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EDU INSIGHT
キャンパスのデータセンターのグリーン化
データと予算、そして地球のために
情報技術は、環境問題への取り組みに不可欠なツールです。しかし、同時に問題の一部でもあります。実は、いくつかの試算によれば、データセンターの電力消費は2000年から2005年の間で2倍になっています。問題となるのは、環境への影響だけではありません。コストも増加しているのです。アナリストの中には、近いうちにインフラストラクチャによる電力消費は、ハードウェア自体よりも多くのコストがかかるようになると言う人もいます。 このことは高等教育に大きな影響を与えます。コモンファンド・インスティチュート(Commonfund Institutes)の高等教育価格指数(Higher Education Price Index)によれば、大学の光熱費は2005年以降で27.1%増加しています(※1)。 同時に、大学のデータセンターは、電力、スペース及び冷却の限界に迫る需要の増大に直面しています。大学は収蔵図書の電子化を進めており、必要なストレージの量は増え続けています。学生や教授、職員は、研究・事務向けのオンライン・サービスに、いつでもどこからでもアクセスしたいと期待しています。 しかし、大学のデータセンターの多くは、老朽化した施設の中に設置されており、最新の省エネ技術を備えていません。また教育機関は、自分たちのデータセンターが環境に与える影響への懸念を強めています。二酸化炭素の排出やエネルギー消費、コンピュータ機器の廃棄を減らさなければならないというプレッシャーも受けています。 サンのエコ・イノベーション・イニシアチブの導入 サンは、教育機関が電力消費や環境への影響、エネルギー・コストを抑えるための取り組みを支援しています。8月21日に発表したサンのエコ・イノベーション・イニシアチブでは、エネルギー効率のよいツールや、文書化されたベスト・プラクティス、方法論、及び一連のSun Eco Readyキットやプログラムなどを提供しています。これらは全て、既に発売されているエネルギー効率に優れたサーバや仮想化ソリューションと組み合わせたものです。 同時に、これらのリソースはコストやエネルギーの効率を60%も改善するのに役立ちます。また、同じ計算能力を4分の1のスペースで実現できるほか、使用率を85%も高めることができます。
エネルギー効率の高いデータセンターを構築する方法 大学のデータセンターのエネルギー効率を高めるにはどうしたらよいかと思案中のお客様に、サンが提供するのは、評価、最適化、仮想化という簡単な3ステップです。
エネルギー効率向上へのベスト・プラクティスと方法論 データセンターのエネルギー効率の向上と、コストと環境への影響の低減を目指す顧客の取り組みを支援するために、サンはベスト・プラクティス、方法論、ホワイトペーパーなどの幅広いリソースを公開しています。
エコ・イノベーション・イニシアチブのWebサイトでは、ITインフラストラクチャ全体の非効率性の特定や測定、評価を行い、それを解消するのに役に立つリソースをさらに入手できます。 サービス 複数の研究によると、データセンターでのIT設備自体の消費電力は、電力全体の50%にすぎません。サン・サービスは、総合的なデータセンター評価を提供しています。この評価は、現状のベースラインを確定してから、改善が必要な領域を特定し、エネルギー使用、冷却及び全般的な環境条件の最適化プランを提案するように設計されています。サンのコンサルタントは、お客様と協力して、ITアーキテクチャへの取り組みの現状を把握し、サーバ使用率やコンピューティング密度の向上、電力/冷却コストの削減、インフラストラクチャの効率化、保守の容易性の向上を通して、コストを削減する方法を特定していきます。 ご意見・お問い合わせはこちらからお願いします。
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