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Sun SPARC Enterprise T2000サーバ - 特長と利点
Active Tab特長と利点
 

主な利点

  • 革新的なCoolThreadsテクノロジーと先進のSolaris 10 OSの組み合わせにより、比類のない処理性能と省電力性を実現
  • 劇的なまでの電力の消費効率/発熱量の抑制/設置効率。運用コストの削減だけでなくデータセンターのキャパシティを強化
  • 新たな変革を促すオープンソース戦略
  • 他社競合サーバを大きく上回るコスト削減効果
  • システム・コンポーネントの二重化/Solaris 10 OSの予測的セルフヒーリング/メインフレーム・クラスのRAS機能を備えたプロセッサによる信頼性
  • Web層、アプリケーション層におけるマルチ・スレッド・アプリケーション環境に最適化
  • 成長に応える即応性、拡張性、柔軟性
  • 容易に実現出来るサーバ統合
  • 投資保護

スペース/消費電力/冷却コストを削減

ラックマウントに最適化: Sun SPARC Enterprise T2000は、高さ2RUのコンパクトな筐体を持つラックマウントに最適化されたサーバです。 80%のデータセンターが電力供給力/設置スペース/発熱対策で問題を抱えているいると言われています[1]。 Sun SPARC Enterprise T2000の消費電力は、32スレッドを動作させた典型的な稼働状態でもわずか275W。 これは、このクラスの他社製サーバの約3分の1です。 Sun SPARC Enterprise T2000は、その卓越したスループット性能と電力消費効率で、 データセンターにおける電力、スペース、熱の問題を解決します。

スループットのコストを削減: CoolThreadsテクノロジーを採用したSun CoolThreadsサーバは、 少ない消費電力で高いスループット性能を発揮します。 32スレッドを処理しながらUltraSPARC T1プロセッサの消費電力は、 一般家庭で利用されている電球と同水準です。 CoolThreadsテクノロジーを採用したSun CoolThreadsサーバは、 エンタープライズ・コンピューティングの世界に Eco-responsibility(環境に対する配慮)を初めて持ち込んだ次世代のコンピューティング環境を定義するサーバと言えます。


オープンソース・プロセッサ

その名のとおり、クールな性能を実証: Sunが提供する先進のCoolThreadsテクノロジーを採用したプロセッサは、 4スレッドを実行可能なコアを、1プロセッサ上に4、6、または8搭載しています。 32スレッドを動作させた典型的な稼働状態でもその消費電力はわずか73W。 この消費電力でここまでのスループット性能を発揮するプロセッサは他にありません。

初のオープンソース・エンタープライズ・プロセッサ: Sunは、UltraSPARC T1の仕様をオープンソース・コミュニティに公開しました。 オープンソース化により、 市場での製品開発が活性化され、 その結果として革新性と多様性を持ち合わせた様々な新製品、テクノロジーが低価格で提供されるようになります。 オープンソース・コミュニティは、UltraSPARC T1の価値をさらに高めることでしょう。

痛みを伴わない成長: CoolThreadsテクノロジーを採用したUltraSPARC T1と 今日までSunが提供してきたUltraSPARC I/II/III/IIIi/IV/IV+搭載サーバとの間には、 バイナリ互換性があります。 Sun SPARC Enterpriseサーバ・ファミリは、エントリレベルのSun SPARC Enterprise T1000からエンタープライズ・クラスの Sun SPARC Enterprise M9000に至るまで、一貫しバイナリ互換性を維持し続けています。


比類のないスループット性能とスケーラビリティ

実用を視野に入れたベンチマーク: データセンタ・ユーザに向けサンが提案する新しいサーバの評価基準SWaPによれば、 Sun SPARC Enterprise T2000は、アプリケーション・サーバ、Webベースのトランザクション処理に最も適した2RUサーバと言えます。 SWaPは、データセンターにおける課題、電力供給力と発熱対策に呼応したサーバ性能の評価値であり、 消費電力あたりのスループット性能と設置面積あたりのスループット性能を表すものです。 SWaP値は、SPECjappServer2004やSPECweb2005など、業界標準のベンチマーク値を、 システムの消費電力(W)と筐体の高さ(1RU/2RUなど)を乗じた数値で除したものであり、 Web等で一般公開されている数値から算出可能なものです。


十分なメモリ容量

必要に応じて拡張が可能: Sun SPARC Enterprise T2000には、16のメモリ・スロットが用意されており、 DDR2 SDRAMメモリが最大64GBまで搭載可能です。コンパクトな筐体ではありますが、 アプリケーション層における大規模な処理にも対応でき、ビジネスの成長に応えることが可能です。


4つのオンボードEthernetポート

柔軟なネットワーク構成が可能: Sun SPARC Enterprise T2000には、標準でGigabit Ethernetポートが4ポート用意されており、 高いI/Oパフォーマンスで、様々なI/O要件に応えることが出来ます。


統合コントローラ

妥協の無い拡張性と選択肢を両立: Sun SPARC Enterprise T2000には、SASディスクドライブ、PCI-Express 3ポート、PCI-X 2ポート、 USB、シリアル・ポートを制御する統合コントローラが搭載されており、 アプリケーション・サーバに相応しい拡張性を提供しています。


Solaris 10 OS

エンタープライズ・クラスのOS: Solaris Containers/予測的セルフヒーリング/DTrace/UltraSPARCプラットフォームを包括的にサポートする Solaris 10 OSは、 全く新しいレベルのパフォーマンス/効率性/可用性/セキュリティを実現します。

既存アプリケーションのサポートとバイナリ互換性: Solaris Application Binary Interfaceに適応したアプリケーションは、 リコンパイルすることなく、UltraSPARC T1ベースのシステムで利用可能です。 Sun SPARC Enterprise T2000の機能を利用するために、特別な移行作業は必要ありません。 Sunは、Solaris Application Guaranteeにより、 Solarisベースのアプリケーションの互換性を保証しています。

Solaris 10 OSSun Studio 11によるマルチ・スレッド・アプリケーションの最適化と高速実行、: Solaris 10 OSとUltraSPARC T1の組み合わせにより、マルチ・スレッド・アプリケーションの実行性能は、 未だかつてないレベルに高まります。Solarisベースのアプリケーションは、 互換性が維持されているため、Sun SPARC Enterprise T2000への移行にあたって再コーディングや再コンパイルの必要はありません。 しかしながら、アプリケーション性能の最大化のためには、最新版のSun Studioの利用をお奨めします。 最新版のSun Studioには、マルチスレッド環境におけるアプリケーション・パフォーマンスをさらに引き上げるための機能が実装されています。

[1] 80%のデータセンター管理者が、電力/冷却/スペースの問題に直面していると報告しています(Gartner - 12/04)

 

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