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INSIDE TECHNOLOGY
将来の図書館
私たちは情報にアクセスしたいだけではありません。情報の共有やアイディアの交換、協力、学びを体験できる場への参加を望んでもいるのです。将来の図書館が、探求へのコミュニティアプローチを促進する場となる理由はここにあります。そこでは、物理的にもデジタル的にも、あらゆる形態の媒体が利用されます。 図書館の内外の様相は変わる サンのLibraries and e-Learningの市場開拓マネージャのKevin Roebuckによれば、将来の図書館の様相や雰囲気は、内外共にこれまでとかなり異なるものになります。「世界中で、図書館の役割が変わりつつあり、新しいものが求められていることが強く認識されています。」と彼は言います。「かつての図書館では一般的だった、退屈で画一的なデザインを離れ、視覚的にも人を惹きつける、より際立ったスタイルへと向かう急激な動きがあります。エジプトのアレキサンドリア図書館は、伝統を偲びながらも現代への移行を推進している建築設計の素晴らしい一例なのです。」
「サンの企業図書館(SunLibrary)は、将来の図書館の内部がどの様なものかを知ることのできるモデルです。本は少なく、個人やチームの為の空間が拡張されています。情報の検索や学習に役立つデスクトップ端末が数多く置かれ、また、マルチプレーヤゲームやビデオの鑑賞、ホワイトボードの共有などといった共同作業に役立つプラズマ画面が、多数設置されています。」 SunLibraryは新しいテクノロジの展示場 実際、SunLibraryは共同学習の新しいモデルとなるばかりでなく、それを可能にするテクノロジの展示場でもあります。 展示されているのは、サンとそのソフトウェア開発提携先による、最新の生産性向上製品です。例を挙げましょう。
また、SunLibraryは、SirsiDynixやEndeavor Information Systems、Ex Libris、Innovative Interfaces、VTLS Inc.など、図書館ソフトウェアに特化した数多くの主要独立系ソフトウェアベンダと強力な提携関係を結んでいます。 「デジタル化」を決定した図書館が増えるにつれ、図書館は情報の保管や保存ばかりではなく、利用者へデジタルコンテンツを直接提供する存在として再定義されるでしょう。かつて図書館は、資料収集の効率化とその流通の省力化にのみ重点が置かれていました。これからは図書館が発展する上で、物理的にもデジタル的にもあらゆる図書館資料の普及を強化すべきという考えが一般的になることは、間違いありません。 ご質問・ご意見はSite-TKY@sun.comにお寄せください。 |
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