Centralize (集中化)
往々にして企業内では、重要なプロセスを稼働させる業務アプリケーションが部分最適で構築されていることも多く、システムが分断されているケースが存在します。その場合、データの手渡しや加工といった人手介在によるリスクが存在するため、入出力ごとにデータの整合性を確認するといった多くの統制作業が発生します。
効果的・効率的な内部統制の実現方法の一つは、システム上のプロセスを連携し、処理を自動化することによって人手介在のリスクを削減し、統制の負荷を減らすことです。
しかしながら、IT全般統制の観点では、バックアップやセキュリティ対策等、システムごとに統制の確認を行うことが求められます。そこで有効なのが、物理的・論理的な管理対象の削減、すなわち集中化です。例えば、複数あるシステム対象を1つに統合することで、IT全般統制もその1箇所に対してのみ行うことで済むのです。
サンもまた「IBIS (Integrated Business Information Solution) 」と呼ぶ全社的プロジェクトを通じて、数百規模の業務アプリケーションを1つのアプリケーション上に統合することを選択しています。これにより、業務プロセスそのものの統廃合や標準化によって、効果的な内部統制の実現だけでなく、顧客サービスの向上やコスト削減等、競争力の強化への効果も視野に入れています。
サンでは、EAIをベースとしたビジネスプロセス管理のソリューションや、システム統合のサービス、さらに統合に適した高信頼のシステムを提供しています。
集中化:システム基盤の連携・統合の効果
- 分断されたシステムは人手による目視確認や手作業がリスクに
- システム間連携、システム統合による複雑性の排除がリスクとコスト削減の近道
- サンはIBIS (Integrated Business Information Solution) プロジェクトでシステム統合を実施中
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