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Solaris 9
スケーラビリティ
Solaris[tm] 9 オペレーティングシステム

   サービスプラットフォーム
   管理性
   セキュリティ
スケーラビリティ
   可用性
   互換性
 

 
特長
機能
利点
スレッドライブラリの強化
Solaris 9 新機能
基礎をなすスレッドルーチンを書き換え、高いパフォーマンスと安定性を実現。プログラミングインターフェースおよびバイナリインターフェースは無変更。
Javaプラットフォームベースのアプリケーションを含むマルチスレッドアプリケーションのスケーラビリティとパフォーマンスが大幅に向上。パフォーマンスの向上を生かすにはアプリケーションの再コンパイルやコードの書き直しは不要。
複数ページサイズのサポート
Solaris 9 新機能
プログラムは、ハードウェアがサポートするページサイズを使用して、仮想メモリの一部にアクセス可能
アプリケーションがラージ・ページサイズを使用できるため、仮想メモリのパフォーマンスが大幅に向上し、リソースの効率性が向上、オーバヘッドを削減。この機能の実現にはアプリケーションの再コンパイルやコードの書き直しは不要。
Java[tm] 2 Platform, Standard Edition (J2SE[tm]) 1.4
Solaris 9 新機能
このリリースでは、新たに64-bitをサポートし、セキュリティ向上(GSS-API、認証・承認、Secure Socket Extension)、ロギングとアサーションメカニズムの向上、IPv6サポートを提供
EJB(Enterprise Java Beans)、Java Servlet、インスタントメッセージのパフォーマンス向上。開発者が使用するAPI追加によるセキュリティ向上。
メモリ配置の最適化(MPO)
将来のリリースで提供
Sun Fire[tm] 3800以上のハードウェアでメモリ使用を最適化
CPUが最も近隣のメモリを認識・使用することで、パフォーマンスを向上し、処理時間を削減
UFS並行直接入出力
データデバイスへのデータベースアクセスを効率化するUFS直接入出力をSolaris 2.6プラットフォームで導入。並行入出力機能により、データベースシステム内のプロセスのような複数の協調プロセスは、同じファイルへの書き込みが可能。
直接入出力単体でデータベースのパフォーマンスをおよそ87%向上。rawディスクアクセスのパフォーマンスと、データベース使用時のファイルシステム管理の便利さを融合。(++)
ページカラーリングの強化
仮想/物理ページ制御とキャッシュのアルゴリズムを強化
サーバ上の一般的なユーザ負荷で約10%のシステムパフォーマンス向上を実現。高負荷のマシンで最大の効果を実現。(++)
ディレクトリ名検索キャッシュ(DNLC)の強化
多数のファイルへのアクセス時にDNLCのパフォーマンスを向上
多数のエントリを含むディレクトリ名の検索に要する時間を劇的に削減。最近のテスト例では、単一ディレクトリへの262,000個のファイル作成時間が、19時間から16分に減少。(++)
動的再構成(DR)
DRにより、Sun Fire[tm] V880, 3800-6800, 15Kサーバのプロセッサ、メモリ、I/Oインターフェースをホットプラグし、オペレーティングシステムのドメイン内外で動的に構成可能
停止時間なしでCPU、メモリ、I/Oインターフェースなどの重要コンポーネントの交換が可能
自動動的再構成
動的再構成をスクリプト実行し、無人操作が可能
重要なコンポーネント交換時、システム管理者の時間を節約し、エラーを削減。時間に基づいた操作や負荷に基づいた 操作など、ポリシーに基づく再構成が可能。
動的システムドメイン
Sun Enterprise[tm] 10000, Sun Fire[tm] 3800-6800, 12K, 15Kサーバのダイナミックシステムドメイン上で実行中のオペレーティングシステムを、1個から複数まで構成可能。各ドメインは物理リソースを割り当てられた個別サーバのように作動。システムリソースの再割り当ては実行中のまま行われ、ワークロードの変更を迅速に実行。
ワークロード変更の応答に対し非常に柔軟なシステム構成。維持にかかるコストが少ない単一サーバ上で多くのサービスを統合でき、企業の費用を節約。また、日中のオンライントランザクション処理サポートや、大規模データウェアハウスの夜間問合せサポートなど、ワークロード変更時またはスケジュールに基づいて、リソースの再割り当てが可能。
mkfsパフォーマンス
mkfsコマンドが更新され、ファイルシステム作成時のパフォーマンスが向上
多数のファイルとUFSファイルシステムを作成する時間が、数時間から数分に短縮 (++)
Network Cache and Accelerator(NCA)の強化
カーネル内キャッシュにより、NCAはシステムメモリし、Webサーバで通常処理されるHTTPリクエストのパフォーマンスを大幅に向上。カーネルとWebサーバ間のオーバヘッドを削減することによりWebサーバのパフォーマンスを向上。
キャッシュヒットおよびキャッシュミスのパフォーマンスを大幅に向上。アプリケーションの書き直しや再コンパイルは不要。
リモート共有メモリAPI(RSMAPI)
Sun[tm] Cluster 3.0環境でSCI-PCIやWildCatインターコネクトとの連携で、RSMAPIは、インターコネクトハードウェアに直接アクセスするために、ユーザアプリケーションが低い応答時間で高い帯域幅のメッセージングを構築できるメカニズムを提供。
クラスタ対応アプリケーションはイベントの応答に要する時間を大幅に短縮
IPv6は次世代プロトコルで、現在のプロトコルであるIPv4を置換するよう設計。IPv6はIPv4より優れており、より多くのIPアドレス数を利用でき、ルーティングやネットワーク自動構成を強化。
開発者や一般ユーザは次世代インターネットテクノロジー利用の準備が可能
最大プロセス個数100万個
歴史的なUNIXを圧倒
大規模なワークロードを供給
Solaris 64-bitコンピューティング環境
64-bit SolarisプラットフォームはSolaris 7 OSに導入され、64-bitシステムカーネルで32-bitと64-bitアプリケーションおよび開発環境を完全にサポート。64-bit Solaris OSは、既存の32-bitシステム制限の除去および64-bit仮想アドレス空間のサポートにより、伝統的なUNIXシステムの多くの制限を克服。64-bitカーネルにより、アプリケーションは4GB以上のメモリアドレスを使用可能。
32-bitアプリケーションの互換性やパフォーマンスを犠牲にすることなく、完全な32-bitと64-bit開発環境を開発者に提供。既存のアプリケーションのソースおよびバイナリの互換性および相互運用性を最大に実現。
 

(++) Solaris 8 オペレーティングシステム初期リリースと比較

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