が向上しただけでなく、データセンターへの導入も容易になっています。新しい機能としては、Webサービスを通じてOpenSolarisをインストールする際にどのパッケージを含めるかをユーザーが選択できるAutomated Installerアプリケーション、全システム規模でのインストール・イメージを独自に作成できるDistribution Constructor、OpenSolarisでオープンストレージ・サーバを構築できる新機能COMSTAR Storage Frameworkなどがあります。

■ OpenSolarisはインテル、AMDにも対応

 OpenSolaris 2008.11は、現行のインテルXeonプロセッサーに対応しているほか、次世代マイクロアーキテクチャ(開発コード名Nehalem)に合わせて最適化される予定です。主な特長としては、Intel Quick Path Interconnectを利用したシステム性能全般の強化、Intel Hyper-Threading技術によるスケーラビリティの改善、Intel Virtualization Technologyの仮想化サポートなどが含まれます。詳細情報については下記のURLをご参照ください。

   http://www.sun.com/x64/intel/

 インテルのシステム・ソフトウェア部門担当副社長兼ジェネラルマネージャー、ダグ・フィッシャー氏は次のように述べています。「インテルはオープンソース開発コミュニティを積極的にリードしています。サンとの緊密な技術協力の結果、OpenSolaris 2008.11にはインテルXeonプロセッサー搭載システムのパフォーマンスやスケーラビリティ、電源管理、仮想化などを最適化する機能が盛り込まれました。現行および次世代のIntel Coreマイクロアーキテクチャを利用する皆様や開発者の皆様に役立つ機能を兼ね備えた、パワフルなソリューションです。」

 さらに、サンはAMDと協力して最新のAMD Opteronプロセッサの特長を活かす努力を進めています。OpenSolarisコミュニティは、AMDが開発中の最新プロセッサShanghaiの新機能をOpenSolarisでも活かせるよう、対応プログラムをOpenSolarisに直接付加する機会をAMDに提供するほか、プロセッサ性能のチューニングに向けてOSソースコードへのアクセスを即時提供します。

 AMDのコンピューティング・ソリューションズ・グループ担当上級副社長ランディ・アレン氏は、次のように話しています。「現在の経済環境下では、45nm Quad-Core AMD OpteronプロセッサがOpenSolarisコミュニティにふさわしいタイムリーなソリューションとなっています。業界で最も一貫性のあるx86プラットフォームを持つAMDは、パフォーマンスと1ワットあたりの性能を大幅に改善する革新的なオプションをIT管理者に提供しています。さらに、当社の開発者はOperating System Research Centerを通じてOpenSolarisコミュニティに直接貢献し、AMD Opteron搭載システムの全般的な信頼性と管理性を高める次世代の機能を盛り込んでいます。」

■ OpenSolarisについて

 OpenSolarisは、サンが2005年に創設したオープンソース・プロジェクトです。同コミュニティは、2008年5月にOpenSolaris OSをリリースしました。このOSは、単一のディストリビューションでデスクトップ、サーバ、HPCのすべてに対応します。Solaris(TM)カーネルを基盤とし、コミュニティの協力によって生まれたOpenSolarisは、イノベーションの迅速化、プラットフォームの安定性、そしてビジネスや開発のニーズに沿ったサポートを最適に組み合わせたユニークな開発・運用環境です。コミュニティの登録メンバー数は200,000を超えています。


 本資料は、米国にて12月10日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。

   http://www.sun.com/aboutsun/pr/2008-12/sunflash.20081210.1.xml


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、OpenSolaris、GlassFish、MySQL、Solarisは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●その他の記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

SPEC, SPECjAppServer reg tm of Standard Performance Evaluation Corporation. Results from www.spec.org as of 09/26/2008. 2x Sun Fire X4150 (8 cores, 2 chips) and 1x Sun Fire X1450 (4 cores, 1 chip) 1197.10 SPECjAppServer2004 JOPS@Standard; 1x HP BL460c (8 cores, 2 chips) and 1x HP BL480c (8 cores, 2 chips) 2056.27 SPECjAppServer2004 JOPS@Standard; 1x HP rx2660 (8 cores, 4 chips) and 1x HP rx6600 (8 cores, 4 chips) 1578.16 SPECjAppServer2004 JOPS@Standard; 1x HP rx6600 (8 cores, 4 chips) and 1x rx8620 (16 cores,16 chips) 1266.42 SPECjAppServer2004 JOPS@Standard; 1x IBM P570 (4 cores, 2 chips) and 1x IBM P550 (4 cores, 2 chips) 1197.51 SPECjAppServer2004 JOPS@Standard. For all published SPECjAppServer2004.

 ■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先: 
  サン・マイクロシステムズ株式会社
  広報部
  TEL: 03-5843-1200
  FAX: 03-5843-1123
  E-mail: sun-pr@sun.co.jp

 

お問い合わせ 会社情報 ニュース 採用情報 プライバシー 利用規定 商標 Copyright  Sun Microsystems, Inc.