「Sun Java System Application Serverの可用性モデリング」
信頼性、可用性、および保守性(RAS)は、ビジネスに不可欠なアプリケーションを実行するネットワーク・コンピュータやストレージ・システムにとって、ますます重要になっています。
RAS は、エンタープライズ製品やサービスを設計および配備する際に考慮すべき主要な問題の1つです。
本書では、Sun Java System Application Serverソフトウェア上で稼働する多階層のJavaおよびWebベースのアプリケーション配備の可用性分析について説明します。
分析の結果では、本ソフトウェアが一般的な Web 配備のシナリオにおいて、99.999% (five-nines とも言う) のアプリケーションの可用性をサポートできることが示されています。
【目次】
- はじめに
- メソドロジとツール
- システム構成
- 高可用性データベース - High Availability Database (HADB)
- 想定事項
- 障害のモデル化
- モデル化されない潜在的に重要なアイテム
- モデル・パラメータ
- HADB ノード・パラメータ
- アプリケーション・サーバ・インスタンスのパラメータ
HADBの再起動と修復時間
不完全なリカバリの割合
HADB リストア時間
セッション回復時間
アプリケーション・サーバの再起動時間
アプリケーション・サーバのリストア時間
アプリケーション・サーバ故障率
まとめ -- MTTR パラメータ
- モデル構造
- 結果の分析
- まとめ
- 参考文献
- 詳細情報