Solstice X.25
for SPARC and x86 Systems
製品概要
ワイドエリア・ネットワーク接続
Solstice X.25は、WANの展開、IP(Internet
Protocol) LANの相互接続、 ダイア ルアップのユーザによるネットワーク資源へのアクセス、そして独自のネットワーク
・アプリケーションを開発するためのソリューションです。公衆または私設のX.25ネ ットワーク上で、X.25をサポートする他のSolaris システムとの通信を可能にす ることにより、 資源の共有を実現します。
Solstice X.25 には、ITU-T X.25(ITU-T X.25 recommendation)が実装されています。
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Solstice X.25が提供する機能
- 公衆または私設のPSDN(Packet
Switched Data Network)によるX.25システムの相互接続
- LAN間の接続
- X.25システム間のPAD(Packet
Assembly Disassembly)呼び出し
- PADによるuucpおよびtip接続
- TCP/IPネットワーク間のIPルーティング
- 独自のネットワーク・アプリケーション開発のサポート
製品構成
Solstice X.25 製品パッケージは、次のものを含んでいます。
- Solstice
X.25ソフトウェア(CD-ROM)
- 使用許諾ライセンス(Right-to-Use
license)
- オンライン・マニュアル(CD-ROM)
- SCII-ExpressXカード(64-Kbpsポートを2ヵ所備えたISAボード)(x86版のみ)
新たな特長
- 使い勝手に優れた管理GUI
MotifをベースとするSolstice X.25 の管理GUIは、操作性に優れ、X.25の基本的 な知識しか持っていないユーザから、高度なパラメータを駆使するエキスパートユー
ザまで幅広く対応します。
- 設定変更
ネットワーク管理者は、ネッ トワークを稼働させたまま、個々のリンクあるいはIP インターフェースの追加、削除が行なえます。この機能はすべてGUIに統合されてい
るので、管理GUIからパラメータを操作できます。
- SNMPエージェント
Solstice X.25 には、リモート管理機能を提供するためにSNMP(Simple Network M
anagement Protocol)エージェントが用意されています。これは、X.25、LAPBおよびX .25の上にあるIPと関係のある標準MIBを、読み出し専用でアクセスできるようにします。
- PADプリンタ
リモート端末ユーザは、PADによってローカルプリンタから印刷できます。
- セキュリティの強化
公衆ネットワークでX.25を使用する場合には、システムのセキュリティをより強化す ることができます。ユーザは、"日付"、"アドレス"、"call
data"といったさまざま な基準によって、許可を与えることのできるコールのリストを定義できます。これに 反するすべての呼び出しは自動的に拒絶され、システムのセキュリティが高まります。
特長
Solstice X.25 のその他の特長は次の通りです。
- 単純明快なx25tool。
- 管理GUIを使用せずに直接、コンフィギュレーション・ファイルを編集できます。
- MultiLinkプロシージャー:
同じDTE(data terminating equipment:データ端末装 置)とDCE(data circuit
terminating equipment:データ回線終端装置)を接続する 、複数のインタフェースの使用を可能にします。
- V.25bis:
Solstice X.25がPSTN(Public Switched Telephone Network)上において
、ダイヤルアップの設定で使用されることを可能にします。
- 1リンクあたり4095までのバーチャル・サーキットをサポート。
- シリアルポート等、利用可能な範囲での複数リンクに対応。
- X.29パケットモード・ホスト(PADデーモン)、およびX.3/X.28仮想端末(PAD)をサポ
ート。
- X.25パケットへのIPパケットのカプセル化。
- X.25上でOSI(Open
Systems Interconnection:解放型相互接続)を実行するためのA EF(Address Extension
Facilities)。
- Xウィンドウベースの設定ツール。
- Solstice
SunNet Manager エージェント。
- PADデーモンへの着呼に対するセキュリティ・メカニズム。
- API(Application Programming Interface):
- STREAMS-based Network Layer Interface。
- X.25 7.0との後方互換のためのソケット・モジュール。 !!
- LLC2とLAPBの上にプログラムするためのDLPIインタフェース。
- X.25パケット・レイヤ:
- 拡張パケット・シーケンス番号。
- 127パケットまでのラージ・フロー制御ウィンドウとラージ・パケットサイズ。
- DTE-to-DTEのオペレーションのためのISO
8208。
- LAN(802.xまたはFDDI)上でX.25を実行するためのLLC2。
- 複数リンク間でのルーティング(自動的なリンク選択)。
- RFC
1236に準じたネットワークへの接続。
システム要件
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システム要件 |
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オペレーティング・システム |
Solaris 2.5/2.5.1/2.6 |
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CPU |
SPARC または Intelシステム |
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インストールメディア |
CD-ROM |
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