サンが注力するお客様志向の3つの分野
世の中の変化・環境の移り変わり
経営環境がめまぐるしく変化し続けています。企業は、さまざまな規制緩和やグローバリゼーションの進展、資本市場の成熟、消費の多様化等へ対応し、生き残るべく、競争力を強化していく必要があります。
また、災害やテロなど不測の事態にも事業を継続するための取り組みも必要です。
一方、地球温暖化への対応、エネルギー消費に対する認識の変化、新たな法規制への対応など環境問題への取り組みは、企業経営にとってCSR (企業の社会的責任) の重要な要素になっていると言えます。
ITシステム 進化の必要性
ITシステムが企業経営に与える影響は従来とは比べものにならないくらい大きくなっている現在、経営課題の解決のみならず、戦略的にITを活用し、攻めの経営へと転じる必要があることは言うまでもありません。
システム導入後にも、運用、保守管理、システムの拡張性に優れ、更にWeb2.0、SaaS (サービスとしてのソフトウェア) 等、新しい潮流にも柔軟に対応するために、ITそのものも進化する必要があります。
- 日本版SOX法 (金融商品取引法) への対応
- 予測不可能な災害や障害が発生した場合に如何に適切な対応をとり事業を継続するか
- Web 2.0、SaaSに代表されるビジネスモデルの新潮流にどのようにシステムを対応させるか
- 複雑化、肥大化しつづけるデータセンターを如何にシンプルにし企業ITのTCO、リスク、複雑さを削減するか
- システム機能を維持しながらエネルギー消費を劇的に減らし、かつ情報システムの性能を格段に向上するにはどうすればよいか
- 市場での競争力維持にITの運用コスト削減とビジネスの変化に即応する柔軟性
- エンタープライズ・システム基盤に、安心してオープンソース・ソフトウェアを導入するにはどうすればよいか
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お客様志向の3つの注力分野
サンは、こうした時代の流れの中で、以下の3つの分野に注力し、お客様の視点に立った解決策の提供や様々な支援活動をプロジェクトとして実施しています。
重要なデータの保護や、業務プロセスでの不正やミス防止、運用プロセスの標準化によるオペレーショナル・リスクの削減といった、内部統制・企業統治を実現するビジネス・ガバナンス・プロジェクト
社会的責任 (CSR) の一環として、Eco-Responsibility (環境への配慮責任) を果しつつ、IT投資効果を高め、より迅速で柔軟なビジネスを実現するビジネス・エフィシェンシー・プロジェクト
JavaテクノロジやSolarisのユーザ会、そして、サン製品ではない様々なオープンソース・コミュニティを活性化、支援することで、Web 2.0、SaaSへの潮流を支え、業界を活性化するコミュニティ・プロジェクト
ビジネス・ガバナンス (Business Governance)
ビジネス・エフィシェンシー (Business Efficiency)
コミュニティ (Community)
そして、「コミュニティ・プロジェクト」では、テクノロジを創造、共有する会社として、JavaテクノロジやSolarisのコミュニティのみならず、サンの提供製品ではないオープンソース・コミュニティ、更に、SaaS、Web2.0に代表されるネットワーク・サービスに関連するビジネスなど、さまざまなコミュニティを支援します。また、コミュニティ単独ではなく、コミュニティ間の横連携も視野に入れた活動を行うことで、シナジー効果を最大限に追求し、業界全体の発展を図ります。