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セキュアWebインフラストラクチャの実現
従来のWebシステムのセキュア化において、まず最初のステップとして構築するのは、Webサーバをダイレクトに公開するのはではなく、リバースプロキシとなる機能を介在させることにより、Webコンテンツ・アプリケーションの安全性をあげることにあります。
プロキシサーバの存在により、Webシステムに対して以下のようなセキュリティ上のメリットが発生します。
Sun Java System Web Proxy Serverのパフォーマンスは例えばApacheのmod_proxyと比較して24倍の処理速度を持っていますので、既存のシステムパフォーマンスを損なうことなく、セキュリティレベルを向上させることができます。
この基盤により、各Webシステムへのアクセスコントロールについて、システムごと・アカウントごとの管理・運用が可能になります。このアクセスコントロールの基盤は各企業に対して次のようなメリットをもたらします。
不正アクセスに対するセキュリティ、アクセスコントロールにより更なるセキュリティレベルの向上を図った基盤が構築された後は、既存のシステムの更改、新規システムの構築のタイミングで徐々にSun Jave SystemベースでのWebシステム基盤へ移行していきます。
移行と平行して外部、内部ともに各WebシステムへのアクセスがSun Java System Access Managerにより管理されている環境を活かし、システム間でのアクセスコントロールの一元化、つまりシングルサインオン(SSO)の実現が可能となっていきます。 これら一連のセキュアなWebインフラ構築に向けて、サンでは「Sun Java System Web Infrastructure Suite」をパッケージとして提供しています。Webサーバ、Proxyサーバをはじめとして基盤製品に加え、Webシステム更改・新規構築に向けた開発ツールとしてのSun Java Studio Enterprise、Sun Java Studio Creatorも同梱されています。
サンのソリューションによるWebシステムは海外、国内での実績を飛躍的に伸ばしており、Liberty Allianceといった標準化にも参加しているサンのセキュアなWebシステムソリューションは、今後も様々な機能を加え、広いプラットフォームに対応した汎用的ソリューションへ変貌していきます。 | |||||||||||||||||||||