プレス・リリース

2009年10月2日
[ご参考資料] 米カリフォルニア州サンタクララ 9月29日(現地時間)発表

米国サン、システム管理ソリューション「Ops Center 2.5」をリリース

--- ライフサイクル管理を拡充、サンの物理/仮想システム全般に対応 ---


 米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジョナサン・シュワルツ、以下サン)は、物理/仮想システムの両方に対応した包括的でスケーラビリティの高い管理ソリューションの最新リリース「Sun Ops Center 2.5」を発表しました。Ops Center 2.5では、サンのx86サーバとSPARC(R)サーバの管理機能に加えて、Solaris(TM)コンテナとSun Logical Domains(LDoms)を含むサンのビルトイン仮想化技術を新たにライフサイクル管理の対象としています。Ops Center 2.5によってシステムの無秩序な広がりを制御し、ITコストを引き下げてデータセンターの柔軟性を高めることで、プライベート・クラウド環境の管理基盤を整備することができます。製品詳細については以下のURLをご覧ください。

  http://sun.com/opscenter

 サンのジム・マクヒュー(Vice President of Datacenter Marketing)は次のように述べています。「大規模な仮想化導入を進めている企業は、今までの仮想化がデータセンター内にある物理サーバの台数削減には役立ったものの、決して万能ではなかったことに気づき始めています。仮想化プロジェクトを成功させるには、物理/仮想リソースの両面で管理を円滑化できる自動化ツールが必要だからです。これを今日のデータセンター環境で実現するのは容易ではありませんが、包括的なIT/システム管理ツールOps Center 2.5を利用すれば、ダウンタイムを短縮し、ITの生産性を高め、コンプライアンス条件を満たし、ビジネスの変化にすばやく対応することができます。」

 Ops Center 2.5では先進技術とビルトインされた自動化ワークフローを利用して、物理/仮想リソース全般にわたってファームウェア、OS、アプリケーションの一貫した運用を維持し、導入を迅速化するほか、短時間で新システムのプロビジョニングとダイナミックなリソース割り当てを行うことができます。直感的に使えるブラウザベースのコンソールで一元的な操作が可能なほか、サンのシステム・インフラはもちろんSolarisオペレーティングシステム(OS)、Windows、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、SUSE Linux Enterprise Server(SLES)、Oracle Enterprise Linux(OEL)などの異種環境の自動化と制御にも対応しています。

 ウィンダムホテルグループのUNIXエンジニアリング担当ディレクター、テッド・アーシャンボー氏は次のように語っています。「Ops Centerを通じて、仮想サーバと物理サーバを含めた当社のオープン・インフラの全貌をとらえることができるようになりました。一元化されたインターフェースによってネットワーク全体のリソース管理やパッチ/アップグレードの適用が容易になり、時間とコストの節減につながっています。」

 オラクルのLinuxエンジニアリング担当バイスプレジデント、ウィム・コーカーツ(Wim Coekaerts)は、次のように述べています。「サンがOps Centerの最新リリースでOracle Enterprise Linux環境のライフサイクル管理に対応したことを歓迎します。これはデータセンター分野でOracle Enterprise Linuxの重要性が認識されたことを意味するだけでなく、Solaris OSとOracle Enterprise Linuxの両方を運用するお客様に対し、システム環境の自動化と円滑化を実現する真のクロスプラットフォーム・ソリューションを提供するものです。」

 Ops Center 2.5の新機能は以下のとおりです。

  • 単一のコンソールからSolarisコンテナとLDomsの作成、削除、構成、モニター、移行が可能
  • Solaris Live Upgradeソフトウェアを通じて最小限のダウンタイムでSolarisへのパッチ適用が可能
  • Fiber Channel、NFSまたはZFS(TM)ソフトウェアによる最先端の仮想ストレージ・ライブラリ管理
  • Microsoft System Center Configuration Managerとの統合によりMicrosoft Windowsの高度なパッチ適用に対応、単一の画面からSolaris、Linux、Windowsのパッチ処理が可能
  • Oracle Enterprise Linux搭載サーバのディスカバリ、モニタリング、プロビジョニング、パッチ適用をフルサポート
  • データセンター資産の高度なグルーピングを自動化し、反復タスクの始動を加速

 本資料は、米国にて9月29日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。

   http://www.sun.com/aboutsun/pr/2009-09/sunflash.20090929.1.xml

●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Solaris、ZFSは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●すべてのSPARC商標は、米国SPARC International,Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC商標が付 いた製品は米国Sun Microsystems, Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。●Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。●その他の記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先: 
 サン・マイクロシステムズ株式会社
 広報部
 TEL: 03-5843-1200
 FAX: 03-3593-0725
 E-mail: sun-pr@sun.co.jp

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