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EDU INSIGHT
導入が進むオープン・ストレージ
教育機関のデジタル保存に最適な製品、
Sun Storage J4000アレイ製品ファミリとSun Fire X4540ハイブリッド・サーバ
需要が高まり、データ量も増加しているため、従来の独自のストレージ・モデルでは持続が難しいことは明らかです。大学のストレージ管理者は、特定のベンダーに拘束される状況から抜け出し、研究内容、視聴覚資料、文芸作品などの膨大な情報を低コストで処理するために求められるオープンな柔軟性とスケーラビリティを実現できるシステムに移行しようとしています。 サンのオープン・ストレージ・イニシアティブは、教育機関のストレージ管理者が様々なコンポーネントを自在に組み合わせて利用できるようにし、また、ビジネス・ニーズの変化に応じて新しいソフトウェアを追加することによってハードウェアを再利用できるようにするという取り組みです。(オープン・ストレージの概要については、こちらをご覧ください。) サンのシステム・グループ担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、John Fowler(ジョン・ファウラー)は次のように述べています。「オープン・ストレージ環境はストレージの様相に根本的な変革をもたらします。独自仕様のクローズドなストレージ技術から、オープンソースのソフトウェアと業界標準のハードウェア、及び革新的なソリューションへの重要な移行を意味するものです。」 現在サンは、オープン・ストレージ・イニシアティブを構成する製品として、経済的なストレージ・アレイの製品ラインと、ストレージ/サーバのハイブリッド製品として人気の高いSun Fire X4500「Thumper」ファミリの製品を提供しています。これらの新しいシステムと急速に成長しつつあるオープン・ストレージ・コミュニティが、教育機関のIT部門にデジタル資産管理、データ管理、フェデレーテッド・アーカイビングなどの課題に対処するための革新的なソリューションを提供します。 1ギガバイトあたり1ドル以下で導入できるストレージ Sun Storage J4000アレイ製品ファミリは低価格なモデルから用意されており、バルクストレージ・アプリケーションに1ギガバイトあたり1ドル以下という画期的な低コストを実現します。Sun Storage J4000ファミリはラックユニット1台に最大12台のドライブを搭載可能であるため、貴重なラック・スペースを削減できます。また、OpenSolarisや業界をリードするサンのサーバと組み合わせて使用することで、最大90%のストレージ・コスト削減が可能です。 さらにSun Storage J4000ファミリは業界で最も高いスケーラビリティを備え、従来の低コストのストレージ製品と比べて最大2倍のストレージ密度、3倍の接続性、2倍の可用性、最大10倍の記憶容量を提供します。Sun Storage J4000ファミリには次の3機種の製品があり、新しい接続技術を採用しています。
オープン・ストレージが大学にもたらすコスト削減 サンの長年の顧客であるオレゴン州立大学は、海洋観測の支援をサンに依頼しました。海洋観測では膨大で複雑な多次元データが次々と送られてくるため、ストレージの新しい管理手法が求められています。同校は、サンのSun Storage J4000ファミリがもたらす柔軟性と画期的な経済性を、早くから理解していた顧客の1校です。同校の海洋大気科学部でリサーチ・コンピューティング管理を担当するChuck Sears(チャック・シアーズ)氏は、「Sun StorageTek J4500アレイは高い可用性、高速なパフォーマンス、容易なIT管理を可能にします」と語っています。 「例えば、Solaris ZFSベースのストレージ・プールにディスクを追加する際、基礎となるストレージ・デバイスを再構成する必要がないため、J4500アレイ全体の記憶容量をすぐに使用することが可能です。このソリューションはサンがオープン・ストレージのリーダーであることを示すものであり、オープンソースのソフトウェアと業界標準のハードウェア双方の、最大の利点を提供してくれます。」 Sun Storage J4000アレイ製品ファミリは、ドイツに本拠を置くPixelpark AGでも採用されています。同社はマルチメディア・アプリケーションやインターネット・アプリケーションを中心に手がける企業です。 同社のIT担当ディレクタ、Thorleif Wiik(トルライフ・ウィイク)氏は次のように述べています。「Sun Storage J4000アレイ製品ファミリの導入で当社のハードウェア・コストは大幅に削減され、バルクストレージ・アプリケーションのコストは1ギガバイトあたり1ドル以下になりました。しかもパフォーマンスは安定しています。高密度のドライブにより、貴重なラック・スペースも削減されます。複数システムと組み合わせて使用できるため、ビジネス・ニーズの変化に応じて、様々なコンポーネントを適切に組み合わせて調整することが可能です。この製品には、オープン・ストレージの革新を続けていくというサンの姿勢が明確に反映されています。」 ニュージーランドのManukau Institute of TechnologyもSun Storage J4000ファミリを導入している大学の1つです。同校は南太平洋諸島の学生を対象に、様々なプログラムを提供する教育研究機関です。 同校の情報通信技術サービス部門でシステム設計を担当するScott Lawson(スコット・ローソン)氏は次のように述べています。「Sun Storage J4500アレイの導入により、アーカイブやバックアップのための1テラバイトあたりのコストがきわめて低くなります。この点には本当に驚きました。」 「また、J4500アレイは当校の既存のSun SPARCサーバやSolaris 10 OSのZFSファイル・システムとも容易に統合できます。私はZFSファイル・システムを大いに評価しており、学内のあらゆる場所で利用しています。サンはオープンソースに対して熱心に取り組んでいるので、当校の環境は全て、今後も順調に機能すると確信しています。」
「Sun Storage J4000アレイ製品ファミリの導入で当社のハードウェア・コストは大幅に削減され、バルクストレージ・アプリケーションのコストは1ギガバイトあたり1ドル以下になりました。しかもパフォーマンスは安定しています。」
- Pixelpark AG、IT担当ディレクタ
トルライフ・ウィイク氏 超高密度なストレージを提供するSun Fire X4540サーバ Sun Fire X4540ストレージ・サーバは、単一の筐体に最大48台のドライブを搭載可能で業界最高水準のストレージ密度を提供します。電力及び冷却コストも競合他社のソリューションに比べて最大30~50%削減でき、価格は従来のストレージの半額程度です。Sun Fire X4540は、InfoWorld誌の2008 Technology of the Year Award(2008年年間最優秀テクノロジー賞)の「Best Storage Server(最優秀ストレージ・サーバ)」賞を受賞したSun Fire X4500をベースに開発されています。この次世代システムには、Sun Fire X4500と比べて次のような改良点があります。
Sun Fire X4540サーバではPCI Express I/Oテクノロジーを採用し、システムI/Oとネットワーク間の帯域幅を3倍以上に引き上げています。オペレーティング・システムのブート用にはコンパクト・フラッシュ・ディスク・スロットを装備してディスク・スペースを削減。Solaris ZFSファイル・システム、Linux、Windowsを実行できます。また、ストレージ業界で最大の成長分野である、SATAテクノロジーをベースとした低コストで大容量のディスク・ストレージにも対応しています。 教育機関にとって、このSun Fire X4540はハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)、ストレージ・グリッド、ビデオ・ストリーミングなどのアプリケーションに最適です。また、MySQLデータベース、Greenplum データ・ウェアハウス、CopperEyeセキュア・データ・リトリーブ、及びMySQLデータ・バックアップ用Zmanda ZRMの対応システムとしても認定されています。 ジョン・ファウラーは次のように述べています。「サンのオープン・ストレージ・プラットフォームのポートフォリオは、Sun Storage J4000アレイ製品ファミリと、高性能で高い価値を提供するSun Fire X4500「Thumper」システムの製品が加わったことによって、さらに拡大しました。これらの製品は、きわめて高いストレージ密度と膨大な記憶容量を提供し、お客様がオープンソース・ソフトウェアを採用した汎用ストレージ・システムの効率性を活用できる環境を実現します。」 ご意見・お問い合わせはこちらからお願いします。 |
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