開催レポート
サン・マイクロシステムズ株式会社MySQL サポートサービス本部
シニアテクニカルサポートエンジニア 奥野 幹也
この度は大変多くの方にご来場頂き、まことにありがとうございました。10月30日と31日の両日で、約1000名の方にご来場頂くことができました。簡単ですが、MySQLユーザコンファレンス2008のレポートをしたいと思います。
まずは基調講演の様子です。超満員です。基調講演では、新生銀行様のPieter B. Franken氏よりMySQLの導入事例についてお話を伺うことが出来ました。この事例についてはMySQLサイトより入手して頂くことが出来ます。
また、基調講演をはじめ、各セッションの資料については、下記よりダウンロードしてください。
各セッションも大盛況でした。会場に入りきれない人達は廊下にあるモニターで視聴して頂きました。会場に入れなかった方には申し訳ないと思いつつ、モニターでも熱心に視聴して頂けたのは非常に嬉しいことです。参加したいセッションへ参加出来なかった方、残念ながら会場へお越しになれなかった方はぜひセッションの資料をダウンロードしてください。
一日目に行われたBOF(Bird Of a Feather)でも、遅い時間からの開始にも係わらずたくさんの方がいらっしゃいました。いずれのBOFも満員で、私が同席したDrizzleでは非常に多くの質問が出て盛り上がったという印象でした。最先端で内容の濃い話題なだけに、ギークな(?)方々には、たまらない催しだったのではないでしょうか。最先端の技術に触れると、データベースがまだまだ進化を遂げていくということが容易に予測できます。データベースはこれからもITインフラとして非常に重要な役割を担っていくことでしょう。
ブース(展示)エリアも賑わっていました。MySQLの目玉はGURU Bar。MySQLのシニア技術者が質問を受け付けるというコーナーです。言語の壁もあったせいか、海外から来たGuruへの質問はみなさん控え目だったようです。しかし名刺を交換した方から「アドバイスが役に立ちました」という連絡が後からあるなどの嬉しい一幕もありました。
認定試験コーナーではPeasonVUEによるMySQL認定試験日本語版のデモが行われました。MySQLでは日本語の試験問題の品質を徹底的に見直し、この度ユーザコンファレンスに合わせ、新しくなった日本語版の認定試験を開始したのです。デモは4問で、見事合格した方にはストレス解消に良いとされるニコボールが進呈されました。ぎゅっと握ってストレスを解消してください。
Sun Microsystemsのブースで人気を集めたのがVirtualBoxです。MySQL Guru Barよりも人気かも?というぐらいの人だかり。VirtualBoxはかなりの注目度のようです。ブースにはVirtualBoxロゴの形をしたティッシュが置かれていました。
突如としてSTグローバル株式会社様から登場したスパイダーマン。意味もなくこのような格好をされているわけではなく、STグローバル株式会社様によるSPIDERストレージエンジンの宣伝なのです。SPIDERストレージエンジンはパーティショニングによる負荷分散を行うことができるストレージエンジンです。日本発のストレージエンジンなので頑張って欲しいですね!
スタンプラリー抽選会では、なんとMyNA(日本MySQLユーザ会)の幹部の方が見事当選!日本HP様よりサーバ1台が贈られました。ぜひMySQLを動かしてください。
今回のコンファレンスの盛り上がりを見て、あらためてMySQLへの関心と期待の高さを実感しました。ご参加いただいたみなさま、まるまる二日間という長丁場おつきあいいただき、どうもありがとうございました。製品・サービスの拡充に努めて参りますので、これからもますますMySQLをよろしくお願いします!