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EDU IN ACTION
モバイル・コンピュータ・センターが農村地域の学生にアクセス手段を提供
ブエノス・アイレスはアルゼンチンの首都であり、その最大の都市及び港であると同時に、南米最大の都市のひとつでもあります。ブエノス・アイレスの人口は300万人を超え、グレーター・ブエノス・アイレス地域の居住者は1300万人以上に及びます。
アルゼンチン最大のブエノス・アイレス大学は、5名のノーベル賞受賞者を輩出しています。都市部の学生は豊かな教育を受けていますが、農村部では状況が異なります。
ブエノス・アイレスから80マイル程離れたアルゼンチンのスイパチャの教育環境は、都市部とはかけ離れています。スイパチャとその周辺には15の学校がありますが、コンピュータの設備がありインターネットに接続できる学校はわずか3校にとどまっています。
適切なインフラストラクチャが存在しないことから、農村部では電話もない学校がほとんどです。資産の不足は、多くの学生がワールド・ワイド・ウェブに接続できないことを意味します。しかし、政府はこの状況を変えようとしています。
モバイル・センターでインターネット
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サンの教育担当副社長Kim Jonesが、モバイル・コンピュータ・センターを訪れました。 |
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ブエノス・アイレス州の教育省は、デジタル・ディバイドを埋める手段として、モバイル・コンピュータ・センターを提案しました。トレーラーで移動するこのコンピュータ・センターのおかげで、テクノロジは農村部に入り込みつつあります。
このモバイル・センターは、学校やその他のコミュニティ・イベントに出向き、そこで1週間ずつ停車します。何百人もの学生や先生が、コンピュータに触れる機会を求めて地域全体から集まってきます。ほとんどの人が、そこで初めてワールド・ワイド・ウェブを体験することになります。
教育省書記官Gustavo Corradini氏によると、モバイル・コンピュータ・センターは11万平方キロメートル以上を回り、2000の学校で12万5000人の学生に対応する予定だということです。「学校を選ぶ際の基準は、デジタル格差の最も大きい場所であるかどうかに関連します。対象になるのは、居住地域や社会情勢のために、テクノロジにアクセスする手段がなく、その可能性もないことがわかっている子供たちです。そういう学校を優先的に回っています。」
「トレーラー1台では、どうみても難しいので、トレーラーを新たに2台追加する予定です。そのためにテクニカル・スクールと契約を結び、トレーラーの建造を依頼しました。材料はこちらで用意しますが、このスクールが次のトレーラーを作ることになっています。装備はすでにサンのサポートを受けており、年末前には3台目を準備したいと考えています。トレーラーが3台あれば、州全域をもっとうまく回り、より多くの子供たちに対応できるでしょう。」
ウルトラシンクライアントのテクノロジ
モバイル・コンピュータ・センターには、サン・マイクロシステムズが開発したテクノロジが使用されています。学生は、サンのサーバを使ったSun Rayウルトラシンクライアントコンピュータで作業を行っています。ブエノス・アイレスの労働組合UPCNがコンピュータ・センターにトレーラーを、INSAT Corporationが人工衛星のテクノロジを提供することにより、学生たちはインターネットにアクセスできるようになりました。
高性能で低価格なSun Rayウルトラシンクライアントは、教育機関にぴったりのソリューションです。Sun Rayウルトラシンクライアントには、次の特長があります。
- 衝撃に強く、管理が不要(アプリケーションは全て、サーバが実行)
- ウイルスに強く、不法なダウンロードを回避(フロッピー・ドライブが不要)
- 盗難されにくい(デスクトップはネットワークに接続したときのみ動作)
- 雑音がなく、エネルギー効率が良く、老朽化しにくい(可動部がなく、ハードウェアのアップグレードは全てサーバ上で実施)
- アフター・サービス不要(クライアントで障害が起きた場合、代替品にプラグを差し込むだけで動作する。設定は不要)
- Windows、Linux、UNIX、及びレガシー・アプリケーションと互換性がある
先生方も喜んでいます。幼稚園の先生であるMarisa Micottis氏は次のように語っています。「コンピュータは子供たちにとって大変重要なツールだと思います。コンピュータを使うことで、子供は心を開き、頭脳を鍛えられるのです。インターネットを通じて、様々な方法で様々な情報を得ることができます。様々なゲームが利用でき、それが特に幼稚園では学習に役立つのです」
モバイル・コンピュータ・センターに関するビデオは、こちら(英語)をご覧ください。
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