特長と利点データ/電力/環境の全てにおいて統制を保ちながらデータ量の増加傾向に柔軟に対応できる環境を常に整備し続けるのは、ストレージを運用する現場における大きな課題です。Sun StorageTek SL3000はコストの削減/管理の簡素化/リスクの最小化が可能な、斬新で環境にも優しいソリューションを、ミッドレンジ・ストレージの分野に提供します。
ビジネスと共に成長できるストレージ環境提供しているサービスを阻害することなく拡張可能Sun StorageTek SL3000はカートリッジ・スロットを200~3,000、そしてドライブを1~56まで1台のラック環境の中でリニアに増やすことができます。 Sun StorageTek SL3000のRealTime Growth機能を使い予め物理的な容量を確保しておき、Capacity on Demandライセンス・キーを使い、必要に応じて実際に利用する容量を増加させることができます。 多様なドライブ・タイプに対応Sun StorageTek SL3000のAny Cartridge Any SlotとAny Slot Anywhereテクノロジーが、多様なユーザ・ニーズに的確に応えます。キャパシティ優先のSun StorageTek T10000、アクセス性を優先させたSun StorageTek T9840、HPとIBMのLTO 3やLTO 4など、ニーズに応じたアクセス環境やドライブ環境を自在に選択できます。 また、インタフェースの選択肢としてファイバ・チャネル/FICON/ESCONを提供することで、メインフレームからオープンシステムにいたるまで、幅広く企業のニーズに応じた接続性を提供します。 優れた効率性容易な統合を実現Sun StorageTek SL3000を利用すれば、物理的および論理的なパーティショニング/メインフレームからオープンシステムまでに対応したマルチプラットフォーム・サポート/対応するカートリッジの多様性などの特長を活かしたエコ・フレンドリーなライブラリ環境によるストレージ統合が可能です。Sun StorageTek SL3000が備えているこれらの特長が、必要とする機材とコストを削減し、必要なスペースとエネルギーを節減します。さらに、Any Cartridge Any Slot機能により、異なったドライブやメディア・テクノロジーを自在に利用できるため物理的にパーティションを分ける必要がなくなり、より一層の統合化が実現します。競合するライブラリと比較した場合、Sun StorageTek SL3000は大容量な環境において、必要とするスペースを最大50%削減、消費電力を最高10分の1にまで抑えることが可能です。 パフォーマンスを向上するCenterlineアーキテクチャドライブをライブラリの中央に配したSun StorageTek SL3000独自のCenterlineアーキテクチャは、他のライブラリに比べてロボットの移動距離を3分の1から半分に短縮してカートリッジからドライブまでのパフォーマンスを最大50%も向上させ、コンテンションの抑制に貢献します。 容易な管理を実現運用管理に必要な作業を削減斬新で画期的なアプローチを使い、ストレージ環境の運用/共有/管理に対してSun StorageTek SL3000は業界で最も柔軟なソリューションを提供します。オプションのハードウェアやソフトウェアを必要とせずに物理的なパーティショニングが行え、メインフレームやオープンシステムで利用できるパーティションを最大8つ作成することができます。またカートリッジ・スロット/テープ・ドライブ・スロット/カートリッジ・アクセス・ポートの各レベルでリソースの割当てが可能です。 ローカル/リモートの両方から監視可能Sun StorageTek SL3000にバンドルされているSun StorageTek Library Consoleソフトウェアがリモートからネットワーク・ベースの運用を、またローカルのオプションパネルを利用した容易な管理環境を実現します。リモート/ローカルを問わず、どにらからでも容易で一貫性を持ったストレージ管理が可能です。Sun StorageTek Library Consoleソフトウェアの機能には以下が含まれます。
オプション・ソフトウェアで機能を拡張可能オプションのSun StorageTek Library Managerソフトウェアを利用すればカートリッジVOLSERレベルで論理パーティショニングが行え、オープンシステムへの接続性の選択肢を広げることができます。 オプションのStorageTek ACSLSソフトウェアを利用すれば、Sun StorageTek SL3000をSolaris 10 OS/AS/400/メインフレーム/UNIX[R]/Microsoft Windows環境といったヘテロジニアスな環境間で共有でるため、バックアップ要件に合わせた柔軟な構成が可能になります。 仮想環境への対応も万全です。Sun StorageTek SL3000をStorageTek Virtual Storage ManagerやStorageTek Virtual Tape Libraryと組み合わせれば、卓越した仮想環境の構築が可能です。 リスクの最小化エンタープライズ・クラスのRAS(信頼性/可用性/拡張性)を実現Sun StorageTek SL3000は、厳しい要件を求めるエンタープライズ環境での実績を備えたテクノロジーによってリスクを削減します。提供しているサービスを阻害することなく稼動を続けながらロボティクス/電源/ドライブの交換でき、ほぼ24時間365日の運用を可能にしています。またSun StorageTek SL3000はSun StorageTek SL8500のコンポーネントを多く利用し、エンタープライズ・クラスのRAS(信頼性/可用性/拡張性)を実現しています。
オンサイト/オフサイト/転送中のデータの保護データの紛失に起因したコスト面と法律面におけるリスクを削減するため、Sunではオンサイト/オフサイト/転送時のデータを保護するソリューションを提供しています。Sun StorageTek T10000とSun StorageTek T9840ではWORM(ライトワンス・リードメニー)を実現するセキュアなメディア・テクノロジー、Sun StorageTek VolSafeを利用可能です。Sun StorageTek VolSafeは、電子/磁気記憶装置に関する法令や法律要件を遵守できるよう開発されたテクノロジーです。 プラットフォーム非依存の暗号化またSun StorageTek SL3000では、テープ・ドライブへ書き込まれるデータの暗号化/複合化に使う鍵管理の簡素化/一元化/拡張性を提供できるアプライアンスであるSun StorageTek Crypto Key Management Station(KMS)の利用も可能です。Federal Information Processing Standards Publications (FIPS PUBS) 140-2に準拠したプラットフォーム非依存のSun StorageTek Crypto Key Management Stationは、アプリケーション/OS/プライマリ・ストレージ・デバイスに関係なく利用することができます。 |
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