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Sun Secure Global Desktop Software - 特長と利点
Sun Secure Global Desktop Software
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Sun Secure Global Desktop Softwareの特長

主な特長

    業務の継続
  • アプリケーションを、個々のデスクトップコンピュータやラップトップコンピュータではなく、堅牢で信頼性の高い管理対象サーバに配置することにより、可用性が向上します。

  • アプリケーションとデータの保護
  • アプリケーションとデータへのアクセスを制御でき、また攻撃を受けやすいデスクトップシステムやラップトップシステムに機密データが保存されません。

  • モビリティ
  • 配備されたアプリケーションは、クライアントデバイスとシームレスに統合するか、イントラネットまたはインターネットに接続されたほとんどのJava技術対応Webブラウザからアクセスできます。

  • アプリケーションの選択
  • 1台のデバイスから、Windows、Solaris、Linux、AIX、HP-UX、AS/400、およびメインフレームのアプリケーションに同時にアクセスできます。

業務の継続

Sun Secure Global Desktop Softwareを使用すると、組織はアプリケーションを分散されたデスクトップコンピュータやラップトップコンピュータにインストールするのではなく、データセンタで集中管理できます。データセンタでは、トレーニングを受けたIT担当者がアプリケーションを管理します。 アプリケーションは、管理対象サーバ上で実行されます。管理対象サーバのオペレーティング環境は、IT部門によって厳密に制御され、またデスクトップコンピュータで一般的に行われるような変更がありません。 アプリケーションをデータセンタにホストすると、作業する人の場所は問題になりません。 ユーザは、普段使用しているコンピュータから離れていても、ほとんどのWindows PC、Solarisワークステーション、Linux PC、Mac OS Xシステム、Windowsモバイルデバイスなどの一般的なクライアントデバイスから簡単にログインできます。 デスクトップシステムで障害が発生しても、IT部門に新しいシステムの構成を依頼する必要はありません。 ほかに使用可能なシステムから、すべてのアプリケーションにすぐにアクセスできます。

この包括的なアーキテクチャには、負荷分散や、セッションの中断と再開などの機能があるので、重要なビジネスアプリケーションの可用性が向上します。 任意の負荷分散アルゴリズムを使用して、複数の専用サーバマシンをアプリケーションのホストにすると、アプリケーションはアクセスしやすくなるだけでなく、性能も高くなります。 公共のホットスポットのように信頼性の低いネットワークからアクセスするユーザは、ネットワーク接続が停止した場合でも、作業内容が失われることはないという安心感を持つことができます。 Sun Secure Global Desktop Softwareでは、クライアントデバイスの接続が突然切り離されると、ユーザが再接続するまでそのセッションが自動的に中断されます。再接続が完了したら、中断された箇所から作業を再開できます。


アプリケーションとデータの保護

Sun Secure Global Desktop Softwareでは、アプリケーションとデータは個人のデスクトップコンピュータやラップトップコンピュータにありません。 Sun Secure Global Desktop Softwareからアプリケーションを起動すると、アプリケーションはデータセンタ内の専用システムで実行され、その表示だけがクライアントデバイスに送信されます。 つまり、重要なデータが企業ネットワークの外に出ることはありません。 また、アプリケーションの管理も簡単です。アプリケーションを1箇所でアップグレードすると、すべてのユーザがすぐに利用できるようになります。

アプリケーションの集中管理はアクセス制御の面でも有効で、Sun Secure Global Desktop Softwareは、ユーザアクセスの監査機構を備えています。 サンなどが提供する優れたアイデンティティ管理ソリューションとSun Secure Global Desktop Softwareを統合すると、ユーザはディレクトリサーバの情報に基づいて一連のアプリケーションにアクセスできます。 ユーザの職務権限を変更したあとにディレクトリサーバを更新すると、そのユーザが使用できるアプリケーションが自動的かつすぐに変更されます。 このため、IT部門は、簡単に新規ユーザにアプリケーションを割り当て、またアクセスが不要になったユーザからのアクセスをブロックできます。クライアントデバイスを操作する必要はありません。


モビリティ

ネットワークを介してアクセスされるアプリケーションは、ローカルアプリケーションと同じように動作する必要があります。 Sun Secure Global Desktop Softwareを使用すると、Windowsの「スタート」メニュー、Sun Java Desktop Systemの「起動」メニュー、またはKDEやGNOMEの「起動」メニューからリモートアプリケーションを直接起動できるので、ユーザやサポート担当者は使い慣れたインタフェースを利用できます。 普段使用しているシステムから離れていても、Java技術対応のWebブラウザから組織のSun Secure Global Desktop Softwareサーバにログインするだけで、アプリケーションにアクセスできます。 特別なソフトウェアをインストールしなくても、サポートされている任意のクライアントデバイスからアプリケーションとデータにすぐにアクセスできます。

Sun Secure Global Desktop Softwareからアプリケーションにアクセスすると、セッションの中断と再開の機能により、オフィスから自宅、モバイルデバイス、そしてまたオフィスへとデバイスをシームレスに切り替えることができます。 たとえば、出社前に自宅で複数のアプリケーションを起動したら、1つのボタンをクリックするだけですべてのセッションを中断して、出社後にすぐに再開できます。 アプリケーションの実行はユーザがいなくても継続されるので、たとえば長いレポートを自宅で開始して、通勤時間中に処理されるようにすることができます。


アプリケーションの選択

多くの場合、ユーザは複数のオペレーティングシステムのアプリケーションにアクセスする必要があります。 たとえば、メインフレームやミッドレンジサーバにある従来のアプリケーションを、UNIXやWindowsのアプリケーションと並行して実行しなければならない場合があります。 これまで、このような問題は、ユーザの所に複数のデスクトップコンピュータを置くことで解決してきました。この方法は、貴重な作業スペースや電力を浪費し、コンピュータから発せられる熱にエアコンを追加して対処しなければなりません。 Sun Secure Global Desktop Softwareを使用すると、アプリケーションはデータセンタで実行されるので、1台のクライアントデバイスからさまざまなアプリケーションにアクセスできます。 1台のモニタから、さまざまな場所に分散されたWindows、Solaris、Linux、AIX、HP-UX、AS/400、およびメインフレームの複数のアプリケーションを、ローカルにインストールされたアプリケーションと同じように操作できます。