ユーティリティ・コンピューティングにおいて、コンピュータ資源の利用状況を常に監視し、課金情報を蓄積しなければなりません。また、それをお客様に明確に提示しなければなりません。 サンはリモート監視サービスなどで培ったツールとノウハウを活かし、強固なセキュリティ基盤の上で利用情報を可視化し、柔軟なサービスを提供します。また、必要なときに必要なコンピュータ資源を提供するために、システムの事前準備(プロビジョニング)などのテクノロジーが重要となります。 サンは、ネットワーク・コンピューティング技術を集大成した基盤によりユーティリティ・コンピューティングを提供します。 利用状況の計測と課金情報の蓄積 サン・ユーティリティ・コンピューティングでは、メータリングやモニタリング基盤としてSRS (Sun Remote Service) Net Connectのアーキテクチャを利用しています。SRS Net Connectは、IT環境の管理向上に役立つ一連のシステム管理サービスで構成されています。Web経由で提供されるサービスは、システムの自己監視や性能/トレンド・レポートの作成、アラートの自動送信機能などがあり、このアーキテクチャにより課金情報等をセキュアに管理・閲覧することができます。 注:キャパシティ・オン・デマンド (COD)、テンポラリ・キャパシティ・オン・デマンド (T-COD) では、モニタリング方法が異なります。
ストレージに対する従量課金モデル ストレージに対する従量課金は、以下の3種類を提供します。
最低ディスク使用量のコミットにより、GB単位で換算されるSun StorageTek Power Unit (SSPU) をご提供します。
* Minimum contract term of 36 months, minimum commitment of 20,000 / 6,000 SSPUs Sun Grid (欧米向けプログラム) Sun Gridコンピューティング環境により、単位時間当たりのCPUリソースやストレージをインターネットを介して利用できる従量課金モデルです。
リソースのユーティリティ技術基盤 サン・ユーティリティ・コンピューティングに大きなアドバンテージをもたらすテクノロジーがN1 Grid Systemです。N1 Grid Engine、N1 Service Provisioning Systemなどから構成され、「n台のコンピュータを1台として管理」することを目標としています。「N1 Grid in a box」を最小単位とするN1 Grid Systemの革新的なサービスは、マンパワーに頼る複雑な管理をシンプルにします。さらに高度なプロビジョニングにより、負荷に応じたリソースの追加はもちろん、ビジネス要件を迅速にシステムへと展開できるので必要なサービスを短期間で立ち上げられます。N1 Grid Systemの製品とサービスには、下記の3つのクラスが存在します。
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