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2005年2月 Sun/Provia RFID倉庫管理ソリューション
コンシューマ製品の配送・流通におけるトータルコストの削減 サンとProviaが最低コストで最大の効率を実現 サンとProviaは、最先端のソリューションで従来の倉庫管理の問題を解決します。 コンシューマ製品の製造業者、卸売業者、小売業者のビジネスにはいずれも、正確で効率的な物流センターの管理が必要です。サンとProviaは、チャネルに在庫を滞留したり、陳腐化あるいは時代遅れになった商品を放棄せずに、可能な限り安いコストで顧客のニーズを満たさなければならないという業界の課題への対応をお手伝いします。
ソリューション概要 Sun/Provia RFID倉庫管理ソリューションは、サンの最新RFID/システム・テクノロジ、及びProviaのSupply Chain Execution Suiteを利用して、人、設備、及び倉庫スペースの活用度を高めます。輸送管理や工場管理などの機能が、クラス最高のプロセスを導入し、ビジネス上の重要な問題を解決します。こうしたパフォーマンスの最適化は、高価なフォークリフトやその他主要な工場設備などの有価資産に対する今後の不要な投資を抑えます。 また統合機能により、製造業者、卸売業者、小売業者は、既存システムを新システムと連結して、在庫品の可視性を組織の内外双方で提供できるようになります。倉庫の棚から自社組織の外に至るまでのサプライ・チェーン全体で注文を表示・追跡し、Electronic Data Interchange(EDI)を通じて運送業者と通信することもできます。RFIDが、サプライ・チェーン・ネットワーク全体を進行していく商品の状況のリアルタイム表示を実現します。 このシステムは、従来の倉庫管理を超え、費用面での犠牲の大きいミスの排除や倉庫保管のニーズ予測を、最高レベルの正確さで支援します。低コストのx86プラットフォームで利用でき、サンのAMD Opteronプロセッサ・べースのシステムにより、魅力的な価格で、すぐれたパフォーマンスを実現するとともに、64ビットのx86コンピューティングへの拡大経路を開きます。
Sun RFID Test Centerのプルーフ・オブ・コンセプト サンのRFID Test Centerは、お客様にプルーフ・オブ・コンセプト機能を提供します。これにより、実世界での様々なRFIDについての疑問に実質的な回答が得られ、リスク緩和や実装時間の短縮化に必要な要素を特定できます。実世界と同じ荷役設備で本物の商品を使って、要件をテストすることが可能です。 また、サンとProviaは導入成功に必要なリソース、専門知識、及び経験を備えています。業務に適したタグやリーダーの種類、倉庫の環境や製品材料がタグの読み取りに与える影響、及び最適なタグの位置などを考慮した上で、極めて詳細に戦略を策定します。RFID Test Centerではタグ付けシステム、コンベヤー、ドック・ドア・システムのテストと結果分析を繰り返し行います。 RFID Test Centerは、実際の物流センターや倉庫における物質的及び無線についての条件を、規制に合わせて最大限にシミュレートする管理環境を提供します。 Sun Java RFID System Software Sun Java RFID Systemソフトウェアは、Java System RFID Event ManagerとJava System RFID Information Serverの2つのソフトウェア・インフラストラクチャ・コンポーネントで構成されています。 RFID Event Managerは、1つ以上のリーダーから流れてくるタグやセンサー・データ(イベント・データ)を処理し、データのフィルタリングと集計を行ってから、要求中のアプリケーションに送信します。こうしてビジネス・アプリケーションに関連データのみを転送することにより、無関係なネットワーク・トラフィックを制限することができます。RFID Event ManagerはEPCglobalの定義する標準に基づき、他にも大規模な導入に適した機能を備えています。 RFID Information Serverは、RFID Event Managerがネットワークに伝えたビジネス・イベントについて、外部からのアクセスとコンテクスト参照を可能にします。さらに、RFID Event Managerを既存のEnterprise Information Systems(EIS)やその他のバックエンド・アプリケーションと統合するための複数のオプションを提供する統合層として機能します。 エンタープライズ・プラットフォーム Javaシステムのプラットフォームは、Electronic Product Code(EPC)ネットワークのアーキテクチャと標準をベースにしています。このアーキテクチャは特に規模拡大を考えて設計されたもので、EPCタグテクノロジを使って、既存ビジネス・プロセスからのリアルタイムのデータ・フローをバックエンド・エンタープライズ・システムと統合する必要がある企業での大規模な展開に対応します。 Proviaのソフトウェアで全体像を計画 Proviaのサプライチェーン実行ソフトウェアでは、サプライチェーン上の全てのポイントの概要を明確に把握できるため、倉庫保管のあらゆる局面をひとつのストラテジーに統合することができます。パレットからケースまで、常に最小在庫管理単位(SKU)の全てのレベルのパーツを追跡することが可能です。バンドルされたユニットも追跡でき、季節的な、あるいは販促用のパッケージを追跡するという小売業者の余計な負担を取り除きます。 Proviaのソフトウェアには、各期間(日単位まで可)の仕事量に従って、物流センターが正確な収容能力レベルの評価とリソースのスケジュール作成を最適な方法で行えるようにする、計画及びスケジューリング機能のオプションがあります。これらの先進機能を使って、倉庫管理の担当者、対象商品、場所をスケジューリングすることができます。 Sun RFID Test Centerで計画全体をテスト サンでは、次のような分析、製品のタグ付け、簡単なパッケージのタグ付き製品のテストを実施しています。
サンは2週間、お客様の環境を現場で観察し、プロジェクトの明確なパイロット・プランを提案します。またRFID Test Centerでタグ付けとテストを行い、その終了後にはパイロットの詳細を定義して、次の事柄を実施して実際の環境での導入に備えます。
サンとProviaの共同ソリューションでシステム全体のコストを削減 Sun/Provia RFID倉庫管理ソリューションは、業務の能率化によりトータルなシステム所有運用管理コストを引き下げ、在庫を倉庫から目的地に運ぶために必要な作業を減らします。Sun/Provia Solutionは、x86からSPARCに至るサンの幅広いソリューション・プラットフォームで、倉庫管理システムの導入コスト削減を実現します。 ※このソリューションは、米国サンで実施されているものであり、日本での展開予定につきましては、現段階では未定です。詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。
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