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RFIDを活用した次世代ロジスティクス・システムにせまる−村田機械とサンのパートナーシップが生み出す真の価値とは−

国宝犬山城、明治村、日本ライン下りなど中部地方の観光地としても有名な愛知県犬山市。
市の中心部から少し離れた場所に、388,428平米(約11万7千7百坪)という広大な敷地を有する村田機械・犬山事業所があります。ここでは、村田機械の主力事業の一つである、ロジスティクス/FAシステムやクリーンルーム搬送システム、工作機械の研究開発、設計、製造が行われています。

2006年8月、村田機械とサンはRFIDを活用したソリューション開発と市場開拓を目的とした協業を発表しました(注)。両社が目指すところは何なのか、どのようなソリューションが生み出されるのか、百聞は一見にしかずとばかり、村田機械・犬山事業所に開設された「RFIDソリューションセンター」を訪問しました。
(注:「村田機械とサン・マイクロシステムズ」、RFIDソリューションの開発と市場開拓で協業

今回、お話を伺ったのは、村田機械株式会社 L&A事業部 事業統括室 室長 山下 洪市さん(以下、山下)とムラタシステム株式会社 テクノロジー&ソリューション企画室 室長 石田 正人さん(以下、石田)です。

RFIDソリューションセンター(システム構成図)
RFIDソリューションセンター(システム構成図)

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RFIDソリューションセンター内のSunシステム RFIDソリューションセンター内のSunシステム RFIDソリューションセンター内のSunシステム RFIDソリューションセンター内のSunシステム
RFIDソリューションセンター内のSunシステム

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左より事業統括室 課長 杉山 伸二さん、企画室 小林 健一さん、企画室 主任 三田 芳則さん、山下さん、石田さん
左より事業統括室 課長 杉山 伸二さん、企画室 小林 健一さん、
企画室 主任 三田 芳則さん、山下さん、石田さん

編集後記:
コンベア上を高速で流れるさまざまな「物」があっという間に仕分けられる・・・目の前で行われているこの単純なできごとも、実際のシステム内部では、いくつものセンサーを通じて集められた情報が、必要な機器に瞬時に伝達され、処理が行われて、別の機器に送られる、しかも想像もできないスピードでこうした複雑な処理が行われているのです。サンのビジョンである“The Network is the computer”(ネットワークこそがコンピュータだ)は、全てのモノや人がネットワークで繋がることによってもっとすばらしい世界が実現できると掲げています。今回の取材では、まさにこの考えが次世代の物流システムの中で実現されているのだということを大いに実感することができました。


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