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通信
 
 
Berkeley DBが実現する、信頼性と可用性に優れたサービス・デリバリ

Sleepycat Softwareは、世界各国の通信業界向けに、また高い性能が求められる同業界のアプリケーション及びサービス向けに、高性能なデータベース製品、Berkeley DBファミリを提供しています。

通信業界では新製品が短期間に次々と市場に投入されるため、競争は熾烈です。通信事業者は、広範なサービスを求めてこれらの製品を導入しています。そのサービスは、ネットワークとその構成要素の管理、プロビジョニングとアクティベーション、コール・データの記録管理と調整、電子メール、テキスト、マルチメディア、インスタント・メッセージ、VoIP、モバイル・データ・サービスなど、多岐に渡ります。また、これらのサービスには、高速性、信頼性、スケーラビリティとともに高い可用性も求められます。

Sleepycat Softwareが提供するBerkeley DBを利用することで、通信事業向けサービスのデベロッパは、信頼性に優れた高性能な製品を競合他社よりも迅速に、かつ低コストで開発できます。そのため、競争の厳しい通信業界で活動するベンダーにとって、市場投入までの期間短縮、総所有コスト(TCO)の削減、プロジェクトのリスク緩和を達成できます。

Berkeley DBは、OSS/BSS(オペレーション・サポート・システム/ビジネス・サポート・システム)、SDP(サービス・デリバリ・プラットフォーム)、ネットワーク・インフラストラクチャ、ネットワーク機器製品など、あらゆる分野でその実用性が実証されています。デベロッパは自社製品のデータ管理ツールとしてBerkeley DBを選択することで、このデータベース・エンジンが持つ実証済みのスケーラビリティと信頼性を製品に活かすことができます。また、Berkeley DBを選択すれば明らかに市場の厳しい要求に対応できるので、顧客が求めるキャリア・グレードのサービス提供に安心して専念できます。

Berkeley DBはプロジェクトのリスク緩和とスケジュールの短縮にも役立ちます。高速性、スケーラビリティ、信頼性が特に重視されるアーキテクチャ向けに設計された、データの複製、ホット・スタンバイ、自動フェイルオーバーなど、高い可用性を実現する機能が、現場でシステムやハードウェア障害が発生した場合にも継続稼働をサポートします。

Berkeley DBは、32ビット及び64ビットシステムを含むサンの全てのハードウェア上で稼働します。Berkeley DB XMLはBerkeley DB上に構築されたネイティブなXMLデータベースであり、やはりサンの全てのハードウェア上で稼働します。Berkeley DB Java Editionは、Berkeley DBの純正なJavaプラットフォーム実装であり、Javaランタイム向けに最適化されています。また、AMD Opteron及びSPARCベースのマルチプロセッサ・プラットフォームに搭載されたSolaris 10オペレーティング・システム上で動作確認済みです。サンが提供するディレクトリ、メッセージング、カレンダー、ポータル、及びアイデンティティ製品にもBerkeley DBが採用されています。

サンは通信業界で長年に渡り成功を収め、通信事業各社が、カスタム仕様のシステムからサンが提供する市販のSolarisオペレーティング・システム(OS)をベースとしたシステムへと移行するのを支援してきました。VoIP技術が出現してからは、通信用インフラストラクチャの統合に携わっています。Solaris OSもこの変革に役立っており、多くの魅力的な機能を通信業界に提供し、パフォーマンス、可用性、セキュリティ、及びサービス・レベルの継続的な向上を支えています。

サンは現在、通信業界においてOSS/BSS、ネットワーク・インフラストラクチャ、モバイル・サービス、及びサービス・デリバリを4つの戦略的領域と位置付けて投資を行い、通信事業者やネットワーク機器プロバイダ(NEP)各社の競争力維持を支援するソリューションの提供を目指しています。サンはこれを、Telecom Service Delivery Frameworkと呼んでいます。このフレームワークによりPersonal Network、すなわち公衆回線に接続して1つの個人デバイスを利用する環境から複数デバイスで構成される個人システムへの移行を推進するというサンのビジョンが実現され、いつでも、どのデバイスからでも、どのデータにも、アクセスが可能になります。

ISVの概要
Sleepycat Softwareの通信業界向け製品の使用により、デベロッパは、性能、スケーラビリティ、信頼性、可用性の全てに優れた堅牢なキャリア・グレードのデータベース・サービスが利用できるようになります。

通信業界向けソリューション 
Berkeley DBは、要件の厳しい通信事業用アプリケーション及び基盤アプリケーション向けに、ゼロから新しく開発されました。

ビジネス上の主な課題 
厳しい競争により、通信業界の各社には高速で信頼性及び可用性に優れたシステムを迅速に市場に提供することが求められています。通信事業者は、優れた価格性能比、及びシステム総所有コスト(TCO)の削減を望んでいます。

ビジネス上の主な利点 
Berkeley DBは、ネイティブ・フォーマットでインプロセスのデータ管理を行う中核技術から、フォールト・トレランスや高可用性など重要サービスまで網羅する、通信事業用インフラストラクチャ製品に理想的なソリューションです。

ビジネス上の成果 
Berkeley DBは世界中のミッション・クリティカルな通信事業用アプリケーションで、その実用性が実証されています。通信事業向けのデベロッパにはプロジェクトのリスク緩和と市場投入までの期間短縮を、通信事業者にとってはシステムの取得及び運用コストの削減を実現できます。

サンとSleepycat 
サンとSleepycatは、通信事業用インフラストラクチャ製品のプラットフォームとして、きわめて高い信頼性を備えた高性能なソリューションを提供します。

関連ソリューション 

製品 


注)Sleepycat Software社は、2005年12月現在では米国と欧州でのみ製品を展開しています。

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