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Accenture & Sun

確立されたSOAリファレンス・アーキテクチャにより、短期間かつ低リスクで最適化されたアプリケーション構築を実現

変化への対応力に富んだシステムを最少のリスクと時間で構築するためには、アーキテクチャの定義が最重要課題となります。特にSOAの発展段階の第2フェーズにある企業にとっては、SOAのアーキテクチャを確立し、SOAベースのデザイン・スキルを蓄積することが不可欠ですが、技術検証の段階でスタックしているケースが多く見られます。なぜなら、SOAの実装技術であるWebサービス標準はまだ未成熟かつ進化中であり、不具合のないデザインをするためには相当のスキルが必要となるからです。このスキルを持たない企業がゼロからSOAのスタートを構築した場合、結果としてプロトタイプばかりを量産することになり、肝心のビジネス効果は望むべくもありません。SOAアーキテクチャを確立し、変化に対応しうるシステムを構築するには、相当の時間とスキルを有するのです。

そうしたジレンマを抱える企業のために、アクセンチュアではアクセンチュアSOAリファレンス・アーキテクチャを提供しています。これは、SOAで考慮すべきデザイン・パターンをまとめたもの、および主要ベンダーのSOAプラットフォーム製品での実装サンプルは、全世界のアクセンチュアのSOAプロジェクトのベスト・プラクティスの集大成といえます。企業は、アクセンチュアSOAリファレンス・アーキテクチャを活用することで、期間の短縮やリスクの低減を図りつつ、優れたデザインのアーキテクチャを構築することができます。さらに、より短期間で、よりビジネスの目的に最適化されたアプリケーションを構築することができます。

アーキテクチャの重要性

柔軟性が高く、高品質のアプリケーションを効率的に構築するためには、テクニカル・アーキテクチャとアプリケーション・フレームワーク層を正しくデザイン・実装することが鍵となる。

アーキテクチャの重要性

アクセンチュアは、サンとのパートナーシップにおいて、Sun Java CAPSを核にしたアクセンチュアSOAリファレンス・アーキテクチャにより、容易にSOAのプラットフォームを確立するためのソリューションを提供しています。Sun Java CAPSは、オープン・スタンダードなJavaテクノロジーを核としたソリューション・スイート(ソフトウエアの集合体)であるため、レガシー・システムも有効に活用できます。これにより、今までの投資を活かしながら、将来的に優先度を高めたシステムに切り替え、SOAプラットフォームを強化することができます。

≫ 【関連情報】アクセンチュア SOAサービスご紹介ページ

Sun Java CAPSによるサービス・ドリブンのSOA基盤テクノロジー

(1)SOAプラットフォーム「Sun Java CAPS」の特長

Sun Java CAPSは、インフラの再構築でなく成果をすぐに享受できる実践的なSOAを目指したコンポジット・アプリケーション・プラットフォーム・スイートです。既存のシステムを「壊してリプレース(rip and replace)」するのではなく「ラッピングして再利用(wrap and reuse)」するサービス・ドブリンのアーキテクチャなので、追加実装も容易です。

【主な特長】

  • サービスの再利用/共用によりコストを削減できる。
  • システム間のポイント・ツー・ポイントの接続が無くなり、アーキテクチャが簡素化されるため、運用管理とメンテナンスが容易になる。
  • 疎結合化、依存性排除によりライフサイクルの異なる各種の要素を柔軟に統合できる。
  • ビジネス・プロセス vs サービスやシステム vs システムの矛盾を解消しベンダー・ロックインを回避できる
  • プラットフォームや開発言語に中立なアーキテクチャのため、ベンダー・ロックインを回避できる。
  • 直感的なGUIで、容易に開発に参加できる。
SOAプラットフォーム「Sun Java CAPS」の特長

(2)ノウハウとテクノロジーの融合で企業を成功に導くアクセンチュアとサン

また、SOA導入においては、インテグレーションに関わるコスト削減やサービスの再利用による開発生産性向上といったIT効率化の議論にとどまらず、SOA導入によるビジネス上の効果、例えばコア・コンピタンスの強化や新規ビジネス機会獲得による収益拡大などを踏まえた長期的なシナリオを確実に作成することが重要です。アクセンチュアでは、数々の事例から「明確なビジネス戦略の立案」「戦略実現のためのビジネス・モデルの変革」「組織改革や新業務の定着化に向けた施策の実施」「ユーザの視点での効果的なサービスの切り出し」「戦略を実現するための強固なSOA基盤技術の構築」の5つが成否をわけるポイントと考えています。

ノウハウとテクノロジーの融合で企業を成功に導くアクセンチュアとサン

Sun Java System Identity Management Suiteにより、SOAに必要なID管理とアクセスコントロールを実現

複数のサービスを連携するSOAには、>Sun Java Identity Management Suiteが不可欠です。

(1)SOAに必要な、アイデンティティ管理とアクセス・コントロール

SOAのプラットフォームはコンポジットな環境です。つまり、さまざまな機能が、サービスの必要性により、その都度、ひとつのアプリケーションとして組み合わせられるのです。複数のサービスが結びつくこのコンポジット環境は、柔軟であるが故にセキュリティについても慎重に考慮しなければなりません。見かけ上は一つのアプリケーションであっても、内部ではシステムの境界を越えてデータ・アクセスが行われているのです。しかも、SOAでは、サービスはさまざまなビジネス・プロセスを実装するために再利用されることも多く、既存のサービスに手を加えることなく、サービス間のセキュリティの連携を高めるのは難しい課題です。

ユーザのアイデンティティ管理とアクセス・コントロールを厳重にし、ユーザは複数のサービスをシームレスに利用できる一方で、システム管理者は「いつ」「どこで」「誰が」「どの」サービスを利用したかを把握できる環境を構築しなければなりません。また、セキュリティの追加は開発工数や性能に対するインパクトが大きくなります。トランスポート/メッセージ/アプリケーションで効果的なセキュリティを実現することが必要となります。アクセンチュアは進化し続ける業界標準や製品の中からSun Java Identity Management Suiteによるソリューションを実現しています。

SOAに必要な、アイデンティティ管理とアクセス・コントロール

アクセンチュアとサンは企業固有の課題やニーズに応じて、SOAを高い信頼性のもとで運用できるアイデンティティ管理基盤を提供します。

(2)アイデンティティとアクセスの課題

  • 会社のアプリケーションやデータにアクセスするユーザが、正社員のみから、ビジネス・パートナー/顧客/サプライヤ/契約社員などへと多様化している。
  • アプリケーションやユーザ・グループごとに独自にアイデンティティ/アクセス管理が行われている。
  • アプリケーションへの適正なアクセスを実現するためには、ファイアウォールなど社外との境界におけるセキュリティだけに保護を求めるわけにはいかなくなっている。

(3)アクセンチュアとサンの解答

  • アプリケーションのアカウント管理の仕組みを活かしながら、一貫したユーザIDとアクセスの管理を実現します。
  • アプリケーションの利用者が増えることにより煩雑化するアカウント管理を、効率的に間違いなく実施することが可能になります。
  • グローバルな経験/知識に基づき、ベスト・プラクティスをもとにした最適なソリューションを提供します。
アクセンチュアとSunの解答

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