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Solaris 10

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Key Feature Icon: Interoperability

相互運用性

Solaris 10 は、デスクトップからデータ・センターまで、広範なハードウェア・システム、オペレーティング・プラットフォーム、テクノロジ全体に及ぶ相互運用性を提供します。

ハイライト

Solaris オペレーティング・システムは、現在の異機種コンピューティング環境に理想的なプラットフォームです。Solaris 10 は、Linux と Microsoft Windows の両システムで相互運用が可能です。また、広く普及しているオープンソース・アプリケーションや UDDI、SOAP、WSDL、XML といったオープン標準もサポートしています。

  • Linux アプリケーションに対するソースおよびバイナリレベルの互換性、および Microsoft Windows システムとの相互運用性を実現
  • Perl、PHP、その他の広く使用されているスクリプト言語に対応
  • Apache、Samba、sendmail、IP Filter、BIND などの広く使用されているオープンソース・ソフトウェアを提供
  • J2EE と J2SE による Java アプリケーションの開発と配備をサポート

Linux との相互運用性

Sun のオープンシステムに対する取り組みは、20 年以上に及びます。Solaris と Linux は起源を同じくするオペレーティング・システムなので、互いに補完し合い、ほとんどの環境で自然に組み合わせて使用できます。Linux インタフェースが進化を続けている間も、Solaris オペレーティング・システムは Linux とソースレベルの互換性を維持するように設計されてきました。これにより、Solaris または Linux 用に開発されたアプリケーションを、どちらのプラットフォーム上でも確実にコンパイルおよび実行できます。具体的には、Glib、zlib、TCL/Tk などのライブラリ、Perl、Python、zsh、tcsh、bash などのスクリプト言語とシェル・ユーティリティ、GNOME、KDE、Webmin などのユーザおよび管理者向けの一般的なインタフェースが Solaris に追加されています。また、Solaris 10 のアップデート版では、Solaris Linux Application Environment によって、x86 システム上のユーザが、既存の Linux ライブラリをそのまま Solaris 上で実行できます。つまり、Solaris 10 が提供する機能の利点を活用しながら、使用したい Linux アプリケーションを利用できます。


Microsoft Windows との相互運用

Solaris は、Microsoft Windows との相互運用性を実現するため多くの機能を提供しています。たとえば、Solaris には Samba が組み込まれています。これにより、Sun のクライアントとサーバは、Windows ネットワーク内のファイル・サービスやプリント・サービスにアクセスできます。また、SunPCI カードを使用すると、Solaris ワークステーション上で Windows デスクトップを実行できます。他にも、Microsoft Windows システムとの相互運用を容易にするオープン標準とインタフェースがサポートされています。


Java 相互運用性

Java 革命によって、特定のプラットフォーム向けにアプリケーションを設計せずに済むようになったため、相互運用性に対する考え方が大きく変わりました。Solaris 10 オペレーティング・システムには、Java による開発と配備のための豊富な機能セットが用意されています。これには、J2EE (Java 2 Platform, Enterprise Edition) 準拠の 2 つのアプリケーション・サーバ、すなわち Sun Java Application Server とオープンソースの Tomcat Java サーブレット・エンジンが含まれています。


共通デスクトップと基盤ソフトウェア環境

Sun は、Java 開発の相互運用性に加えて、複数のオペレーティング・システムにまたがって動作する統合化されたアプリケーションと環境を提供します。これには、Sun Java Desktop System と Sun Java Enterprise System があり、どちらも Solaris と Linux の両プラットフォームで使用可能です。

Solaris 10 には、Sun Java Desktop System が含まれています。このデスクトップ・システムは、Mozilla Web ブラウザと StarSuite オフィス・スイートを含む統合化されたフル機能のクライアント環境です。これにより、Solaris と Linux の両プラットフォーム上でデスクトップ・インタフェースの一元化が実現されます。Solaris 10 には、Sun Java Enterprise System の各コンポーネントも統合されており、Solaris と Linux の両プラットフォーム上であらゆる基盤サービスのニーズに応えるエンドツーエンドのソフトウェア・システムを実現します。

スポットライト

OpenSolaris 情報
Sun の最新のオープンソース・イニシアチブ、OpenSolaris 6 月 14 日より開始

関連製品

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