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機能比較表
Solaris 8 1/01
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Solaris 8 1/01
この機能により、電子メールに複数のファイルを添付する際に「メールプログラム - アタッチメント - 追加」ダイアログボックスを開いたままにしておくことができるようになりました。これにより、「アタッチメント」メニューから「ファイルの追加」を何度も選択する必要がなくなります。
仮想ページ・物理ページの制御とキャッシュ方法のアルゴリズムが更新されることにより、一般的なユーザー負荷のあるサーバでのシステムパフォーマンスが約10%向上しました。マシンが高負荷の場合に最高の利点が実感できます。
Sun Enterprise サーバー Alternate Pathing ソフトウェアが更新され、「Sunハードウェア対応SPARC版」に含まれています。
Diskless Client Management が Solaris Management Console のコマンド行から利用できるようになりました。ディスクレスクライアントの管理、ディスクレスクライアント用の OS サーバーのリスト表示、およびすべての既存のディスクレスクライアントについてのパッチの管理を行うことができます。Solaris 8 ソフトウェア(SPARC版およびIntel版)をサポートし、Solaris 2.6 以降のSPARCアーキテクチャのクライアントをサポートします。
DISM には 共有ページテーブル、大規模ページサポート、ページのロックなど、ISM と同じ特長があります。DISM ではこれに加え、他のアプリケーションにメモリを解放するためにページのロックが解除され、共有メモリセグメントのサイズを増やすために新たなページがロックされます。この機能により、Oracle データベースのパフォーマンスが著しく向上します。
システム管理者が、構成したスワップ領域や専用ダンプデバイスなどのシステムリソースを削除する際の問題に対処できるように、動的再構成に関する新しいエラーメッセージが追加されました。
バグ修正により改良されました。
バグ修正により改良されました。
Solaris LDAP クライアントが iPlanet ディレクトリサーバーでサポートされるようになりました。Solaris クライアント(SPARC版)をサポートするよう iPlanet ディレクトリサーバーをセットアップする方法については、『LDAP の設定と構成』を参照してください。
  • dladdr(3DL) から入手できるシンボリック情報が、dladdr1() の導入により拡張されました。
  • 動的オブジェクトの $ORIGINdlinfo(3DL) から入手できます。
  • crle(1) で作成された実行時構成ファイルの管理が、構成ファイルの作成に使用されたコマンドラインオプションの表示によって簡単になりました。また、拡張機能も利用できます (-u オプションを参照)。
  • 実行時リンカーおよびデバッガインタフェースが拡張され、プロシージャリンクテーブルエントリの解決を検出できるようになりました。この拡張は、新しいバージョンナンバーで識別することができます。「エージェント操作」の節を参照してください。この更新により rd_plt_info_t 構造体が機能拡張されます。「プロシージャのリンクテーブルのスキップ」の節を参照してください。
  • 新しい mapfile セグメント記述子 STACK を使用してアプリケーションスタックを非実行可能ファイルに定義することができます。「セグメントの宣言」の節を参照してください。
役割によるアクセス制御 (RBAC: Role-Based Access Control) データベースが、Solaris Management Console (SMC) グラフィカルインタフェースで管理できるようになりました。1 つの権利に他の権利を含めることもできるようになりました。権利は、デフォルトで policy.conf ファイルで割り当てることができます。
mkfs コマンドが更新され、ファイルシステムを作成する際のパフォーマンスが向上しました。これにより、mkfs のパフォーマンスは、以前の Solaris リリースの 10 倍の速さになることもあります。mkfs コマンドのパフォーマンスの向上は、大規模ファイルシステムと小規模ファイルシステムのどちらの作成時にも見られますが、特に大容量のシステムや高速ディスクで一番顕著に見られます。
SPARC: 『マルチスレッドのプログラミング』が更新され、バグ ID 4308968、4356675、4356690 が修正されました。
最新バージョンの Netscape ブラウザが統合されました。Netscape Communicator 4.75 から、CERT Advisory CA-2000-15 (Brown Orifice Vulnerability) の欠陥が修正されています。
デバイス関連のイベント処理を登録するシステムソフトウェア一般APIが提供されました。リソースの再構成を管理・調整・応答するDR(動的再構成)インフラストラクチャへの拡張です。
スマートカードをサポートする最初のリリースです。
管理者は一連のWBEM互換の管理ツール(ユーザーマネージャ、ログビューア、シリアルポートマネージャ、プロセスマネージャ、ファイルマネージャ、ディスクマネージャ、ジョブスケジューラ、ディスクレスクライアントサポートCLI)を通じて、Solarisシステムを簡単に管理できるようになりました。
Solaris Management Console 2.0 は GUI ベースの「傘型アプリケーション」で、各種の管理ツールの起動ポイントとして機能します。SMC は、以下のツールを含むデフォルトのツールボックスとともに使用することで、完全に機能するようになります:
  • プロセス - プロセスを中断、再開、監視、および制御します。
  • ユーザー - ユーザーのアカウント、ユーザーのテンプレート、グループ、メーリングリスト、管理役割、および権利を、設定し保守します。ともに動作することのできる特定のアプリケーションを管理したり各ユーザーがどのタスクを実行できるかを管理するために、ユーザーや管理役割に対して権利を与えたり拒否したりします。
  • スケジュールされたジョブ - ジョブをスケジュール、起動、および管理します。
  • ディスク - ディスクパーティションを作成および表示します。
  • シリアルポート - 既存のシリアルポートを構成および管理します。
  • ログビューア - アプリケーションやコマンド行メッセージを表示し、ログファイルを管理します。
  • ツールボックスエディタ - デフォルトのツールボックスにツールを追加したり削除したり、また別のツールのセットを管理するために新しいツールボックスを作成したりすることができます。
Solaris 印刷マネージャが更新されました。詳細は、『Solaris 8 のシステム管理 (追補)』の「USB プリンタのサポート」を参照してください。
Solaris Product Registry ツールの新しいバージョンがリリースされました。Solaris Product Registry 3.0 には、次の新しい機能が含まれています。
  • 個々のシステムパッケージをアンインストールできる
  • インストールローカライズバージョンの Solaris システムソフトウェアが、「System Software Localizations」フォルダに表示される
  • Solaris Web Start Wizards 3.0 API を使用してインストールしたアプリケーションが表示される
SPARC: 『Solaris スマートカードの管理』が更新されました。Solaris 8 1/01 リリースで、内部カードリーダーのセットアップについての情報が追加されました。また、スマートカードのセットアップをより容易にするために、スマートカードサポートのためのセットアップ手順が効率化されています。
『Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル』が更新されました。semsys:seminfo_semmnu パラメータの情報が追加されています。
Solaris 8 1/01 Update リリースで、主に以下の事項が追加されました。
  • init.wbem コマンドが CIM Object Manager だけでなく Solaris Management Console (SMC) サーバーも起動できるようになったことに伴い、init.wbem コマンドの記述が更新されました。
  • CIM Object Manager のレポジトリをアップグレードする方法についての節が追加されました。
  • 「セキュリティの管理」の章が更新され、役割によるアクセス制御 (RBAC) を実装するための Solaris Management Console (SMC) について記述されました。
  • ログファイル情報を参照するためのアプリケーションとして wbemlogviewer が Solaris Management Console (SMC) ログビューアに置き換えられました。
  • 新しい Solaris_Network1.0.mof ファイルおよび Solaris_Users1.0.mof ファイルの記述が追加されました。
Solaris Web Start 3.0 のインストール方法が更新され、ソフトウェアパッケージを追加または削除することによって、選択した Solaris ソフトウェアグループを変更できるようになりました。
Sun Validation Test Suite (SunVTS) の更新版が「Sunハードウェア対応SPARC版」に含まれています。
T.120標準に基づくデータ・カンファレンス製品であるSunForumが更新されました。SunForumを使用することで、システムは Microsoft NetMeeting や PictureTel LiveShare Plus, version 4.0 などの T.120 製品と、イントラネットやインターネット上でカンファレンスを行うことができます。「Sunハードウェア対応SPARC版」に含まれています。
システム識別ユーティリティによって、システム識別中に、システムを LDAP クライアントとして構成することができます。Solaris 8 1/01 より前のリリースでは、システムを NIS、NIS+、または DNS クライアントとしてのみ構成可能でした。
ヘブライ語、アラビア語、タイ語などの複合テキスト技術の拡張として、文字列を識別するユーティリティが提供され、タイ語における新たに拡張されたテキスト境界解決(ラッパー同様の方法)が提供されました。タイ語のテキスト境界解決モジュールは新しいフレームワークです。タイ語ロケールでは、Motifウィジェットの正確な単語境界処理がサポートされるようになりました。CDEアプリケーションおよびMotifライブラリは、全てのロケールにおいて、ロケール特有なテキスト境界解決を正確に実行します。この機能に関するCDE/Motifライブラリへの変更は、ライブラリバージョン4 (libXm.so.4) に行われています。
CDE のファイルタイプデータベースでは、CDE クライアントが認識するファイルタイプとアクションを定義しています。ファイルタイプ・エディタを使用して、ファイルタイプを表示・編集・作成したり、ファイルのタイプを変更して、そのファイルを別のファイルタイプとして開くことができます。
UFS 機能の向上: 通常の UFS ファイルへの読み取りアクセスおよび書き込みアクセスの並行処理が可能になり、データベースアプリケーションがバッファ処理されていないファイルシステムデータにアクセスするために使用する直接入出力のパフォーマンスが向上しました。
ファイルシステムのマウント中にファイルシステムのバックアップを行うために、新しい fssnap コマンドが UFS スナップショットで提供されるようになりました。スナップショットは、バックアップ処理のためのファイルシステムの一時的イメージです。これまでは、ufsdump コマンドを使用する際は、バックアップ中にファイルシステムをアクティブでない状態にするためにシステムをシングルユーザーモードにしておくことが推奨されていました。
グラフィカル・ワークスペース・マネージャとウィンドウリストを作成するためのウィンドウマネージャ通信APIが提供されました。
プラットフォームのサポート:
Intel ドライバ:
Solaris Intelプラットフォーム版用のサードパーティ製ドライバ
 
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