
Sun Java System Identity Synchronization for Windowsソフトウェアは、Sun Java System Directory ServerとMicrosoft Windows 2000 Active Directory(AD)、そしてMicrosoft Windows NT Security Account Manager(SAM)Registryとの間で双方向に、パスワードおよびその他の属性値をシンクロナイズします。
ユーザが、Sun Java System Directory ServerやMicrosoft Windows 2000 Active Directory、もしくはMicrosoft Windows NTを利用しているアプリケーションにアクセスする際、ログイン認証は1つのパスワードだけで可能になります。また定期的なパスワード更新も、どれか1つの環境で1度パスワードを更新するだけですむようになります。
Sun Java System Identity Synchronization for Windowsソフトウェアは、コネクタを含む一連のコンポーネントで構成されています。各々のコネクタは、Sun Java System Directory Server、Microsoft Windows 2000 Active Directory、そしてMicrosoft Windows NT間で認証属性値のシンクロナイズを図ります。コネクタ・インタフェースは、直接1つ以上のディレクトリやドメインに接続し、ディレクトリ/ドメイン・インスタンス間でパスワードの更新を行います。コネクタは互いにセキュアな接続維持性をもったメッセージ・バスを通して通信を行います。
ユーザがSun Java System Directory ServerもしくはMicrosoft Windowsディレクトリ環境のどちらで認証属性値を変更しても、Sun Java System Identity Synchronization for Windowsソフトウェアは即座に、ディレクトリ間で変更を伝搬します。パスワード更新はMicrosoft Windowsインタフェース(たとえばCtrl-Alt-Deleteなど)や、お使いのオペレーティング環境に準じたインタフェースで従来どおり行うことが可能です。