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Sun Remote Services Net Connect
FAQ
   特長と利点
   アーキテクチャ
   セキュリティ
FAQ

目次

一般

1.SRS Net Connect 3.0 とは何ですか
2.どのような新機能がありますか
3.すでに監視サービスとして SRS Event Monitoring を使用している場合、どうすればよいのですか
4.いくつのシステムを監視できますか
5.監視対象システムはどのようなコンポーネントで構成されるのですか
6.プロバイダとは何ですか
7.監視対象システムプロキシとは何ですか
8.SRS Net Connect 3.0 で使われる権限にはどのようなものがありますか
9.SRS Net Connect 3.0 では、どのような保守作業を定期的に行う必要がありますか
10.SRS Net Connect 3.0 のログ情報は、どのくらいの期間 Sun に保管されるのですか
11.監視、トレンド、資産調査、可用性のページは、最新のデータに合わせて自動的に更新されるのですか
12.システムの可用性はどのように計算されるのですか
13.CST を使ってシステムの稼働時間を計算している場合、どうすればよいのでしょうか
14.AMS を使って SunUP Network プログラムを利用しているのですが、どの可用性の計算値を使用すればよいのですか

セキュリティ

15.SRS Net Connect 3.0 では、どのようなセキュリティが使用されていますか
16.データはどのように保護されるのですか
17.セキュリティ証明書の受け取りを要求するメッセージが表示されました。どうしてですか
18.セッションは自動的にタイムアウトになりますか

インストール

19.SRS Net Connect 3.0 のインストールに必要なシステム要件は何ですか
20.SRS Net Connect 3.0 のインストール方法を教えてください
21.ダウンロードのリンクが機能しません。どうしてですか
22.SRS Net Connect 3.0 では、システムにどのようなソフトウェアがインストールされますか
23.なぜ電子メールアドレスの入力が必要なのですか
24.インストールしたパッケージと、各パッケージのバージョン番号は、どのようにすれば確認できますか

使用法

25.監視対象システムの IP アドレスを変更しました。SRS Net Connect 3.0 でも設定の変更が必要ですか
26.監視対象システムを追加するには、どうすればよいのですか
27.システムを監視対象から外すには、どうすればよいのですか
28.アカウント情報を変更するには、どうすればよいのですか
29.SRS Net Connect 3.0 のレポートに表示される時刻を現地時間に設定するには、どうすればよいのですか
30.パスワードを変更するには、どうすればよいのですか
31.パスワードやユーザー名を忘れてしまった場合、どうすればよいのですか

アラーム

32.どのようなイベントによってアラームが発生するのですか
33.アラームを解除するには、どうすればよいのですか
34.アラームを解除しなかった場合、次のアラームが送出されたときにどうなりますか
35.同じアラームが繰り返し発生します。どうしてですか
36.アラームの設定を参照するには、どうすればよいのですか
37.アラームの設定を変更するには、どうすればよいのですか
38.直前の再起動イベントを解除しても、監視状態概要ページの状態の色が黄色や赤のままです。なぜ緑にならないのですか

サポート

39.SRS Net Connect 3.0 のトラブルが発生した場合、どうすればよいのですか
40.SRS Net Connect 3.0 のマニュアルには、どのようなものがありますか
41.Feedback フォームはいつ使用すればよいのですか

一般

1. SRS Net Connect 3.0 とは何ですか

Sun Remote Services (SRS) Net Connect 3.0 は、製品群についての SRS ポートフォリオの基盤です。SRS Net Connect 3.0 の基本パッケージは自己監視型の Web ベースのシステムで、現在無料で提供されています。このパッケージを使うことで、システムの遠隔監視と遠隔データ収集が可能になり、システムの可用性と信頼性を最大限に高めることができます。SRS Net Connect 3.0 には、Sun のサーバーとストレージに含まれているシステム資産を管理できるように、システム構成、トレンドレポート、パッチレポート用のツールも付属しています。

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2. どのような新機能がありますか

SRS Net Connect 3.0 は、SRS Net Connect 2.x の後継バージョンです。次のような強化機能や新機能があります。

  • Web ホスト環境を介したシステム監視 (新機能)

  • インターネットやフレームリレーを介したアクセス - セキュリティ保護された Web 接続やフレームリレー回線を介して、データと情報を容易に転送可能 (フレームリレーは有料機能です) (新機能)

  • 自己インストール - Sun の技術者の手を借りずに、すべてのソフトウェアコンポーネントのダウンロードとインストールが可能

  • プロバイダの追加による自己監視機能の強化 - システムの状態、アラーム、アラートを監視するパフォーマンスゲージを、Web インタフェースを介して使用可能 (新機能)

  • 新しいハードウェアアラーム - ディスク、コントローラ、電源、ファン、システムボード、メモリー、CPU といった、主要なハードウェアの障害を監視可能 (新機能)

  • 自動ソフトウェアアップデートにより、監視対象の個々のシステムにモジュールとプロバイダ (この機能を有効にしている場合) を統合 (新機能)

  • アクセス制御とシステムのグループ化を改善したことにより、システムグループやユーザーグループの環境を設計、設定、制御可能。Sun や Sun のパートナーを監視対象の環境に受け入れることが可能 (新機能)。

  • Solaris 9 オペレーティング環境への対応

  • Web ポータルからのレポート機能の強化

  • トレンドレポート - Sun のシステムのコンポーネントを対象にした、一定期間にわたるシステム使用状況グラフを作成

  • 資産調査と資産調査データレポート - データ収集と変更レポートを通じて、システム資産とパッチを管理

  • ストレージ監視 - StorADE (Storage Automated Diagnostic Environment) を介して使用可能な SAN (ストレージエリアネットワーク) 診断機能の強化

  • 可用性レポート - システム障害など、システムとシステムグループの可用性レポートに Web ポータルからアクセス可能

  • Sun RAS (信頼性、可用性、保守性) システム分析 – サーバーの自動的な評価により、Sun のシステムの信頼性、可用性、保守性を継続的にチェック (有料サービス)

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3. すでに監視サービスとして SRS Event Monitoring を使用している場合、どうすればよいのですか

SRS Event Monitoring 2.x は、Sun が管理する基幹業務システムの監視システムで、Sun の技術者がアラームを参照し、お客さまによる問題解決をお手伝いします。SRS Event Monitoring 2.x を利用するには、SunSpectrum Gold か SunSpectrum Platinum のサポート契約が必要です。

SRS Net Connect 3.0 による資産とパッチのレポートは、システムの管理をさらに改善する追加情報になります。SRS Net Connect 3.0 を使ってシステム資産を調査する場合、SRS Event Monitoring による、より高度な監視サービスを引き続きご利用いただけます。

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4. いくつのシステムを監視できますか

SRS Net Connect 3.0 にはスケーラビリティがあり、非常に大規模なデータセンターを監視できます。

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5. 監視対象システムはどのようなコンポーネントで構成されるのですか

SRS Net Connect 3.0 の基本パッケージには、次の無料で使用できるコンポーネントが含まれています。

  • プロバイダ - 監視対象システムのメッセージ、イベント、アラームを収集し、そのデータを監視対象システムプロキシに送信します。

  • 監視対象システムプロキシ - プロバイダからのデータの形式を整え、それをキューに格納し、SRS Net Connect 3.0 のデータセンターに送出します。ご使用のサイトで HTTP プロキシを使用している場合、それぞれの監視対象システムプロキシから、HTTP プロキシ を経由して SRS Net Connect 3.0 のデータセンターにデータを送出できます。

  • 暗号化機能 - ANDIrand パッケージがセキュリティ証明書の暗号化機能を提供します。

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6. プロバイダとは何ですか

プロバイダは、インストール先の監視対象システムの情報を収集します。次のプロバイダがあります。

  • 構成プロバイダ - 設定時、および設定後は 1 週間ごとに、システムの詳細な構成情報を収集します。さらに、ハードウェアやソフトウェアの定期保守のために、システムが停止される可能性があることを考慮して、それぞれの再起動後にもデータを送信します。システム構成に変化がなかったとしても、構成データファイルを送信します。

  • イベントプロバイダ - 使用状況の統計情報を追跡し、監視ページに表示するデータを送信します。システムコンポーネントを 10 分おきにチェックし、しきい値を超えた (または下回った) 場合だけデータを送信します。

  • トレンドプロバイダ - 1 時間おきにシステムのパフォーマンスデータを収集します。

  • 再起動プロバイダ - システムの再起動が正常なシャットダウンによるものだったかどうかを通知します。システムの再起動後だけ実行されます。

  • ハードウェアアラームプロバイダ - ディスク、コントローラ、電源、ファン、システムボード、メモリー、CPU といった主要なハードウェアの状態を、毎月 1 回監視します。

  • FRU プロバイダ - UltraSPARC[(R)] III ベースのシステムで毎週実行され、コンポーネントの情報を Sun に送信します。この情報は、パーツ保管サプライチェーンの改善に役立てられます。

さらに、オプションで次のプロバイダを使用できます。

  • Sun RAS-SA – システムの可用性を最大限に高めるため、システムの詳細な構成情報を収集し、その情報を構成ルールエンジンと照らし合わせて分析できるように送信します。Sun Explorer プロバイダが毎月 1 回実行され、このデータを収集します。Sun RAS-SAは有料サービスです。

  • 構成・サービストラッカ (CST) 3.0 - 特定の監視対象システムの可用性の計算に使用される情報を収集します。CST プロバイダが常時実行され、検出されたアラームを送信します。

  • Storage Automated Diagnostic Environment 2.1.05 以上 - 健全性についての情報を収集し、SAN (ストレージエリアネットワーク) 装置や DAS (直接接続ストレージ) 装置を監視します。10 分おきに実行されます。

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7. 監視対象システムプロキシとは何ですか

それぞれの監視対象システムには、SRS Net Connect 3.0 の Web ホスト環境との通信を実現するプロキシサービスが組み込まれます。インストールパッケージをダウンロードすると、セキュア通信を確立するためのセキュリティ証明書が取り込まれます。Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Installation Guide を参照してください。

監視対象システムプロキシは、データを SRS Net Connect 3.0 のデータセンターに直接送信したり、ご使用のサイトの HTTP プロキシに送信できます。HTTP プロキシを使用している場合、必ず標準の HTTP プロトコルと HTTPS プロトコルを使用してください。また、SRS Net Connect 3.0 のポータルとの間で送受信されたページはキャッシュしないでください。HTTP プロキシは、HTTPS プロトコルを使用し、セキュリティ保護されたインターネット接続かフレームリレー接続を介して、ご使用のサイトから SRS Net Connect 3.0 のデータセンターにデータを送信します。

監視対象システムのハードウェアに障害が発生した場合、監視対象システムプロキシにすでに送信されているデータは、メッセージキューにローカルに格納されます。プロキシのメッセージキューの最大サイズを指定できるので、それを超えるディスク容量が消費されることはありません。メッセージキューに格納された監視イベントや監視アラームは、接続が回復したときに処理されます。メッセージキューが満杯になった場合、有効期間が過ぎたメッセージや優先順位の低いメッセージから順に破棄されます。

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8. SRS Net Connect 3.0 で使われる権限にはどのようなものがありますか

SRS Net Connect 3.0 をインストールするには、インストール時に監視対象システムに UNIX[(R)] オペレーティングシステムのユーザーが存在し、そのユーザーがグループに所属していなければなりません。

SRS Net Connect 3.0 のユーザーには次の 3 種類があります。

  • ルート管理者 - すべてのユーザー権限と企業プロファイルを制御します。複数の人物がルート管理者になることができます。

  • グループ管理者 - 担当するグループに所属するユーザーを作成、変更、削除します。1 つのネットワークグループに複数のグループ管理者がいてもかまいません。また、1 人のグループ管理者が複数のグループを担当することもできます。

  • 参照者 - 参照権限が与えられているグループに含まれているシステムについてのレポートを参照します。他のユーザーを作成、変更することはできません。

SRS Net Connect 3.0 では、システムが複数のグループに編成されます。グループ管理者と参照者はグループに所属します。ユーザーは、別々のグループで別々の役割を受け持つことができるので、監視したいシステムだけを参照できます。

参照者の権限がすべての機能に反映されます。現在参照していないシステムにアクセスするには、グループ管理者かルート管理者が、そのシステムをユーザーからアクセス可能なシステムグループに加える必要があります。どのユーザーも、特定のグループをフィルタ処理し、表示を一時的に変更できます。

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9. SRS Net Connect 3.0 では、どのような保守作業を定期的に行う必要がありますか

SRS Net Connect 3.0 を実行するにつれて、各監視対象システムのシステムメッセージのログが増大していきます (このログは /var/adm/messages ファイルに格納されます)。このログを管理可能な大きさに保つため、システムログをローテーションする (syslog の最新の内容をメッセージファイルに待避し、syslog を空にする) 必要があります。メッセージファイルの名前は、messages の後に、syslog をローテーションするたびに増分される値を付けたものになります (messages.0、messages.1、messages.2 など)。syslog をローテーションするには、root ユーザーとしてログオンし、/usr/lib/newsyslog と入力します。

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10. SRS Net Connect 3.0 のログ情報は、どのくらいの期間 Sun に保管されるのですか

情報は 90 日間保管されます。保管期間が 90 日を超えたデータは、SRS Net Connect 3.0 のデータセンターにアーカイブされます。

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11. 監視、トレンド、資産調査、可用性のページは、最新のデータに合わせて自動的に更新されるのですか

監視状態の概要ページは 5 分おきに自動的に更新されますが、それ以外のページは更新されません。

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12. システムの可用性はどのように計算されるのですか

SRS Net Connect 3.0 は、実行レベル 3 で予定外のダウン時間を分単位で追跡します。shutdown -i、shutdown -i 0、shutdown -i 5、shutdown -i 6、init 0、init 5、init 6 によって実行された再起動は、自動的に予定内の再起動と見なされます。

予定外の再起動が発生した後で、予定外のシステムダウンを予定内のシステムダウンに手作業で変更できます。その場合は次のようにします。

  1. Availability をクリックします。

  2. Outages 列の数値をクリックします。

  3. Total Outages 列の数値をクリックします。

  4. Specify をクリックします。

  5. ドロップダウンボックスから Planned を選びます。

  6. 再起動の理由を入力します。

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13. CST を使ってシステムの稼働時間を計算している場合、どうすればよいのでしょうか

CST を使用している場合、CST による計算を信頼してください。CST は実行レベル 1 で稼働時間を追跡するのに対して、SRS Net Connect 3.0 では実行レベル 3 で可用性を追跡するため、両者の可用性の計算値は一致しません。

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14. AMS を使って SunUP Network プログラムを利用しているのですが、どの可用性の計算値を使用すればよいのですか

SRS Net Connect 3.0 による可用性の計算値でなく、Availability Management System による計算値を使用してください。

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セキュリティ

15. SRS Net Connect 3.0 では、どのようなセキュリティが使用されていますか

SRS Net Connect 3.0 のデータは、ご使用のサイトの監視対象システムから送信されるとき (HTTP プロキシを使用している場合は、HTTP プロキシから転送されるとき) に暗号化され、セキュリティ保護された HTTPS インターネット接続かフレームリレー回線を介して Sun に渡されます。


SRS Net Connect 3.0 のセッションには次の 2 種類があります。

  • データセッション - 収集したデータを Sun 側の受信アプリケーションに送出

  • ブラウザセッション - Web ブラウザを使って SRS Net Connect 3.0 にアクセス

どちらのセッションでも、1024 ビット鍵を使用する標準の RSA プロトコルと 128 ビット鍵を使用する RC4 プロトコルが使われます。ブラウザセッションでは、ご使用のブラウザがサポートしている適切なセキュリティレベルでネゴシエーションが実行され、データセッションでは、クライアント認証とピアツーピア認証が実行されます。

アラームイベントとレポートは、パスワードで保護された HTTPS Web ポータルを介して配信されます。

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16. データはどのように保護されるのですか

Sun が公表しているプライバシポリシーに従ってデータが保護されます。利用者からのデータは、利用者自身へのサービスの提供と Sun 製品の改善のためだけに使われます。この情報が他社に渡されることはありません。

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17. セキュリティ証明書の受け取りを要求するメッセージが表示されました。どうしてですか

SRS Net Connect 3.0 にアクセスしようとすると、ご使用のブラウザがセキュリティ証明書のキャッシュを検索し、その中に Verisign 社からの証明書があるかどうかをチェックします。ブラウザが Verisign 社からの証明書を検出できなかった場合、エラーメッセージが表示されます。ブラウザが確認用の証明書を自動的に受け取るように設定されていない場合、証明書を手動で受け取る必要があります。

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18. セッションは自動的にタイムアウトになりますか

安全のため、SRS Net Connect 3.0 のセッションを 30 分間放置すると、自動的に利用者がログアウトされます。ただし、監視状態の一覧ページでは、自動的なログアウトは行われません。これは、システムの状態を継続的に表示できるようにするためです。

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インストール

19. SRS Net Connect 3.0 のインストールに必要なシステム要件は何ですか

  • 標準インストールファイルとその他のファイルを収容するため、約 30M バイトの空きディスク容量が必要です。必要な空きディスク容量は、監視対象システムの種類によって変化します。

  • シングルプロセッサデスクトップシステムでの CPU の平均使用率は 0.5 % 未満です。

  • RAM の平均使用量 (libc、libnsl などの一般的な共有ライブラリを除く) は 5.8M バイトです。

  • Net ConnectのWebを見る際のブラウザ要件
    標準ブラウザ (Solaris オペレーティング環境では Netscape 4.79 以上、Intel 環境では Netscape 4.79 以上または Internet Explorer 5.01 以上) が必要です。SRS Net Connect 3.0 は、56 ビット暗号化を使用するブラウザには対応していません。
  • Solaris 2.6 から Solaris 9 までのいずれかのバージョンの Solaris オペレーティング環境を実行する SPARC(R) アーキテクチャベースのシステムが必要です。また、監視対象システムプロキシを実行するには、次の 32 ビットパッチが必要です。

  • Solaris 2.6 - リンカーパッチ 107733-10 および C++ lib パッチ 105591-14

  • Solaris 7 - リンカーパッチ 106950-18 および C++ lib パッチ 106327-15

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20. SRS Net Connect 3.0 のインストール方法を教えてください

Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Installation Guide に手順が記載されています。

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21. ダウンロードのリンクが機能しません。どうしてですか

ルート管理者のアカウントを作成したときに Create Company をクリックしなかった場合、 SRS Net Connect 3.0 のインストールパッケージをダウンロードできません。すでにルート管理者のアカウントを作成していて、会社をまだ作成していない場合、次の手順に従ってください。

会社を作成するには次のようにします。

  1. SRS Net Connect のホームページで Company List をクリックします。

  2. New Company をクリックします。

  3. 必須のフィールドに情報を入力します。

  4. Save をクリックします。

  5. 会社名の欄にある Select をクリックし、Make Active をクリックします。これで、SRS Net Connect のホームページで Download SRS Net Connect をクリックできるようになります。

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22. SRS Net Connect 3.0 では、システムにどのようなソフトウェアがインストールされますか

SRS Net Connect 3.0 では、ご使用のシステムに次のパッケージがインストールされます。

  • SUNWsrscp - 構成プロバイダ

  • SUNWsrsep – Sun[ ] RAS システム分析プロバイダ。Sun Explorer パッケージ (SUNWexplo) を含んでいます

  • SUNWsrsvp - イベントプロバイダ

  • SUNWsrstp - トレンドプロバイダ

  • SUNWsrshp - ハードウェアアラームプロバイダ

  • SUNWsrsrp - 再起動プロバイダ

  • SUNWsrsfp および SUNWfrunc - FRU (フィールド交換可能装置) プロバイダ。アーキテクチャ的に互換性のあるマシンだけにインストールされます

  • SUNWsrspx - 監視対象システムプロキシパッケージ

  • ANDIrand - 暗号化サポートパッケージ

オプションパッケージ:

  • SUNWcstu - CST プロバイダ

  • SUNWstade および SUNWsrssp – ネットワークストレージ

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23. なぜ電子メールアドレスの入力が必要なのですか

SRS Net Connect 3.0 の利用者として登録するときに、電子メールアドレスの入力が必要です。Sun は、利用者の電子メールアドレスを次の目的で使用します。

  • 利用者がユーザー名とパスワードを忘れたときに、それらの情報を電子メールで連絡する

  • 定期的にシステム構成についての情報を電子メールで通知する

  • オンライン許諾契約や Sun のプライバシポリシーで定められているその他の使用目的

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24. インストールしたパッケージと、各パッケージのバージョン番号は、どのようにすれば確認できますか
root ユーザーとして端末セッションを開き、pkginfo | grep SUNWsrs と入力します。パッケージがインストールされていれば、その名前が表示されます。

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使用法

25. 監視対象システムの IP アドレスを変更しました。SRS Net Connect 3.0 でも設定の変更が必要ですか
いいえ。監視対象システムは IP アドレスではなく、ホスト ID で識別されます。

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26. 監視対象システムを追加するには、どうすればよいのですか
Sun Remote Services Net Connect 3.0 Quick Installation Guide に記載されている手順に従って、ソフトウェアをダウンロードし、監視対象システムにインストールします。

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27. システムを監視対象から外すには、どうすればよいのですか

  1. System Maintenance をクリックします。

  2. Delete Monitored Systems をクリックします。

  3. 該当するシステムの Select をクリックし、Submit をクリックします。

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28. アカウント情報を変更するには、どうすればよいのですか

次の手順で利用者自身のユーザープロファイル情報を変更できます。

  1. Account Maintenance をクリックします。

  2. Modify User Profile をクリックします。

  3. 新しい情報を入力します。

  4. パスワードを入力し、Submit をクリックします。

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29. SRS Net Connect 3.0 のレポートに表示される時刻を現地時間に設定するには、どうすればよいのですか

次の手順に従って、ユーザープロファイルでローカル時間帯を指定すると、レポートに現地時間を表示できます。

  1. Account Maintenance をクリックします。

  2. Modify User Profile をクリックします。

  3. Preferred Time Zone の欄から時間帯を選択します。

  4. パスワードを入力します。

  5. Submit をクリックします。

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30. パスワードを変更するには、どうすればよいのですか

  1. Account Maintenance をクリックします。

  2. Change User Password をクリックします。

  3. 現在のパスワードを入力し、Tab キーを押します。

  4. 新しいパスワードを入力し、Tab キーを押します。

  5. 確認のため、新しいパスワードをもう 1 度入力します。

  6. Submit をクリックします。

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31. パスワードやユーザー名を忘れてしまった場合、どうすればよいのですか

  1. ログインページにある I Forgot My Password or Username をクリックします。

  2. パスワードを忘れてしまった場合、Username をクリックし、ユーザー名を入力します。

  3. ユーザー名を忘れてしまった場合、Email をクリックし、利用者の電子メールアドレスを入力します。

  4. Submit をクリックします。利用者のアカウントに登録された電子メールアドレスに、Sun から 1 時間以内にユーザー名とパスワードを電子メールで連絡します。

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アラーム

32. どのようなイベントによってアラームが発生するのですか

監視対象の要素がより深刻な状態になったときに、利用者による設定に従ってアラームを発生させることができます。アラームを発生できるのは、監視対象の次の要素がより深刻な状態になった場合です。

  • システムの再起動

  • CPU

  • メモリー

  • ディスク

  • ファイルシステム

  • ネットワーク

  • シャーシ

  • インフラ

  • ソフトウェアアップデート

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33. アラームを解除するには、どうすればよいのですか

アラームを解除するには次のようにします。

  1. Event Monitoring をクリックします。

  2. システムグループをクリックします。

  3. 状態アイコンをクリックし、詳細情報を表示します。緑のアイコンは正常な状態を表し、アラームではありません。アラームが解除されていない場合、アイコンの隣に ! マークが付きます。

  4. Clear Alarm をクリックします。

詳細レベルのページでアラームを解除しても、該当するコンポーネントが次にチェックされるまでは、状態は変更されません。ただし、2 つの例外があります。それは、ハードウェアアラームと再起動アラームです。これらのアラームを解除すると、その状態もクリアされ、正常 (Normal) にリセットされます。複数の再起動アラームが発生している場合、それらのアラームをすべて解除するまでは、状態は変更されません。

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34. アラームを解除しなかった場合、次のアラームが送出されたときにどうなりますか

非重大レベルや重大レベルのアラームがすでに送出されている場合、同じレベルの別のアラームは送出されません。チェックを行うと、アラームとともに表示されるチェック時刻が変化します。状態が変化すると背景色が切り替わります。アラームは、解除しないかぎりそのまま残ります。

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35. 同じアラームが繰り返し発生します。どうしてですか

アラームの中には、しきい値を交差したときに生成されるものがあります。同じアラームが頻繁に発生するのは、使用率がしきい値を下回り、その後でしきい値を超えるレベルまで回復したため、新しいアラームが生成されたからです。非重大な、および重大なしきい値を交差するたびに、アラームが生成される場合があります。


ハードウェアやインフラのアラームなど、それ以外のアラームでは、しきい値は使用されません。これらのアラームは、状態が変化したときに発生します。また、ソフトウェアアップデートアラームは、新しいアップデートが使用可能で、このアラーム機能を有効にしている場合に発生します。

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36. アラームの設定を参照するには、どうすればよいのですか

アラームのしきい値設定を参照するには次のようにします。

  1. Event Monitoring をクリックします。

  2. システムグループをクリックします。

  3. 該当するシステム名をクリックし、View Threshold Setting ページを表示します。

シャーシアラームなどのハードウェアアラームでは、しきい値は使用されないため、利用者が調節できる設定情報はありません。

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37. アラームの設定を変更するには、どうすればよいのですか

UNIX システムの root アカウントであれば、システムの個々の監視要素のしきい値の変更や、アラームの送出条件になる下限しきい値の設定を行うことができます。

シャーシアラームなどのハードウェアアラームでは、しきい値は使用されないため、調節できる設定情報はありません。これらのアラームに対して行えるのは、個々のハードウェアアラームや電子メール通知機能を無効にすることだけです。

アラームの設定変更手順の詳細については、Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Operations Guide を参照してください。

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38. 直前の再起動イベントを解除しても、監視状態概要ページの状態の色が黄色や赤のままです。なぜ緑にならないのですか

直前のアラームを解除するだけでなく、イベント履歴ページですべての再起動アラームを解除しないと、監視状態概要ページや状態詳細ページのシステム再起動の状態色はリセットされません。

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サポート

39. SRS Net Connect 3.0 のトラブルが発生した場合、どうすればよいのですか

解決できない問題が発生した場合、担当の Customer Care Center に連絡し、SunSpectrum サービス契約に従ってテクニカルサポートを受けることができます。サービス契約を結んでいない場合、Help をクリックし、ヘルプ情報を参照してください。それでも問題が解決しない場合、Email Support Form をクリックし、フィールドに情報を記入し、Submit をクリックすると、翌営業日に応答が返されます。電子メールによるサポートは英語で行います。

ディスカッションフォーラムの内容を検索することもできます。その場合、Help をクリックし、Sun SupportForum をクリックします。

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40. SRS Net Connect 3.0 のマニュアルには、どのようなものがありますか

  • Sun Remote Services Net Connect 3.0 Quick Installation Guide

  • Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Installation Guide

  • Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Planning Guide

  • Sun Remote Services Net Connect 3.0 Customer Operations Guide

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41. Feedback フォームはいつ使用すればよいのですか

SRS Net Connect 3.0 についての一般的なご意見やご要望を送信したいときに、Feedback をクリックしてください。フォームの送信後に ID 番号が表示されますので、それ以降の通信にはこの番号を記入してください。

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