Solaris10はシステム&ネットワークパフォーマンスの飛躍的な向上や高稼働率を達成し、TCOのさらなる削減を実現する次世代OSです。本コースでは、Solaris8やSolaris9のサポートやシステム管理をされていた技術者を対象にSolaris10でのさまざまな新機能や旧バージョンの Solarisとの変更点を紹介します。
対象者
- Solaris8、Solaris9環境でのシステム管理経験、サポート経験があり、Solaris10環境においても同様な業務を行う必要のある方。
- Solaris10の導入/移行を予定しており、新機能についての技術的な知識を必要とされている方。
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前提条件
このコースを修得するためには、以下のスキル/知識が必要です:
- Solaris9システム管理III(SA-299)もしくはSolaris9ネットワーク管理基礎(SA-090)
- Solaris8システム管理(SA-288-1)もしくはTCP/IPネットワーキング(SA-010)
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習得できるスキル
- IPQoSの設定
- NFSv4の機能
- SCFの仕組み
- IPFilterの設定
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トピック
実習環境
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コース内容
IP機能の強化
IPQoSの設定や、ルーティング構成の変更点などを紹介します。
- IPQoS機能
- FireEngineプロジェクト
- MDT(Multi-Data Transmission)機能
- IPルーティング
NFSの強化
Solaris 10 に実装されるNFS Version 4の特徴と利用方法について紹介します。
セキュリティ機能の強化
カーネルやアプリケーションに暗号サービスを提供するSolaris OS Cryptographic Framework(SCF)や、IPパケットフィルタリング機能を提供するIP FIlterの管理方法 など、セキュリティに関連する新機能や変更点を紹介します。
- SCF (Solaris OS Cryptographic Framework)
- IP Filterファイアウォール
その他の強化
SNMPv3に対応したSystem Management Agent(SMA)の設定方法や、DHCP コマンドの変更点など、Solaris10 に含まれる新しいネットワーク管理機能や変更点を紹介します。
- SMA(System Management Agent)
- DHCP
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