概要
- SPARCベースのSunのSun SPARC Enterprise Mシリーズ製品ファミリの新機種
- メインフレームに匹敵する信頼性をエントリレベル・サーバの価格帯で提供
- デュアルコア/クアッドコアのSPARC64 VIIを搭載
- シングル・スレッドのバックオフィス・アプリケーションに最適
- メインフレーム・クラスのRAS機能
- 高効率設計によりスペースとエネルギー消費を抑制
- 半分のサイズと電力で2倍のパフォーマンスを実現
- 既存基盤に容易に統合可能
- ビジネス・ニーズの成長に応じて容易に拡張可能
主要用途
- ビジネス・インテリジェンス
- データ・マイニング
- バッチ処理
- ERP/SCM/CRM等のビジネス処理
高い信頼性のシングル・スレッド環境
1台で、あらゆる用途に対応できるプラットフォームを利用し、様々なアプリケーションを統合していくことが潮流になっていますが、それがアプリケーションのパフォーマンスを阻害してしまう場合もあります。Sun SPARC Enterprise M3000は、シングル・プロセッサ向けに開発されたバッチ処理やデータ・マイニングに最適な環境を提供するサーバです。また、Sun SPARC Enterprise M3000は大規模なワークロードにも耐えられる堅牢性を備えています。
新しいSPARC64 VIIプロセッサ
SPARC Enterprise M3000は、卓越したパフォーマンスのSun SPARC Enterprise M4000からSun SPARC Enterprise M9000が採用している、新しいSPARC64 VIIを搭載しています。以下はSPARC64 VIIの主な特長です:
- 2.52GHzで稼動するデュアルコア/クアッドコア・プロセッサ。各コアに2つの演算スレッドを搭載
- 5MBのオンチップ2次キャッシュ
- コアの分離やチェッカ数の追加などで、信頼性を向上
高効率設計
Sun SPARC Enterprise M3000は従来型の製品に比べ、半分の占有スペースとエネルギー消費で、2倍のパフォーマンスを実現しています。軽量で静寂性に優れたSun SPARC Enterprise M3000は、障害発生箇所の削減と容易な管理を実現するために、構成部品点数を少なくできるよう設計されています。
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Sun SPARC Enterprise M3000 ギャラリー
スタートは必要最小限のシステムから。 そして、大きく成長させていく
SPARC Enterprise M3000
John Fowler(VP of Sun systems, 米Sun Microsystems)と豊木則行氏(富士通株式会社 サーバシステム事業本部 本部長)
により、両社の取り組みについてをご紹介いたします。
360°仮想ツアー
Sun SPARC Enterprise M3000の内部と詳細な設計、360°仮想ツアーでご確認ください。
XSCFを含む、圧倒的なRAS機能
Sun SPARC Enterprise M3000にはXSCF(Extended System Control Facility)を含む、強力なRAS機能が搭載されています。XSCFには、信頼性/システム・ステータス通信/システム管理を向上するための、監視/管理機能が含まれています。
XSCFの機能:
- ハードウェア構成とシステム状態の管理、エラー監視とレポート
- システムのプロセッサとは別に搭載された専用プロセッサ
- shell/Webインタフェース/SNMP/エージェント/メールによる通信
- SSH/SSLによる暗号化
その他、システムに搭載されているRAS機能:
- 自動リカバリおよび命令レベル・リトライ
- ECCによるメモリの包括的な保護
- 1次キャッシュ/2次キャッシュの動的分離
- EPUの命令リトライ
- 障害分離(チップ/プロセッサ/I/O/ASICS)、プロセッサ内のチェック/リカバリ機構
- ホットスワップに対応した電源/ファン/ディスク/2つの給電系統
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