プレス・リリース

2009年9月28日
[ご参考資料] 米カリフォルニア州サンタクララ 9月22日(現地時間)発表

米国サン、ユニファイド・ストレージ製品の性能を強化、業界に先駆けて新しいデータ保護規格を採用

-- Oracleデータベースのパフォーマンスも30%向上 --

 米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジョナサン・シュワルツ、以下サン)は、Sun Storage 7000シリーズの性能とデータ保護能力を拡張してユニファイド・ストレージ製品の機能強化を実施したことを発表しました。この強化により、コントローラ性能が最大30%向上し、さらに新しいソフトウェア機能も加わったことで、サンのOpen Storageの製品力が大いに向上しました。さらに、サンのユニファイド・ストレージ製品の普及が急速に進んでいます。

 今日の複雑なIT環境の中で、企業は増大するデータの保存・管理をより厳しい予算内で行う必要に迫られています。こうした企業課題を解決し、より高いパフォーマンスと管理の容易性を実現するため、サンは2008年にSun Storage 7000シリーズを投入しました。これまで、このユニファイド・ストレージ製品の出荷量は記憶容量換算で35ペタバイト以上にも達し、お客様の数は前年の四半期比で倍増しています。お客様の業種も広範で、教育、金融サービス、官公庁、医療、メディア、エンタテインメント、製造など、高速データアクセスやデータ移行の容易さを求める業界への普及が進んでいます。

■ Sun Storage 7410のパフォーマンスが30%向上

 今回サンのユニファイド・ストレージ製品に加わった機能強化としては、iSCSI SANサポートの強化によるアプリケーション性能の改善、Oracleデータベースのパフォーマンス向上などがあります。さらに、InfiniBand(IB)サポートにより帯域幅が最大4倍の40Gb/sになり、ネットワーク遅延が減少するなど、ネットワーク性能も向上します。新CPUに対応したことで最大24コアが利用可能となり、システム帯域幅も改善されてパフォーマンスが最大30%向上するほか、DRAMキャッシュは倍増して業界最高の512GBとなっています。

■ 強固なデータ保護規格

 サンは大手ストレージベンダーに先行してトリプルパリティRAID設定を追加し、3基のドライブ故障にも堪える強固なデータ保護を実現し、大容量ディスクと長時間のリビルドがもたらすデータロスのリスクを低減しています。サンはさらに、大手NASストレージベンダーとしては唯一かつ初めてトリプルミラーリングに対応し、ディスク障害に対する保護を強化するとともに、バックアップと災害復旧時への対応を大幅に改善しています。

 このほかサンは、Sun Storage 7000シリーズのメンテナンスと導入をより簡単にするShadow Data Migration機能を新たに投入しました。これは競合他社のレガシーNASデバイスからのデータ移行を容易にするもので、追加コストがかからずiSCSIの管理も不要となるため、サーバとストレージシステムのプロビジョニングがより効率的に行えます。さらに、Microsoft Management Consoleを使ってSun Storage 7000シリーズをWindowsストレージ環境で管理することも可能となり、既存の管理ノウハウが活用できます。

 サンのユニファイド・ストレージ・ソリューションの詳細情報については、以下のURLをご覧ください。
  http://www.sun.com/unifiedstorage

 本資料は、米国にて9月22日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。
  http://www.sun.com/aboutsun/pr/2009-09/sunflash.20090922.1.xml

●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマークは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。●その他の記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先: 
 サン・マイクロシステムズ株式会社
 広報部
 TEL: 03-5843-1200
 FAX: 03-3593-0725
 E-mail: sun-pr@sun.co.jp

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