業務の継続
Sun Secure Global Desktop Softwareを使用すると、組織はアプリケーションを分散されたデスクトップコンピュータやラップトップコンピュータにインストールするのではなく、データセンタで集中管理できます。データセンタでは、トレーニングを受けたIT担当者がアプリケーションを管理します。 アプリケーションは、管理対象サーバ上で実行されます。管理対象サーバのオペレーティング環境は、IT部門によって厳密に制御され、またデスクトップコンピュータで一般的に行われるような変更がありません。 アプリケーションをデータセンタにホストすると、作業する人の場所は問題になりません。 ユーザは、普段使用しているコンピュータから離れていても、ほとんどのWindows PC、Solarisワークステーション、Linux PC、Mac OS Xシステム、Windowsモバイルデバイスなどの一般的なクライアントデバイスから簡単にログインできます。 デスクトップシステムで障害が発生しても、IT部門に新しいシステムの構成を依頼する必要はありません。 ほかに使用可能なシステムから、すべてのアプリケーションにすぐにアクセスできます。
この包括的なアーキテクチャには、負荷分散や、セッションの中断と再開などの機能があるので、重要なビジネスアプリケーションの可用性が向上します。 任意の負荷分散アルゴリズムを使用して、複数の専用サーバマシンをアプリケーションのホストにすると、アプリケーションはアクセスしやすくなるだけでなく、性能も高くなります。 公共のホットスポットのように信頼性の低いネットワークからアクセスするユーザは、ネットワーク接続が停止した場合でも、作業内容が失われることはないという安心感を持つことができます。 Sun Secure Global Desktop Softwareでは、クライアントデバイスの接続が突然切り離されると、ユーザが再接続するまでそのセッションが自動的に中断されます。再接続が完了したら、中断された箇所から作業を再開できます。