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スピーディで効果的な医療サービスの提供を可能に 医療産業界では、コスト削減の圧力がこれまでになく強まっています。しかし、安全で効果的な医療サービスを提供するためには、適切なタイミングで適切な関係者に適切な情報を確実に届けることが重要です。UABヘルス・システムの最高執行責任者(COO)、Michael Waldrum氏は次のように言います。「医療上、正しい決定を行い、患者を丁寧にケアするためには、現場で必要な情報にアクセスし、可能な限り質の高い医療を実現しなければなりません。」 UABは、医療機関の統合ネットワークであり、患者の医療情報、財政情報、給付金情報だけでなく、数百に及ぶ補助的なシステムも管理しています。UAB情報サービス部門が、これらのシステム一覧を管理し、各機関による情報の共有を実現することで、スムーズな運営を可能にしています。Waldrum氏は次のように続けます。「UABは、活力がみなぎる、熱意の高い現場です。現状に満足することなく、常に患者への対応方法を改善し、情報をより効果的に役立てる努力を続けています。」
私たちは、サンのテクノロジとツールを使って異種システムから情報を収集し、その情報を、医療サービス提供者によるサービスの改善に役立つ形で提供しています。
-UAB Health System Foundation, P.C.の最高執行責任者、Michael Waldrum氏(医学博士).
患者情報や業務情報の保守は、非常に重要ながら、施設が地理的に分散した状況では困難な課題となります。電子形式の医療記録や、患者ラボ、放射線及び補助的システムに対する需要が高まる中、UABは、様々な相互運用性の要件を満たしながら、同時にシステムの保守及び開発コストを下げるような統合ソリューションを必要としていました。 UABヘルス・システムの最高情報責任者(CIO)、Joan Hicks氏は次のように説明します。「サンが提供してくれたものは、一言で言えば『統合』、つまり外来患者側から入院患者側までの臨床情報を共有する機能です。それにより、患者の治療にあたる医師全員が情報を利用できるようになりました。さらにサン製品は、投資回収、製品寿命の長さ、保守コストの低さの点で、明らかにUABに利益をもたらしてくれました。」 UABは、患者情報へのアクセスを目的にSun Rayクライアントを600台以上導入しました。さらに今後2年間で3000台以上が追加される予定です。UABは、Sun Java System Identity Managerを使ってSun Java System Portal ServerとSun Rayクライアントとの統合を図っています。Sun Java System Identity Manager及びSun Java System Portal Serverは、Solaris Enterprise Systemの構成要素です。Solaris Enterprise Systemには、他にもSolaris 10オペレーティング・システムや統合ソフトウェアが含まれます。既存のシステムを統合するため、UABは、Sun Java CAPSとSun SeeBeyond eGate Integratorを使用しています。 Waldrum氏は次のように言います。「UABは、JavaとSun Java CAPS統合エンジンを利用してWebの導入とWebツールの利用を進め、医療サービス提供者に低コストですばやく情報を伝達しています。段階的に追加しながら構築できるため、土台となるインフラを再構築する必要も、既存のシステムを変更する必要もありません。サンのツールを使って異種システムからの情報を収集し、エンタープライズ・レベルでまとめているので、患者の情報をエンタープライズ全体で使用できます。 また、Sun Rayクライアントにより、情報の取得にかかる時間を短縮し、情報提供のための保守コストを削減することができます。情報へのアクセスを可能にすれば、医師が適切な情報に基づいて決定を下せるようになり、医療サービスの質が向上します。さらに、情報をより簡単に入手できることで、効率が上がり、医師の生産性が高まることにつながるのです。」 |
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