プレス・リリース

2009年10月16日
[ご参考資料] 米カリフォルニア州サンタクララ 10月12日(現地時間)発表

米国サン、「GlassFish Communications Server」の最新版をリリース

--- 次世代ネットワーク・プラットフォーム分野で
Cedar Point Communications、Malden Labsなど重要顧客を獲得 ---


 米国サン・マイクロシステムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジョナサン・シュワルツ、以下サン)は、本日「Sun GlassFish(TM) Communications Server 2.0」の提供を開始したことを発表しました。Sun GlassFish Communications Server 2.0は、通信事業社向けの高性能なオープンソースのアプリケーション・サーバで、通信サービス提供用の基盤製品です。製品の詳細については以下のURLをご覧ください。

   http://sun.com/sip
   http://sun.com/glassfish

 最新のGlassFish Communications Serverは、Java(TM) EEとSIP(Session Initiation Protocol)を融合する強固なプラットフォームで、SIPセッション・レプリケーションやローリング・アップグレード、Diameterプロトコルのサポートなど、重要な新機能が追加されています。Sun GlassFish Enterprise Serverの最新版(Sun GlassFish Enterprise Server 2.1.1)をベースに開発されたGlassFish Communications Server 2.0は、サービス・プロバイダーやネットワーク事業者にIPマルチメディア・サブシステム(IMS)アーキテクチャの導入を促すため、アプリケーション開発の簡略化とサービスの付加価値を供給する、標準ベースのスケーラブルプラットフォームを提供します。これにより、VoIP、IPTV、バーチャルPBX、固定/携帯の融合サービスなどのような新しい収益モデルの実現を図ります。

 サンのマーク・ヘリング(Vice President of Software Infrastructure Marketing)は次のように述べています。「サンはこの2年間、GlassFish Communications ServerがJava EEとSIPを融合する標準ベースのプラットフォームとしてトップクラスの性能を発揮するよう、お客様や開発者コミュニティと協力を進めてきました。この新バージョンによって通信機能を統合したエンタープライズ・アプリケーションの構築がさらに容易になり、新しいビジネスチャンスを得られるでしょう。」

 GlassFish Communications Serverソフトウェアのオープンソース版(Project SailFinの一環としてオープンソースで開発されたもの)はこの1年間でダウンロード回数が5万回を超え、コミュニティに参加する開発者も250人以上に増えています。Project SailFinのサブプロジェクト中には、コンバージェンス(融合)アプリケーションの開発をより簡単にする目的で設立されたSailFin CAFEと呼ばれるプロジェクトがあり、新しいSIPサービスの創出を目指すお客様や開発者はこれに参加することも可能です。メディアや通信分野で活躍するCedar Point CommunicationsやMalden Labsといった主要企業が、すでにGlassFish Communications Serverを採用しています。

 Malden LabsのCEOマイク・ウェッツァー氏は次のように語っています。「GlassFish Communications Serverとサンのソフトウェア・スタックを選んだ理由は、標準サポートと性能、スケーラビリティが充実し、コンバージェンス・ソリューションの構築に適していたからです。サンはオープンソースで開発された質の高いソフトウェアを提供し、企業顧客のサポートに力を入れているので、当社もお客様のニーズに応える斬新なプラットフォームの採用を迷わず決めることができました。」

■ GlassFish Enterprise Serverをさらに強化

 サンは最新版のGlassFish Enterprise Server通じて、Sun GlassFish Communications Serverにスケーラブルで信頼性のある基盤を提供します、また新規サポート対象プラットフォームとしてAIX 6.1のIBM JDK 6上での使用が可能になりました。
 GlassFish Enterprise Serverは昨年のダウンロード数が1,000万を超え、業界をリードするオープンソース・アプリケーション・サーバの1つに数えられています。GlassFish Enterprise Serverを利用することで、より簡単にエンタープライズ・クラスの信頼性と性能が得られ、新しいサービスを短期間で開始できるようになります。

 TravelMuseのエンジニアリング担当バイスプレジデント、シリル・ブテイユ氏は次のように語ってています。「GlassFish Enterprise Serverは最新の標準技術やJava EEの機能強化にいち早く対応しています。また低コストでメンテナンスの手間もかからず、たいへん優れたWebサイト運用プラットフォームです。」

 本資料は、米国にて10月12日(現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は以下のURLでご覧いただけます。

   http://www.sun.com/aboutsun/pr/2009-10/sunflash.20091012.2.xml

●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、GlassFish、Java、JDKは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。●その他の記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
 サン・マイクロシステムズ株式会社
 広報部
 TEL:(03)5843-1200
 FAX:(03)3593-0725
 E-mail: sun-pr@sun.co.jp

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