Honeycombの開発目的は、大規模リポジトリ、つまりは、時間とともに増大する傾向がある、構造化されていない大量のデータの集まりの管理にずっと存在している問題を解決することにあります。この設計では、管理及びサービスコストの削減に重点が置かれています。私たちは、データセットが幾何級数的に増大しているにもかかわらず、IT予算が変わらない傾向があることを認識しており、私たちの目標は1人のシステム管理者がペタバイトのストレージを管理できるようにすることにあります。
安価なストレージハードウェアを見つけるのは簡単です。要は、システムの真のコスト要因になるデータの構成や修復、プロビジョニング、サービス、移行などの作業の必要性を減らすことです。
大規模リポジトリは障害回復力、すなわち、データの整合性を失うリスクなしに複数種の障害に耐える能力が必要です。並列性を通じて、Honeycombは、おそらくSAN環境で得られるレベルを超えた信頼性を提供できます。
そうした顧客にとって未解決の最大の課題は、メタデータ、すなわち、データを記述し、そのデータを即時に呼び出すことを可能にする豊富な属性群の管理です。 |