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Solaris 9 4/03
6to4 トンネルをサポートするルーターを 1 個以上構成することにより、 IPv6 ネットワークからインターネットプロトコルバージョン 4 (IPv4) ネットワーク経由でパケットを転送できるようになりました。
システム管理者は、6to4 トンネルを使って、IPv4 ネットワークから IPv6 ネットワークへ移行できます。
マイナーチェンジに合わせてクローンシステムを更新する際、元のマスターイメージと更新されたマスターイメージの差分だけを含む差分アーカイブを作成できます。
マスターシステムまたはクローンシステムの構成用スクリプト、およびアーカイブ用の検査用スクリプトを実行できます。
prodreg コマンドに、Solaris Product Registry のグラフィカルユーザインタフェースと同様の機能が追加されました。
コマンド行または管理スクリプト内で、次の prodreg サブコマンドを使って様々なタスクを実行できます。
・browse - 登録済みソフトウェアを端末ウィンドウに表示します。
・info - 登録済みソフトウェアに関する情報を表示します。
・unregister - Solaris Product Registry からソフトウェアのインストール情報を削除します。
・uninstall - 登録済みソフトウェアのアンインストールプログラムを起動して、このソフトウェアをシステムから削除します。
Netscape[tm] 7.0 は、Web サイトの閲覧、仲間とのコミュニケーション、グループディスカッションへの参加、 および動的な Web ページの作成機能を統合したクロスプラットフォームブラウザです。
Sun Crypt Accelerator 1000 カードを使って、IKE の公開鍵処理時間を短縮できます。
実行する処理がカードにオフロードされます。このため、暗号化処理が高速化され、オペレーティングシステムの消費リソースも少なくて済みます。
64 ビット Solaris カーネルを実行するシステム上で 1T バイト以上の大容量ディスクを使用できます。
EFI ディスクラベルには、VTOC ディスクラベルにはない次の特徴があります。
・1T バイト以上の大容量ディスクをサポート。
・スライス 0 〜 6 を提供。 (スライス 2 は従来通り)
・EFI ラベルのサイズは 34 セクターなので、パーティションの開始位置はセクター 34 になり、開始位置がセクター 0 のパーティションは存在しません。
・ラベルには、シリンダ、ヘッド、およびセクターの情報は一切格納されません。サイズはブロック単位で報告されます。
・これまで代替シリンダ領域 (ディスクの末尾から 2 シリンダ分) に格納されていた情報は、スライス 8 に格納されます。
1T バイトを越える大容量の RAID 0 (ストライプ) ボリューム、RAID 1 (ミラー) ボリューム、 RAID 5 ボリューム、およびソフトウェアパーティションボリュームを作成、管理、または削除できる機能が追加されました。
EFI ラベル付きの大容量ボリュームを構成し、LUN (論理ユニット番号) を割り当てることも可能です。
RCM (Reconfiguration Coordination Manager) のサポートにより、DR (動的再構成) 要求に適切に応答できます。
また、システム管理者が DR 構成のシステムからアクティブなボリュームを誤って削除することを防ぎます。
Solaris 管理コンソールのパッチツールの Update オプションか、smpatch update コマンドを使って、SunSolve Online プログラムの推奨パッチを分析、 ダウンロード、およびインストールできます。 (これまで、この機能は、Solaris 2.6、Solaris 7、または Solaris 8 のいずれかのリリースを実行するシステムでしかサポートされていませんでした。)
更新機能を使用するには、システムに PatchPri 2.1 ソフトウェアをインストールする必要があります。
http://www.sun.com/PatchPro から PatchPro 2.1 パッケージをダウンロードし、所定の手順に従ってシステムにソフトウェアをインストールします。
XEvIE は、キーボードイベントとマウスイベントを全て遮断し、これらのイベントを必要に応じて読み取り、消費、または変更できるようにする低レベルの インタフェースです。
この X 拡張機能を利用すれば、将来的に GNOME 2.0 Desktop で採用される予定のテクノロジなど、多くの補助テクノロジを有効に 統合することができます。
FreeType 2.1.x は、オープンソースライブラリの 1 つです。ファイル形式にとらわれず一定の方式でフォントコンテンツにアクセスする、単純な API (アプリケーションプログラミングインタフェース) を提供します。
フォントファイル内の特殊なデータにアクセスする際は、ファイル形式固有の API を使用できます。
exacct フレームワークによって生成されるアカウンティングファイルを 読み取る Perl スクリプト、および exacct ファイルを作成する Perl スクリプトが 作成できます。
基盤となる C API と機能的に同等です。
タスク単位、プロセス単位、または IPQoS の flowacct モジュールによって提供されたセレクタ単位で、システムのリソース消費量を記録することができます。
エストニア語キーボード (Type 6)、カナダ (フランス語) キーボード (Type 6)、 ポーランド語プログラマ向けキーボード (Type 5) のソフトウェアサポートが追加されました。
カナダ、エストニア、ポーランドのユーザは、このソフトウェアを使って、 標準の米国キーボードのキー配列をそれぞれの言語の必要性に合わせて変更できます。
これにより、キーボード入力の柔軟性が向上します。
Wubi は、中国で広く使用されている IM (入力方式) です。 Wubi IM のエンコーディング規則は、中国語文字の「字根」に基づいています。
この方式では、標準キーボードで、「字音」による入力方式よりも早く中国語文字列の入力ができます。
インド系言語のユーザーは、 Solaris オペレーティングシステムで好みのキーボード配列を使用して、 インド系言語の文字列を入力できます。
以前からサポートされていたヒンディー語スクリプトの他に、 次のインド系言語のスクリプトがサポートされます。 ・ベンガル語
・グルムキー語
・クジャラート語
・タミル語
・マラヤーラム語
・テルグ語
・カンナダ語
これらのインド系言語ユーザは、Solaris でサポートされている任意の Unicode ロケール環境の Solaris オペレーティングシステムで言語のサポートを得ることができます。
スタック検査 API は、スタック検査コンパイラとの高度なやりとりのために用意されたものです。 スタック検査コンパイラは、Forte[tm] 7.0 に付属しています。
スタック検査 API は、スタック検査 対応のコンパイル済みアプリケーションで使用します。このようなアプリケーションには、固有の スタックを管理したり、そのオーバーフローを検出したりする機能があります。
libumem は、ユーザモード (非カーネルモード) のメモリ割り当てライブラリです。
libumem では、メモリリークやメモリの使用に関するその他の問題がデバッグできます。
追加または改訂されたフリーウェアパッケージは次の通りです。
・libxml2 2.4.16 - タグベースの構造化文書またはデータを構築する標準
・libxslt 1.0.19 - XML の変換を定義する XML 言語
 
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