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Sun Java System Directory Server Enterprise Edition
成長への近道 Sun Java Composite Application Platform Suite(CAPS)でコスト削減とシンプルなビジネス統合を実現

一般的なFAQ


  1. Sun Java System Directory Server Enterprise Editionとはどのような製品ですか。
  2. Sun Java System Directory Server Enterprise Editionを選ぶべき理由は何ですか。
  3. 数千万規模のユーザを管理するサービス・プロバイダなのですが、Enterprise Editionは従来型の企業ニーズのみに対応した小規模なユーザ・コミュニティ向けの製品ではありませんか。
  4. Directory Server Enterprise Editionが統合されているサン製品はどれですか。また、CA/Netegrity、Plumtree、Vignette/Epicentric、EMC/Documentumなどのサードパーティ製品におけるサポート状況について教えてください。
  5. クロスプラットフォーム・ディレクトリ対応のアプリケーションを作成したいと考えています。サンには、こうした目的を支援するツールがありますか。
  6. パフォーマンスの最適化、ベンチマーク測定、チューニング、トラブルシューティング用の付属ツールはどこで入手できますか。
  7. Directory Server Enterprise Editionは、どのバージョンのLDAPに対応していますか。
  8. Directory Server Enterprise Editionは政府規制を遵守する目的に役立ちますか。
  9. Directory Server Enterprise Editionが競合製品よりも優れていることを証明する事実はありますか。
  10. Directory Server Enterprise Editionの市場シェアを教えてください。
  11. DSEE向けのメディアまたはビットはどこで入手できますか。
  12. DSEEが実装または対応している標準のリストはどこで入手できますか。
  13. Directory Server Enterprise Edition 5はまだ入手可能ですか。

Q:
Sun Java System Directory Server Enterprise Editionとはどのような製品ですか。
A:

サンが提供するSun Java System Directory Server Enterprise Edition(DSEE)6.0は、市場をリードするディレクトリ・サーバに、セキュリティの強化、可用性の向上、管理の簡素化、効率の改善などの付加価値サービスが組み合わされた魅力的な製品です。DSEEは、仮想ディレクトリ機能を提供します。

この機能は、複数のソースにあるアイデンティティ・データを集約し、Windowsとサンのディレクトリ・サーバ環境の間でパスワードをオンデマンドで同期させてActive Directoryとのシームレスな統合を実現するために有効です。また、DSEEはアイデンティティ管理のための強固な基盤も提供しており、アイデンティティ・プロファイル、アクセス権限、アプリケーションやネットワークのリソース情報を保存および管理するセントラル・リポジトリとして機能します。

Q:
Sun Java System Directory Server Enterprise Editionを選ぶべき理由は何ですか。
A:

Directory Server Enterprise Editionは、販売エントリ・ライセンス数30億超、出荷またはダウンロード数では40億超の実績を持つSun Java System Directory Serverをベースとする製品で、市場でもっとも成熟したLDAPディレクトリ・ソリューションを提供する業界首位の製品です。

Directory Server Enterprise Editionは、企業におけるセキュリティおよびフェイルオーバー対策で、ほかのすべてのディレクトリ・サービス製品よりも優れたソリューションを提供します。このセキュリティとフェイルオーバーの機能の組み合わせが、単なるディレクトリ・サーバをはるかに超えた製品としての差別化要因となっています。セキュリティ、高可用性、拡張性、管理性という、いずれも今日の堅牢なエンタープライズITインフラストラクチャに求められる必須の要件を備えた「ディレクトリ・サービス」となっています。

Q:
数千万規模のユーザを管理するサービス・プロバイダなのですが、Enterprise Editionは従来型の企業ニーズのみに対応した小規模なユーザ・コミュニティ向けの製品ではありませんか。
A:
製品名には「エンタープライズ」という語が使用されていますが、この語は、規模を表すためというよりは、「企業」を意味する語として用いられています。Directory Server Enterprise Editionは本来、水平型のシステムであり、アイデンティティとユーザの安全かつ効率的な管理が求められるすべての業種で利用できます。Directory Server Enterprise Editionは、政府機関、通信/無線事業者、金融、小売、医療、製造、エネルギーおよび公益事業、教育などをはじめとするさまざまな分野の数万人規模の企業から数億のユーザを抱えるサービス・プロバイダ環境にまで対応しています。
Q:
Directory Server Enterprise Editionが統合されているサン製品はどれですか。また、CA/Netegrity、Plumtree、Vignette/Epicentric、EMC/Documentumなどのサードパーティ製品におけるサポート状況について教えてください。
A:
Directory Serverは、Sun Java System Access Manager、Java System Portal Server、Java System Communications Server向けのデータ・リポジトリです。サンのDirectory Serverは、ほとんどのソフトウェア企業において長年にわたりLDAP対応製品の開発およびテストの対象とされてきたLDAPディレクトリのデファクト・スタンダードです。これは、サンのDirectory Serverが市場でもっとも幅広く、かつ十分にサポートされているディレクトリであることを意味しています。
Q:
クロスプラットフォーム・ディレクトリ対応のアプリケーションを作成したいと考えています。サンには、こうした目的を支援するツールがありますか。
A:

はい。CおよびJavaプログラミング言語向けのDirectory Server Enterprise Edition LDAP SDK(ソフトウェア開発キット)がディレクトリ用のクライアント・アプリケーション作成の効率化をサポートします。これらのAPIでは、LDAPディレクトリに接続してエントリにアクセスしたり、エントリを修正するために必要なすべての機能が公開されており、ディレクトリ機能の設計や、プログラムのレベルでディレクトリ機能とアプリケーションを統合する目的で使用できます。

Directory Server Enterprise Edition SDKの詳細については、www.sun.com/developerを参照してください。現在、これらのアイテムのサポートは、有効な保守契約をお持ちのDirectory Server Enterprise Editionユーザのみが対象となっています。対象のお客様は、問題が発生した際にバグを報告したり、修正モジュールを請求することができます。このようなサービスはほかのベンダでは提供されていません。また、サンは、Mozillaプロジェクトに参画しており、これらの APIは、アプリケーション・ベンダを含め、第三者も、Mozillaオープンソース・プロジェクトを通じて利用することができます。

Q:
パフォーマンスの最適化、ベンチマーク測定、チューニング、トラブルシューティング用の付属ツールはどこで入手できますか。
A:
Directory Server Enterprise Editionは、パフォーマンスの最適化、ベンチマークの作成と実行、ハイパフォーマンスを実現するためのシステム・チューニング、ディレクトリの問題のトラブルシューティングのためのツール、Directory Server Resource Kitを標準装備しています。さらに、サンは、市場でも有数の強力な試験用負荷生成アプリケーション(「SLAMD」)を開発しました。このアプリケーションは、www.slamd.comで請求すれば無料で入手できます。このツールには、企業においてサンのDirectory Server環境の徹底的な性能評価を実施するために必要なすべての試験が含まれています。
Q:
Directory Server Enterprise Editionは、どのバージョンのLDAPに対応していますか。
A:
Sun Java System Directory Server Enterprise Editionは、LDAPバージョン2と3、ならびにサーバ側でのソート、継続的な検索、プロキシ化された認証、仮想リストの表示、パスワードの変更など、主要な拡張機能をサポートしています。
Q:
Directory Server Enterprise Editionは政府規制を遵守する目的に役立ちますか。
A:

はい。Directory Server Enterprise Editionは、セキュリティの強化を通じて、サーベンス・オクスリー法、HIPAA、欧州データ保護指令やその他の法令の遵守を支援します。また、アイデンティティ・プロファイル、アクセス権限、アプリケーションやネットワークのリソース情報を保存および管理するセントラル・リポジトリを提供することにより、企業のアイデンティティ・インフラストラクチャのバックボーンとして機能します。この製品は、ディレクトリ・サーバを危険にさらす悪意ある試みに対して、ファイアウォールに似た機能を提供するプロキシ・サービスを装備しています。

また、Directory Server Enterprise Editionの堅牢なアクセス/監査ログ作成機能では、誰がいつ、何にアクセスしたのかを特定できるほか、これらのログからレポートを作成するスクリプトも備えています。DSEEでは、IPアドレス、グループ・メンバーシップその他の基準に基づいてアクセスを許可もしくは拒否することにより、セキュリティをさらに向上させることができます。また、ディスク上のデータ、ならびに通信経路で転送中のデータを保護する暗号化メカニズムをサポートしています。Directory Server Enterprise Editionは、アクセスに基づく部分的レプリケーションやデータ秘匿の機能に対応しています。これらはいずれも、EUのデータ保護指令を遵守するために役立ちます。

Q:
Directory Server Enterprise Editionが競合製品よりも優れていることを証明する事実はありますか。
A:
以下のように、いくつかの事実が挙げられます。
  • Gartnerの「Directory Management Product Magic Quadrant(ディレクトリ管理製品のマジック・クアドラント)」で、過去3年間連続(2001版〜2003版)で「リーダー・クアドラント」の地位を獲得(ディレクトリ分野のMagic Quadrantは2003年版が最新版)
  • エントリ数と収益の両方で法人/キャリア向けディレクトリ部門のトップにランキングされており、法人/キャリア市場セグメントにおけるシェアは31%(Radicati、2003年11月、2004年12月、2005年12月、2006年12月)
  • 「Sun ONE Directory Serverは、厳格なパフォーマンス要件を持つEビジネス環境に最適」(2003年8月13日、Burton Group調査報告書より)
  • 世界中の大規模グローバル企業のアイデンティティ・インフラストラクチャを支えてきた実績
    • 金融機関上位10社のすべて
    • 通信サービス上位10社中の8社
    • ワイヤレス事業者上位10社中の7社
    • 自動車メーカー上位10社中の7社
    • 製薬企業上位10社中の7社
    • 航空宇宙/防衛企業上位10社中の6社
    • 航空会社上位5社中の3社
Q:
Directory Server Enterprise Editionの市場シェアを教えてください。
A:
Radicati Groupの調査(2003年12月、2004年12月、2005年12月、2006年12月)によると、Sun Java System Directory Serverは2001年から2006年まで6年連続で市場シェア第1位(企業、キャリア、サービス・プロバイダ)を獲得しています。
Q:
DSEEのメディアまたはビットはどこで入手できますか。
A:
ビットは次のソースから入手可能です。
  • http://www.sun.com/software/products/directory_srvr_ee/get.jspからダウンロード(パッケージおよび圧縮アーカイブ)
  • Java Enterprise System Mediaキット(Java ESメインDVDのDSおよびDPS向けのパッケージ版と、JES付属DVDの全DSEEコンポーネント向けの圧縮アーカイブがあります。JESメディアの注文番号については価格リストを参照してください。)
Q:
DSEEが実装または対応している標準のリストはどこで入手できますか。
A:
標準のリストはwww.sun.com/dseeで提供されているDSEE 6.0のデータシート内に掲載されています。
Q:
Directory Server Enterprise Edition 5はまだ入手可能ですか。
A:
はい。DS 5.2向けのメディア・キットが入手可能です(DS 5.2のメディア注文番号については価格リストを参照してください)。
また、サン・ダウンロード・センター(http://www.sun.com/software/products/directory_srvr_ee/get.jsp)からすべてのコンポーネントをダウンロードできます。