2006年4月
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教育分野におけるePortfolioの普及
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オックスフォード大学理論物理学教室における研究の合理化
世界の教育研究機関に貢献するサンの最新製品
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Solaris Enterprise System:無限の可能性を提供するオープンな無償ソフトウェア
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世界の教育研究機関に貢献するサンの最新製品

サン・マイクロシステムズは1月に行われた四半期業績発表の電話会議で、第2四半期にサン製品を導入した新規及び既存顧客の概要を紹介しました。サンでは新製品の市場投入が奏効し、顧客からの需要が増加しています。教育分野をはじめ主要業界で引き続き市場に勢いが見られ、Solaris 10オペレーティング・システム、Sun Java Enterprise System、Sunストレージ製品、及び業界標準とも言えるサンの総合的な製品ライン、Sun Fireサーバを導入する顧客が急速に増えています。

以下は、最近サン製品の導入を決めた教育研究機関の一例です。

同校は、機能が不十分な独自開発のアイデンティティ管理システムの代替として、サンのシステムを選択しました。Solaris 10 OS、Sun Fire V210zサーバ、及びSun Java Identity ManagerとSun Java Access Managerを含むJava Enterprise Systemを導入することにより、新しいシングル・サインオン及びアイデンティティ管理システムの展開が可能になりました。この新システムは柔軟で低コストでありながら、同校が運用する多数の学術及び管理アプリケーションの標準とも互換性を備えています。

スクリプス研究所フロリダ・キャンパスは最先端の生物医学研究機関であり、フロリダ州ジュピター(パームビーチ郡)のフロリダ・アトランティック大学(FAU)構内にあります。スクリプス研究所フロリダ・キャンパスはバイオ研究への取り組みを支援するため、安定性、拡張性、及びコスト効率に優れたコンピュータ・クラスタ・ソリューションの構築を目指してサンを選択しました。新しいコンピュータ・クラスタは、Sun N1 Grid Engineが稼働するSun Fire V20z及びV40zサーバとSun StorageTek 3510 FCアレイで構成されています。Sun Solution Centerのハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)担当グループが顧客アプリケーションのベンチマーク・テストを行い、Sun Customer Ready Systems(CRS)プログラムによってロード、統合、及び検証済みのソリューションがフロリダ・キャンパスに出荷されました。また、サンはオンサイトの実装サービス、サポート・サービス、及び新システムのトレーニングも提供しています。このコンピュータ・クラスタ上ではバイオ研究用のツール及びアプリケーションが多数稼働し、100人以上の研究者に利用されています。

世界有数の理工系大学である東京工業大学は、同校の科学技術研究者の飛躍的な生産性向上を目指し、サンの技術を利用して日本最大のスーパーコンピュータの構築を進めました。このシステムは10,480個のAMD Opteronプロセッサ・コアを搭載したSun Fire x64サーバで構成され、合計で毎秒50兆回を超える浮動小数点演算が可能になります。Sun N1 System Manager及びSun N1 Grid Engineソフトウェアを利用したこのシステムは、Solaris 10オペレーティング・システム及びLinuxオペレーティング環境をサポートします。このスーパーコンピュータはグリッド方式で構築され、その処理能力が100テラフロップスまで拡張される予定です。これにより、TOP500スーパーコンピュータ・ランキングで世界のトップ5に入るものとみられます。

Sun FireサーバとSun StorageTekテクノロジが、アルバータ大学工学部のナノテクノロジ研究に大きな役割を果たしています。受賞の経験もある同校のナノテクノロジ研究チームは2003年以来サンの技術を採用していますが、今回はその第2段階として同チームのITシステム拡張に着手し、Solaris OSを搭載したSun Fire V40z及びX4100サーバとSun StorageTek 6130及び6920アレイを導入しました。これらの新しいx64システムの導入は、同校に将来の成長促進と運用コストの削減をもたらすとともに、ナノテクノロジ研究で世界の上位6校に数えられる同校の地位を維持する上で不可欠な研究ツールの開発能力を高めます。

UCLAのLaboratory of Neuro Imaging(LONI)は、脳の構造や機能の総合的なマッピングを行うためのコンピューティング・インフラストラクチャとして、サンのシステム、ソフトウェア、サービスを選択しました。LONIでは、健康な脳とそうでない脳の構造や機能を比較して、脳の発達や健康な脳と罹患した脳の違いについて理解を深めるための研究が進められており、すでにアルツハイマー病、AIDS、脳の発達などの分野で大きな成果を挙げています。LONIにはSolaris 10 OS、Sun N1 Grid Engine、及びSun Controlを搭載するSun Fire V20zサーバが300台以上導入されています。

南カリフォルニア大学(USC)のCenter for High-Performance Computing and Communications(HPCC)では、所有する強力なスーパーコンピュータ・クラスタにデュアルコアのSun Fire V20z x64(x86ベース、64ビット)サーバを360台追加しました。HPCCのサーバ選択で決め手となったのは、このサーバの先進的な冷却機能、省スペースのフォームファクタ、優れたエネルギー効率と価格性能比です。同センターのスーパーコンピュータ・クラスタは現在、世界のスーパーコンピュータのランキングTOP500リストで24位にあり、このクラスタのパフォーマンスと機能を強化したいというのがHPCCの変わらない考えです。その思いを反映して先ごろ追加導入されたSun Fire V20zサーバにより、HPCCのコンピュート・ノード数はそれまでの1716から1830へと増加しました。

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