Skip to Content Java Solaris コミュニティ パートナー My Sun ご購入について Japan Worldwide

環境、健康、安全への取り組み
環境配慮設計プログラム
   EH&Sマネジメント・システム
   環境方針
   組織体制
環境配慮設計プログラム
   製造部門での取り組み
   省資源プログラム
   製品の再利用プログラム
   再生利用プログラム
   通勤対策(米国サン)
   職場環境の健康および安全

 

環境への責務: あらゆる資源の保護


サンがビジネスのあらゆる側面での責任ある管理を実践するために行っている重要な活動のひとつが、サン製品の信頼性と可用性を高いレベルに維持しつつ、それら製品が環境に及ぼす影響を最小限に抑えるための取り組みです。サンの製品は企業の経営やネットワークの構築に利用されているため、品質や信頼性を損なうものは一切容認していません。さらに、以下のような「環境配慮設計」プログラムにより、製品担当エンジニアの製品設計および梱包設計をサポートしています。

サプライヤー管理


サンの設計プロセスでは必ず、環境配慮設計の基準を持ち、生態系をよく理解してその取り組みを推進しているサプライヤーおよびパートナー企業を採用するようにしています。サンの製品仕様は、部品へのPVCの使用、梱包材への重金属の使用、クロロフルオロカーボン(フロン、CFC)やハイドロクロロフルオルカーボン(代替フロン、HCFC)などオゾン層の破壊(ODS)に影響すると考えられる物質の使用を禁止しています。すべてのサプライヤーと協力し、サンの全製品についてEUのRoHS Directive(特定有害物質使用禁止指令)の確実な遵守に努めています。EUのRoHS指令は、電子機器での鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、および一部の難燃剤の使用を禁止する法令です。サンのRoHS遵守プログラムに関する詳細は、こちらをご参照ください。

また、サンが製造を委託している外部の製造会社に環境基準を遵守するよう求めています。サン製品の組立を行う外部の製造会社は実質的にすべて、ISO140001認証を取得しています。

エネルギー効率

エネルギー効率のよいコンピュータは自然資源を保護し、火力発電にともなうガスの排出を抑えます。そのようなコンピュータを提供するためには、強力で高速なコンピュータを求める顧客のニーズに応えながら、そうした機能の実現に必要なエネルギーとのバランスをとらなければなりません。
サンは、1993年に 米国環境保護局のEnergy Star Office Equipment Programに調印しました。このプログラムはIT機器メーカーにエネルギー効率に優れた製品の製造を奨励し、発電所での化石燃料の燃焼で生じる排出ガスの削減を目指すものです。
ワークステーションはパーソナルコンピュータに比べパフォーマンスや機能が高いため、当該製品の電源管理にはより多くの課題があります。サンは、EPAエナジースターのガイドラインに完全に準拠するデスクトップ製品ラインを提供する唯一のUNIX・ワークステーションベンダーです。
1997年に、サンは社内用ワークステーションにエナジースターの省エネルギー基準に沿ったPower Management™ソフトウェアの搭載を推進したこと が評価され、EPAから表彰を受けました。Power Managementソフトウェアは、モニターやシステムが使用されていないとき、システムの状態を維持したまま自動的に電源を切り、ユーザーが使いたいとき、すぐにその状態に復帰します。
また、サンが提供する新製品SunRayインターネットアプライアンスは、標準的なデスクトップPCまたはワークステーションの代替システムとして利用でき、消費電力は従来のPCやワークステーションに比るとごくわずかです。SunRay製品の詳細については、こちらをご参照ください。

サンのエナジースター準拠製品:

サンのデスクトップ製品*およびモニターは、米国EPAのエナジースターガイドラインに準拠しています。現在のサン製品の準拠状況については、EPAのEnergyStar Websiteをご参照ください。

回収、再利用、再生利用可能な設計の採用


サンでは、ライフサイクルプランニングを取り入れた製品設計により、資源を完全に回収して再利用・再生利用できる設計を可能にしています。分解容易な設計にすることで、再利用できるコンポーネントや資源を速やかに分別して取出すことができます。また、あえて製品のアップグレード計画を示すことにより、資源の早期の廃棄と顧客の投資保護を図っています。ボード、メモリー、ディスクドライブなど多くのコンポーネントは、最新の技術での追加や当該技術への置替えが可能です。

サンの回収された旧製品は、修理して中古品として販売したり、分解して貴重なコンポーネントを再利用するなど、製品を長く利用することに努めています。

サン製品の設計の特長:

  • 分離可能な接合方法を採用した電磁シールド コンポーネントの接合を超音波圧接や吹き付け塗装などの永久的な加工方法を避け、加熱圧接箇所(接合箇所)を最小限に抑えたりスナップ式を採用することで、金属シールドとプラスチック製筐体との分離を容易にし、再生利用できる設計を採用しています。
  • プラスチック製パーツにISO 11469のプラスチック材料名の識別コードを表示 これにより再利用の可能性が向上し、需要のある資源の分別が容易になります。
  • 資源の減量化 厚みの少ないプラスチック資材を使用する設計により、必要な強度を維持しながら、使用する資材量を削減します。また、これらの軽量な新製品は輸送のための燃料も少なくて済むため、さらに環境に有利です。
  • 未塗装のプラスチックを使用することにより、リサイクルと再生を容易にします。
サンは経済的な製品の回収と再生利用プログラムを長年にわたって実施してきました。これはサン製品が、再生利用を容易で効果的かつ経済的にする手法によって、設計・製造されていることの証です。

使用に関心を持たれる物質の削減

コンピュータは多種多様な部材や物質で構成される複合機器です。顧客によっては、環境の中に放出されると人体や生態系に害を及ぼす可能性のある物質(注:正常使用でコンピュータがこれらの物質を放出することはありません)を最小限に抑えるという調達方針を採用しているところもあります。サンはそのような要求に応えるために、以下の対策をとっています。

  • 当該物質を削減または排除できる製品設計手法を採用しています。
  • 顧客のニーズに合った代替手段を開発します。
  • 当該物質が環境中に放出される可能性を減じるプロセスを確保します。

以下はその一例です。

サンのサーバー製品の一部は、バックアップ用の電源システムに再充電可能なバッテリーを採用しています。これにより、顧客が停電に遭ってもサーバーは長時間稼働でき、その間に重要なデータのバックアップが可能です。

一般に、このような用途にニッケルカドミウム電池が使われます。しかしカドミウムはその電池の寿命が切れると、環境中に放出される可能性があるため、危険性が懸念される物質と考える顧客もいます。実際、多くの国がこうした電池の廃棄を禁止しておりますが、しかし、これを再生利用する施設は多くありません。

サンは、上述のとおりEUのRoHS指令遵守に取組んでいます。

環境配慮設計の原則


梱包設計および製品マニュアル  サンの梱包設計者が重視しているのは「4つのR」、すなわちreduce(削減)、reuse(再利用)、recover(回収)、recycle(再生利用)です。
製品担当エンジニアと連携して梱包エンジニアは、各製品の強度を判断し、厳しい輸送シミュレーションテストを行って製品に最適な梱包材の分量を決めます。
また、梱包材を世界規模でリサイクルするための取り組みも行っており、可能な限り同質の梱包材を使用するよう指示しています。たとえば、プラスチック材は合成ではなく単一組成のものを使用する、発泡スチロール製の緩衝材は複数機種のコンピュータの梱包に使用できるようにするなどがその一例です。さらに、発泡スチロールと段ボールなど材質の異なる梱包材の永久的な接合を避けることで、手作業での資材の分別を容易にしています。

梱包設計に関するその他の取り組み:

  • 鉛、水銀、カドミウム、クロム、フロンなど危険性が懸念される物質の使用を避けます。
  • 段ボール箱は茶色のものと白色のものを分けて回収します。混在すると、再生紙の加工の際に塩素化合物が発生します。

製品マニュアルに再生紙を使用 従来、一般的なドキュメント類の用紙として、50パーセントは再生紙、10パーセントは消費財廃棄物が使用され、表紙には再生紙が使用されていました。かつて大量に取扱っていたこれらのマニュアル類は、現在では完全にコンパクトディスクに替わり、ごく少ない資材で生産でき、廃棄やリサイクルも容易になっています。また、インターネットからアクセスでき、物理的な媒体がまったく不要なマニュアルも提供しています。従来はテープまたはコンパクトディスクでしか入手できなかったソフトウェア、ソフトウェアパッチ、アップデート版なども、現在大半がインターネット経由でダウンロード可能になり、物理的な媒体がまったく不要になっています。

*注: サンのデスクトップワークステーションはすべての機種が、ほとんどエナジースター準拠の構成となっていますが、お客様が注文される構成によっては、エナジースターに準拠しない特定の構成となる場合もあります。

ページ先頭へ

お問い合わせ 会社情報 ニュース 採用情報 プライバシー 利用規定 商標 Copyright  Sun Microsystems, Inc. Sun Microsystems, Inc.