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Cobalt RaQ3J メール配信設定不具合のご連絡
旧Cobalt Networks Inc. より発売をしておりました Cobalt RaQ 3J において、
メールがサイト運用管理者や送信者の意図した相手と異なるユーザに配信されて
しまう不具合が発見されましたので、お客様にご報告申し上げます。
なお、サン・マイクロシステムズでは、現在この問題を修正するパッチを開発し
ており、ご提供の準備が整い次第弊社ウェブサイトにて皆様にご案内させていた
だきます。
- 本障害の対象となる機器
Cobalt RaQ 3J および RaQ3iJ 全モデルが対象です。
なお、Sun Cobalt RaQ 4 シリーズ、Sun Cobalt RaQ XTR シリーズ、
Sun Cobalt RaQ 550 シリーズ、Sun Cobalt Qube 3 シリーズなど
ではこの問題は発生いたしません。
- 本障害の現象
RaQ 3 の仮想サイト作成時にメールの配信設定ファイルである
/etc/virtusertable が破損し、同一 RaQ 3 内にホスティングされて
いる仮想ホスト間で間違ってメールが配信される場合がある。
- 本障害の影響範囲
本障害により間違った配信の起きる範囲は、RaQ 3 の仮想サイトで
定義されたメールエイリアスと同じ名前(ログインID)をもつ
同一 RaQ3 機体内のユーザに限定されます。他のサーバや、他の
サーバ上で運営されているメーリングリストなどに配信される恐れ
はありません。
- 本障害の発生条件
すでに RaQ 3 で登録されているドメイン名を利用した仮想サイトを
作成し、このサイトをまったく新規のドメイン名に管理画面から
更新することにより、更新前に利用していたドメイン名に対する
メールの配信設定が破損します。具体的な再現手順については、
添付の 補足資料 をご参照ください。
- 本障害の修正方法
根本的な障害は管理画面プログラムの処理にあるため、修正パッチを
サンからご提供いたします。すでに本障害により、メールの配信設定
が壊れてしまったお客様は、配信のおかしくなってしまった仮想サイト
の情報を「サイト管理」メニューの「サイトの設定」画面より開き、
「ドメイン宛の電子メールを受信する」というチェックボックスを
一度解除して「変更を保存」し、再度同チェックボックスをチェック
して「変更を保存」することでメール配信設定が修復されます。
本件の修正プログラムを一日も早く皆様にお届けするよう、現在準備を進めて
おります。
パッチ掲載時には再度弊社ウェブなどを通じてお知らせいたします。
なお、本件に関するお問い合わせは raq3help@sun.com までお願いします。
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