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販売終了製品
Sun Fire V880 - サーバ統合
   特長と利点
   仕様
サーバ統合

 

こちらの製品は販売終了となっています。



Sun Fire V880でサーバ統合を

Sun Fire V880(8CPU,32GBメモリ構成,Solaris 8オペレーティング環境)により複数のWintelシステムを統合できることが、ベンチマークによって明らかになりました。コンピュータを上手に利用して、業務をもっと効率化しましょう。

Sun Fire V880

Sun Microsystemsは、Sun Fire V880で3つのアプリケーションを8CPUの新型サーバSun Fire V880に統合する ベンチマークを行い、非常に良い結果が得られました。これによりSun Fire V880サーバの8CPU構成のもの1つで、 複数のWintelサーバで仕事をするのと同等のパフォーマンスを挙げられることが証明できました。 またSolaris Resource Managementソフトウェアを組み合わせて用いることで、様々なワークロードで システムリソースをさらに効率的に利用することができます。

今回Sun Fire V880上でWebサーバ、Mailサーバ、データマート・サーバ(DSS)の3つのアプリケーションを同時に展開しても、 オーバーヘッドが5%以下という結果が得られました。また提供するサーバ・サービスの水準も保つことができ、 実際のミッションクリティカルに近い使用状況においても、システムリソースを十分に配分できることが証明されました。
この結果に基づいて、単一のワークロードに従事する複数のWintelサーバに対して、その仕事をSun Fire V880が1台あれば 十分にこなすことができるといえます。
サーバ統合をすることによって、システムリソースの利用効率が上昇、これまでスペアとして抱えていたCPUも他の仕事に 効率よく配分することが可能、各ワークロードに対するCPUの配分の管理も効率よく実現できます。

高い信頼性を誇るSolarisオペレーティング環境と、Solaris Resource Manager(SRM)を併せて用いることで、 Sun Fire V880はWintelプラットフォームではまねのできない、コストパフォーマンスの高いシステムリソースの利用を 実現します。
SRMは様々なワークロードに対するシステムリソースの配分を動的に行えるソフトウェアです。これにより 各アプリケーションに対してより高いレベルのサービスを確実に提供できるようになります。 一度サービスのレベルが決定されると、それに対するアプリケーションのパフォーマンスをモニタリングすることが できます。
ユーザ数や1秒あたりのサーバへのアクセス数、処理数等をモニタリングできるSRMは、複数のアプリケーションが 混在する環境を管理するのに最適のアプリケーションです。

サーバ統合ベンチマークの方法と結果
Sun Fire V880でのサーバ統合ベンチマークとして、Webサーバ、Mailサーバ、DSSサーバの統合環境をつくりそれぞれ 負荷をかけました。

Webサーバ
サーバへのHTTPのリクエストを静的なもの、動的なものの区別無く複数ユーザから実行するシミュレーション。
Mailサーバ
メールの送受信、削除、アクセスを複数ユーザで同時実行するシミュレーション。
DDSサーバ
データ・マート・アプリケーションのシミュレーション。sort、join、merge、summarize等ができる大規模なデータに対して複雑なSQLクエリーを複数ユーザから同時に実行。





ベンチマーク結果は次のようになりました。

・使用形態毎でベンチマーク(ex.Mailのみ等)

使用形態 ユーザ数 リソース配分 スループット 1処理あたりの時間
Web 1600 25% 4455 HTTP処理/秒 360ミリ秒
Mail 1800 25% 910トランザクション/分 1.2秒
DSS 10 50% 94クエリー/時 13.1分


・同時に全ての使用形態を実行(SRMを使用)

使用形態 ユーザ数 リソース配分 スループット 1処理あたりの時間
Web 1600 25% 5230 HTTP処理/秒 360ミリ秒
Mail 1800 25% 932トランザクション/分 0.6秒
DSS 10 49% 90クエリー/時 14.6分