Sun OpenDataアプライアンスと
サンの支援サービス
≫クリックで拡大
サンでは、データ管理市場において主要な地位を確保することを戦略的な方針として掲げています。その事業の一環として、Greenplum社やInfoBright社といったデータマネジメントのスペシャリスト企業へ出資し、協業関係を構築しています。
今回発表された『Sun OpenDataアプライアンス』に採用されているのは、Greenplumデータベースです。Greenplumとの協力関係により、大規模なウェアハウスにも対応が可能になりました。サンでは、データ・ウェアハウスが30テラバイトを超える場合は、Greenplumを推奨しています。これにより、大規模なデータ・ウェアハウスを必要とする顧客に対しても、世界最高レベルのストレージ・ソリューションを提供することができます。
このほか、サンでは、MySQL社時代からカナダのInfoBright社ともパートナー関係を結び、データ・ウエアハウス製品、“Brighthouse”にMySQLが組み込まれました。そのため、InfoBrightが売れればMySQLも売れることになり、インストール・ベースのシェアと市場でのシェアを拡大することができます。これにより、従来はサンが入り込めなかった市場分野にも切り込む機会を得られることになりました。
一般的に、データ・ウェアハウスの規模が小さいほど実稼動システムと緊密にリンクされており、規模が大きくなると分離される傾向にあります。世界でも最大規模のデータ・ウェアハウスは、そのデータを読み込む実稼動システムからは切り離されています。小規模なデータ・ウェアハウスは実稼動システムと緊密にリンクされている場合が多いため、多様な読み込み要求を処理できる能力が求められます。InfoBright社は、実稼動システムに直接接続するソリューションを開発しています。